2012年03月31日

雑 事

明日から4月である。緑の、新芽の、桜の季節である。冬から春、夏への季節

の移行期は新しい息吹ということで一年で最も良い気候を迎える。

昨日はネズミの額ほどの広さの畑の土を掘り返し、腐葉土2袋を混ぜ込んだ。

更に今後、黒土、油粕、苦土石灰、化成肥料を施さなければならない。

他方、Dscf0073 植木鉢の花の土にも腐葉土

を混ぜ込んだ。美しい花が咲きます

ように。現在、畑にはエンドウ → が

2苗植えてある。昨年10月末に種を

撒き、この6月上旬から収穫を迎え

る。半年以上要する長期栽培の野菜で

ある。種は昨年収穫した豆を用いたも

のである。気温の上昇と共にぐんぐん成長する。花壇の片隅には、種採り用の

Dscf0074 ← 大根を1本植えている。

太く大きくなった。やがて白い花が

咲き、種を収穫する。エンドウと大根

は植物サイクル、自家サイクルを

回している。ネズミの額ほどの花壇

には、白いスイセンが咲いている。

今年は開花が遅い。植木鉢には1年前

に買ったプリムラ・ポリアンサが、昨年の夏越えを無事に終え開花している。

Dscf0075 Dscf0078_2 Dscf0076

    プリムラ            スイセン           ナデシコ

サイクルを回し、毎年咲かせよう。ナデシコも昨年、さし芽したものである。

四季成りイチゴも昨年春に購入したものであるが、殆ど収穫することは出来

なかった。が、ランナー先に付いた孫苗を植え付けたものである。実が出来る

かどうかは分からない。シャクヤクの紅い新芽も吹き出した。4月の中旬頃

からは園芸作業で忙しくなってくる。土作り、雑草の除去、花の種蒔き、育苗、

堆肥作りと忙しい。  さて、今日は、この前の続きである。不調のプリンター

修理に再チャレンジ。インターネットに同様の記事、修理方法が載っている。

それを参考にしてプリンターヘッドブロックをぬるま湯に浸けてインク詰まり

を治そうとトライした。インクが溶けてどんどん出てくる。自然乾燥3時間

放置。そして空っぽになった2色のインクを補充するため買い物に出かけた。

新しく買ってきたインクを取り付け電源スイッチを入れるが反応しない。

入らない。 何度試みるも電源が入らない。どうやらヘッドを湯に浸けた時に

電子回路が壊れたようで、折角買ってきたインクも役に立たない。アキラメが、

踏ん切りが付いた。7年余の寿命であった。新しいプリンターに買い換えよう。

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2012年03月25日

黄金の液体

暖かくなって来たので、ちょっと遠出をしようと計画を立てた。チケット、

宿泊先などを予約し始めた。便利なもので全てインターネットで事足りる。

その予約条件、チケット、訪問先の地図等を含め、印刷しようとした。

しかし、かすれて殆ど印刷出来ない。インクジェットプリンターである。

最近、稼働率が低い。その影響か、たまに動かすと、「インクが少なくなっ

て来ました」とメッセージが出る。そんなに印刷した記憶はない。

印刷消費する以上にインクの自然蒸発が多いようである。インクノズルの

クリーニングとリフレッシュを何度も繰り返すが良くなる気配はない。

この作業をしていると「インクを消費します」とメッセージが出てくる。

シアン色のインクが無くなった。暫くして黒色も無くなった。

これではいけないとネットでトラブルの対応策を調べた。ノズルの分解掃除

とある。インクが出ない殆どの原因は、インクノズルが詰まっているとある。

Dscf0071ノズルは精密部品であり、取り扱い

には注意が必要とある。

←ノズル部を取り外し、水に浸した

ティッシュで掃除した。新しい黒の

インクも取り付けて、再度リフレッシュ、

クリーニングを行い、テスト印刷。

しかし、症状は全く変わらない。

再度、ノズル部を外し、ネジを外し、より分解し内部を拭き取った。再度、

一連の動作をした後、印刷するも全くインクが出てこない。そんなことをして

