2013年06月29日

6月中下旬

6月中旬から下旬は株主総会が集中する時期である。そこで小生、大株主の友人

に頼み、4〜5社の総会資料を見せてもらった。参考のために。その内容、大体が

3〜4つの議案会社側から提案されている。その主な内容は取締役選任の件、

剰余金の処分、定款の一部変更、取締役賞与支給等である。平穏、平凡な内容で

ある。友人は電力会社の元社員、その電力会社の総会資料も見せてもらった。

参考のために。何と全部で31の議案が提案されている。株主からの提案が殆んど

である。その提案内容の主な点は、福島の震災事故を教訓に、原子力発電の否定

に纏わる内容である。その一部内容は、定款に1.原発を辞め、発電と送配電を分

け、発電、小売部門で健全運営を目指す。1.CSR(企業の社会的責任)に基ずく

事業運営を設ける。例えば、CO2排出原単位の削減から総量削減にすべき、従業

員の基本的人権の優先と労働条件の向上等。1.取締役社長の解任。1.経営及び

事業に関する情報開示と事業形態の革新。1.原子力発電を稼働しない、再処理し

ない。1.社外取締役1名(実名推薦)の選任等々である。提案する株主は、685個

の議決権を持つ株主39名、議決権1251個の株主129名、837,479個の議決

権の1名株主(筆頭株主=大阪市)などである。総会においてはこの29件の株主

提案は全て否決されている。処で、小生は30年近く前であろうか、自らが勤める

会社の株主総会に出席したことがある。話のタネに。毎月の給与天引きから自社

株を買う持ち株制度を利用して株主となった。最寄りの駅に着くと総会会場までの

バスが配車されている。会社の総会担当社員が丁重に応対役務に当たっている。

小生は1株主、同じ社員でありながら、一瞬変な気分になった。丁重に対応される

と。総会が始まる。壇上には役員一同が並んでいる。当時は勤める事業所は会社

の稼ぎ頭、だから出世した元上司の顔も見える。当時の総会は大体がシャンシャン

総会。議案が提案され、会場のあちこちから「異議な〜し[E:sign01]」の発声と共に議事が

進んで行く。さくらも居るのであろう。30分ほどでアッと言う間に終了した。会社の

事業が順調であるからシャンシャンと終わってしまった。手土産をもらい会場を後

にした。今年はと言うと連続の未曽有の大赤字決算、総会出席の経営陣も追及

に真っ青であろう。コーポレートガバナンス(企業統治)と言われるが、会社は誰の

ものか[E:sign02] 株主、従業員、地域社会、経営者、社会全体等、解釈は色々明確では

ない。グローバルスタンダードと言われ日本の会社経営も大きく変わった、変わ

らされた。EPA、FTA、TPPなどといって貿易協定を結び、グローバルに活動、

事業展開をするには経営の透明性、会計基準も世界標準に合わせるしかない。

株式を大量に所有し、外人の社長、役員も多く生まれてきている。同業のソニー

の株主の1/3余は外国人であり、その外国人を社長を迎え入れたが、そのこと

によって弱体化した、された、ように小生の眼[E:eye]には映る。偏見かもしれないが。

個性ある日本式経営が薄れていく。何れ、[E:dollar]に任せてお隣の狡猾な大国からも

触手が伸びてくるのであろう。日本には世界が欲