いたら再度、インク切れのメッセージが出てきた。「黒色のインクが少なくな

Dscf0072

りました」と。先ほど新しいインクに

交換したばかりである。

カラーインクの倍くらい大きな黒色の

インクタンク、そのインクは何処へ消え

てしまったのであろう。全くもって不思

議である。シアン色の予備はない。

このシアン色のタンクをよく見るとインク

タンクは、リ・ユースしたものとあり、中身のインクは純正ではないと書い

てある。小生、3色入りの箱をメーカー品と思い買ったものである。

どうやら、詰まった原因は、このインクに原因があるのではと思えてきた。

残り2色はまだ開封していない。プリンターメーカーはプリンター本体を原価

以下で販売している。赤字販売である。その代わり消耗品のインクでコンス

タントに利益を確保する戦略である。小生のこのプリンター、インク10個も

買えばお釣りが来る価格で購入した。こうなると、修理、調整してインクを

浪費するのも馬鹿にならない。次の手を考える。買い換えである。

本体はまだ新品同様であるのだが、心臓部が不調である。

処で年明けに新しいプリンターをそろそろ買おうと考え、機種も決めていた。

C社のスキャナー、コピーも出来る複合機である。ランニングコストを少しで

も抑えるため5色インクモデルを選択。しかし、その製品はズ〜ッと品薄で、

しかも1つ上のランクの6色インクモデルよりも2割以上高くなっている。

原因は、タイの洪水による供給不足である。どうやら主力機種の6色モデルの

みを優先して生産している影響のようである。メーカーの思惑通りの機種と

するには卦体糞(ケタイクソ=けったくそ)悪く買う気になれない。しかし、

印刷はしたい。さ〜て、どうする。そうだ太太のプリンターを一時借用しよう。

さて、カメラメーカーのこのC社、画素数を上げた新製品カメラで消費者の

購買欲を煽る。このカメラを買えば、このカメラで撮った画素数緻密な写真、

それを精緻に印刷をしたいと欲が出る。そして新しいプリンターにも触手が

及び、高価なインクが消費される。こうしてC社の企業業績は好調である。

因みにこのカラーインク、容量12ml、販売価格1000円とした場合、

缶ビールの350CC容量に換算すると約29,000円。

なんとも高価な黄金の液体である。

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2012年03月23日

床屋と銀行

この2〜3日前から、目の周りがかゆく、涙が、鼻汁が出てくる。夜も鼻が

詰まり息苦しい。小生の受容限度を越えた為、スギ花粉症が発症した。

昨日のゴルフ、タオルが手離せない。さて、床屋と銀行 共通点がある。

共通ワードは情報である。情報は速く正確に というが、誤った情報は何ら

価値はなく、却って被害を被る。街の床屋さんには多種多様な顧客が訪れる。

だから多種多様な情報を持っている。顧客と1時間近く、会話をしながら作業

を進める。頭部を触られ、水平に倒されると催眠のリラックス気分。だから、

聞き上手な店主であれば、顧客は何でも話す。それ故、いろいろな情報が手

に入る。入手したその情報を新たな顧客に伝達する。小生も何処かいい歯医者

はないかと尋ねた。X X歯科医院がいいよ と言う。大変繁盛しており、小生、

今では常連客である。従兄弟も床屋をやっているが、 昔、親父がこの商売、

なかなかいい職業であると話していた。基本的には現金商売であり、理髪の

自動化はできないから、幾つになっても仕事が出来る職人仕事の自営業である。

一定の固定客さえ掴んでおけば安泰である。おまけにいろんな情報の恩恵に

浴することが出来る。今度一緒に海釣りに行きましょう等と、顧客と親しく

なれば一緒に行動にも及ぶ。床屋さんは情報の銀行、中継所である。

片や銀行。こちらも取引先企業の経営情報、機密情報までも把握している。

借り手企業は情報開示しなければ、融資を受けられない。銀行はこの情報

元に融資の可否判断をする。貸し倒れリスクを最小に抑え、事業継続、拡大

に力を貸し、中小、零細企業の金の卵を発掘、育成する。時には合弁などの

仲介を取り持つ。銀行の目利き、判断力がとても重要である。技術力は、

経営者の人物評価は、商品力は、研究開発力は、人材は、将来性は、など

評価項目は多い。企業を生かすも殺すも銀行である。このように銀行は一種

の重要な情報産業であるという。取引先企業が成長、発展すれば銀行には

企業の預金が転がり込むことになる。            先月、

エルピーダメモリーという会社が経営破綻した。産業の米と言われるDRAM

半導体を製造している。円高などで新興国との価格競争に敗れたものである。

経営危機は今回が初めてではなく、台湾企業との生産委託などの対応で凌い

できた。日本の半導体製造技術は、製造設備を始め、世界トップクラスの開発、

設計力を有していると言う。高度な技術力の維持、産業競争力の根幹をなす

観点から事業継続が求められている。社長の坂本氏が事業継続に奔走するニュ

ースをよく目にしたものである。会社更生法で再度、事業再継続を目指して

いる。銀行としても難しい判断である。AIJやオリンパスなどに見られる

経営情報の秘匿、改竄などは以ての外である。誤った情報で信義を裏切る

行為に銀行は太刀打ち出来ない。銀行は顧客との信義で成り立っている。

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2012年03月18日

体力測定

朝からボランティア活動。Y市の市民体力測定のスタッフ動員要請である。体育

館に9:00集合。8時過ぎに会場に向かう。家を出て数分、信号前のバス停で

待つ白髪の男を運悪く発見。通過しても良かったが車を横付けする。お主誰だと

言う顔をしている。確か1年半振りだが、確実に歳をとっているようだ。

2歳上の30年来の親しい元社友である。名を呼ぶ、気付いたらしい。トランク

にスーツケースを納めている、最寄りの駅まで10分余の車内会話である。

これからインドツアーに単身で行くという。ヨーロッパは夫婦で全て回ったと。

小生は、アジアやアフリカが面白いなぁと言うと、東欧のチェコやポーランドなど

はとても良かったと言う。拙宅とは1km余の団地に住んでおり、会う度にいつも

拙宅に一度行くと言う。小生の返事はいつも「ご遠慮下さい」小生は2度ほど伺っ

たことがあるが。相変わらず口が悪い男である。小生は2年前に、雲南師範大学に

行って来たと言うと一度、一緒に中国に行こうと言う。考えておこう。この4月

から近くのRy大学で1年間、親鸞を学ぶという。旅立ちの準備ですなぁ!?と

返事しておいた。英語、中国語もよく勉強していた、いる男である。

趣味は” 学ぶ ” であるようだ。中国広州に4年間の赴任歴がある。

小生とは半年間一緒であった。 さて、誤って 声を掛けてしまったから、体育館

到着が少し遅れた。体力測定のスタッフ作業であるが、沢山の測定種目がある。

 Dsc01051 Dsc01052 

        準備中                測定中

このような多くの種類、種目は初めてで、測定時間は10:00〜11:45で

ある。一般市民の参加者は少ない。市内の従兄弟に電話で勧誘したが来る気配は

ない。小生の健康、体力測定結果は以下の通りであった。

 血  圧 :@155/105 79拍 A128/90 103拍(急歩後)

       判:高血圧。

 血行チェック:良い血行  7段階で、3番目  (指先で測定)

 体 組 成 :体脂肪率  22.2%(上限〜23.0) BMI 21.9 判:標準

 足 指 力 :4.5Kg    判:標準   (足の親指と人差し指で挟む力)

 血管老化度:@標準年齢+2歳  A標準年齢−1歳  判:標準 (指先で測定)

 握  力  :右 40.7Kg  左 39.7Kg      判:低レベル

 反復横飛:46回         判:やや高レベル (20秒間)

 [E:eight]急 [E:run] 歩  :11分47秒 判:やや高レベル(1500m急歩の時間)

 [E:nine]長座体前屈:32cm      判:低レベル       (床に座った状態で前屈)

その他にも立ち幅跳び、上体起こし、20mシャトルランがあるも未測定。

本来、全種目を測定し、ポイント集計して体力年齢を測るのであるが、小生、

概ね年齢より3歳前後若いと推察できるようだ。小生は身体能力は高いが、前屈等

の柔軟性に欠けるようである。昔から自覚していることである。高血圧も。

帰る頃には、激しい運動の反復横飛びと急歩によって身体に身が入り痛い。

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2012年03月15日

名は体か

友人との酒席の話である。友人は小生とは1つ若く、既に定年退職した男で

ある。その彼には内縁関係もどきにあたる同じ歳のT子さんがいる。この彼女、

賢くとても頑張り屋さんである。彼が言うには、彼女は寝たきりの痴呆の叔母

さんの世話をし、半日勤務ではあるが仕事もしていると言う。その彼女が、

毎日曜日に彼の処にやってくる🚙 らしい。一緒に夕食を食べ、絆を深める

ために。彼は一風変わった彼女の事で時折ぼやき、不思議がることがある。

その一つ目、彼女はストーカー、ではなくて、追っかけ、でもなく歌手Fさん

の大ファンなのだ。勿論、ファンクラブに加入している。ファン歴50年で

FさんのCD もいっぱい所有している。地域ではチョット知れたFさんファン

で存在感があるらしい。時にいたたまれなくなり東京の新橋演舞場まで新幹線

で一走っり。この前は名古屋の中日劇場へも。彼女から一度、一緒に行こうと

誘われ、「Fさんが招待してくれたら行く」と返事したという。ショーで座る

席はいつも前列から5列以内。この様な彼女であるから、Fさんのようないい

男が見付かればwanted、猪突猛進、一目散で追っかける。絶対に逃がさぬ、

離さぬと。彼女にしてみれば、彼が実生活上のFさんもどきに見えるのである。

その二つ目が嫉妬、Jealousyである。とても情が深いのである。この度が過ぎ

て喧嘩となることもしばしば。この性格が祟って彼は時に閉口してしまうと言

う。しかし、彼の話を良く聞いていると、彼にも問題があるようだ。彼らは約

10年余前、友達に紹介され、お互いに知り合った仲。二人とも再出発の人生

である。その彼が言うには、この年齢になると10〜20歳くらい若い女性が

良かったと後悔、Tweet するらしい。彼は素直であるからつい本音が出て

しまう。これも一因らしい。その三つ目が料理。このような彼女であるから、

彼のために一生懸命料理に励む。本を買い込み、一生懸命に作る。 しかし、

これに反し、不味いのだ。作りたい気持ちは強いが、悲しいことに腕前が付い

て来ないのだ。料理の本に載っているように作れると錯覚してしまうのだ。

自分の能力を顧みずに。そして悪いことに3拍子が揃っている。不味い、遅い、

汚すである。彼は時間を待たされ、空腹で食するも不味いのだ。彼女がハイ、

さよならと去った後、食器を洗い、汚れを掃除し、整理するそうである。彼女

は1日を26時間で生きていると彼は言う。この1日の時間差が生活リズムの

ミスマッチとなっている。彼女は、彼が行う洗米の手付きにビックリ、感心

しているという。私の手指はそのように速くは動きません、観念しましたと。

最近、彼は料理の基本は「さ・し・す・せ・そ」だと酸っぱく言うのを止めた

という。諦めの境地で彼女の耳は馬の耳だと言っている。彼は自嘲気味に

「俺は彼女の料理の試食モルモットだ!」とつぶやいた。飯事だとも。そして、

彼女は彼の作った料理を食べ、サラリと言う  ”男の料理は美味いのだ” と。

彼が作る料理は美味しいらしい。このような彼女でも、美味しく上手な料理が

あるという。料理教室で習った「鮎の飴煮」と「お好み焼き」と自慢げに言う。

さて、彼女の趣味は茶道であるらしい。この茶道でのお点前の茶筅操作、彼女

の手首は細かく動いているらしい。何故、洗米では動かないのか!?と。

珠算は1級であるが、電卓、携帯のボタン操作が苦手という。何とも彼には

であるらしい。世の中に完璧な人間はいない。完璧な人間に魅力はないという。

お互いに持っていない点に惹かれると言う。 さて、彼女の名前の一字には、

”と言う字を冠しているという。どうやら、この””が彼女にをもたら

していると彼は説明する。小生は、彼もどうやらこの””に惑わされている

ように思えてならない。惑わす当の彼女であるが、当然、””は大変お気に入

りとのことである。

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2012年03月09日

備えあれば

先日、制服姿の消防署員2名が拙宅を訪れた。防火、防災対応、意識について

の訪問調査である。@火災警報器を設置していますか A災害避難場所は知って

いますか B地震による家具等の転倒防止対策をされてますか Cこの1年自主

防災訓練に参加されましたか D非常持ち出し品の準備をしていますか等である。

東日本大震災から明後日で1年。この機会に、我が家でも、もしもの災害に備え、

防災用品の準備をする事に着手した。取り敢えず最低限の防災準備である。

小生の住む地域に津波の恐れはない。考えられる広域大災害は、巨大地震である。

その災害の想定であるが、巨大地震発生は冬季。電気、水道、ガスが2日間寸断

停止。最悪を考えて、避難場所に待避、避難することを想定している。

自らが2〜3日間持ちこたえることができれば、後は支援救助が来てくれるもの

と。災害準備用品をインターネットで調べるといろいろ参考になる記事が載って

いる。避難セットとして商品化され販売もされている。 さて、それらを参考に

小生の避難用常備品リストは以下の通りである。(耐乏能力:2人 × 2日間分)

    水    :  ペットボトル(2L × 6本)

  食料品  : 缶詰、即席ラーメン、米、乾パン

  衣  類 :  下着、毛布、スポーツ衣料、登山用衣料(集約整理)

  日用品    :  携帯ラジオ懐中電灯、カセットコンロ&ボンベ、サバイバル

                ナイフ、電池、トイレットペーパー、タオル登山用クッカーセット

                ラップ、 ポリ袋、携帯電話、ヘッドランプ

  その他  : 現金(小銭:自販機用)、印鑑、預金通帳、個人識別カード、保険証

         リュックサック(運搬手段)× 2  *赤文字は1ヶ所に集約ストック 

これらの持出品はなるべく他と分別、集約整理し、特定位置に保管したいもので

ある。結構、登山用品が緊急災害用品として役立つもの。(アンダーライン品

この緊急常備品リストを室内に掲示し、災害発生時に機敏に持ち出すとしよう。

   ◎天災は忘れた頃にやってくる。       ◎備えあれば憂い無し 

ついでに、寝室にも懐中電灯を用意しておこう。用品完備の期限は3月末である。

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2012年03月05日

若きランナー

ロンドン五輪の選手選考を兼ねた琵琶湖毎日マラソンが行われた。最有力候補

の招待トップ選手が脱落し、一般参加の伏兵選手が優勝した。何が起きるか

分からないドラマである。マラソンは長距離を走り、首位トップで最終ゴール

を目指す過酷なレースである。スピードを上げ相手を蹴落としていくサバイバル

レース。今回のマラソンコースは地元開催でもあり、小生、コース条件は知って

いる。 さて、時は大きく遡り、小生の高校時代の47年前である。小生は3年

間陸上競技部に在籍した。専門は短距離、跳躍。成績はパッとしなかった。

当時は体重も軽量であり、力強い走りは出来なかった。短距離では、やはり弾丸

タイプの体型、がっしりした体型が力強い走りができる。県の高校総体では

100、200m、幅跳び、継走に出走。時折の準決勝進出までが精一杯であっ

た。高校3年の時には、近畿高体連で4人による1600m継走で西京極陸上

競技場で走った経験もある。小生はどちらかと言えば長距離タイプの体型である。

彦根の湖岸を走る高校駅伝にも出場し、結構、健闘したことを覚えている。

継走、駅伝は団体競技でもあり、責任を感じ緊張したものである。処で高校1年

のある土曜日の午後、突如、部の顧問の先生の指示で三井寺まで走って戻って

来いとなった。学校から往復20km以上の距離はあるだろう。その三井寺には

知り合いが居り、その方に頼んであるから、三井寺で証明印をもらって来いと

なった。途中で誤魔化すUターン走行は出来ない。トラック選手もフィールド

選手も関係ない。全員である。この三井寺まで行く走行コース、瀬田の唐橋〜

三井寺間は今回のマラソンコースと全く同じである。日頃から、長距離を練習

していればいいのであるが、小生はもっぱら短距離の練習。往路から既に部員も

バラバラとなり孤独なランナーとなる。往路は何とか走れた。復路では途中から

走れなくなった。走っては歩くの繰り返し。時は10月頃だったと記憶している。

辺りが暗くなってくる。早く帰らねばと焦る。やっとの思いで学校まで辿り着い

た時にはすっかり暗くなっていた。そしてオンボロ部室に戻り驚いた。

おかしな事に小生より後方にいた部員何名かが既に帰着しているではないか。

彼らは途中Uターンではなく、帰路途中から電車を利用したという。

この走行ルート、旨いことに直ぐ横を私鉄電車が伴走している。どういうことだ。

最初からそのような算段があったのか。どうやらギブアップ同士が相談して乗車

を決めたようである。帰りが遅くなるからと。彼ら落伍者の中には、お金を所持

して走ったことになる。マラソンの途中給水ではないが、給水物の購入を考えて

お金を所持したのであろうか、それとも当初から復路は電車に乗ることを決めて

の所持であろうか。彼らはもしもの災いの時に備え、お金を所持していたので

あろうか。更に無理かもしれないと準備したのであろうか。

小生は要領悪く没有銭であり、決死である。小生が帰着してもまだ戻れぬ、戻ら

ぬ真面目な部員もいた。今となっては懐かしい良き想い出である。

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2012年03月01日

雑談雑念

あるがままに、思うがままに我が徒然に綴る。小生が独断と偏見で観た、肩で

風を切って歩く男、それはプーチンにマリナーズのイチローである。小生も

この様に威勢よく歩きたいが、所詮空威張り。どうも腰の調子も芳しくない。

さて、このプーチン氏、今度の大統領選挙は当選するだろうと言う。しかし、

一期目の勢いは何処へやら、世論の批判に、デモの嵐に見舞われている。

当選すれば12年の長期政権となるが、彼はどうも世の中と逆行する自由が

ない社会を作ろうとしているように見える。権力掌握により強いロシアをと昔

の再現を望んでいるようである。実業家、起業家にとっては自由が奪われ、

最悪の指導者と映るようだ。そのような国に希望は無く、国を捨て、海外に

逃亡するようだ。

もう一方の国、中国。富裕層、資産家が、これまた海外に逃亡している。

中国では、何時、法律が変わるかも知れない、朝令暮改のお国柄である。

突如変わる。だから、その蓄財資産を国家に召し上げられない内に逃亡しよ

うという魂胆。資本主義国家では資産の一部を不動産などに投資する。

安心して土地、家や証券などに。しかし、中国に土地の個人所有権はない社会

主義国家、富裕層は自らの資産保全に戦々恐々である。ロシアに話題を戻して、

プーチン氏、次期大統領選挙で有力であるが、今いる地位を利用してライバル

の候補者、政敵を蹴落とし、唯我独尊。自分に批判的な者に対しては、その者

の地位を奪い、排除していく。批判を封じ込めるために。自らのある良き一面

のみの偏った報道で、良きイメージ、世論を築き上げる。報道に自由はない。

平等な闘いは出来ず、当選するは当たり前。当選すれば、時代は逆行する。

小皇帝、独裁者の誕生となる。翻って日本。一週間ほど前、小生が講読する

新聞社の記者が、民主党の大物政治家、M氏の記者会見で参加を拒まれ、出席

を排除された。翌日、一面トップで報道の自由を奪われたと抗議している。

当のM氏は「ペンの暴力だ」とお冠である。 

この新聞社、中国、ロシアや韓国でも異端児、異質社と見られている。小生は

あるがままの事実を素直に判断し、報道する普通で少し右よりの新聞社と思っ

ている。小生、心理学講義で学んだことであるが、自分自身のことは自分では

良く分からないと言う。知っているのは一部の自分であるという。本当の自分

を知るには他者の眼、鏡が必要であるという。という事は、他人から観た自分

への評価、意見は有り難いと言うことになる。自身の発見となる。感謝すべき

ものである。だから、書いた記者、記事が悪いのではなく、自分の評価が他者

から見て良くないのは自分が至らない点があるのだと素直に反省することが

大事である。講義では一例として、『司会を行った。しかし会議の進行が上手

くいかなかった。そのうまくいかなかった原因は他人であり、自分に非はない

と考える者に成長はなく、この上手くいかなかった原因はどうしてだろうと

反省する者は成長すると教わった。同じ過ちを繰り返さないために』このM氏、

党から嘱望されている有名大学卒の党のエリートであるが、どうも人間の度量

が狭いようである。自分の沽券に関わると思ったのであろう。

どうも虚勢を張っているように見える。小生、長く生きてきた。 だから、

いろんな人物を見る眼も養われた。小生のM氏株、既に評価は1年以上前から

下落していた。片や戦略相のF氏株、小生の評価は高くなった。偉そうに言う

小生も、自分自身のことはまだまだ分からない。小生の鏡となる先輩諸兄の

貴重なご意見、批評をお待ちしています。

関連記事:2010.12.19 「ジョハリの窓」

posted by tennismouse at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする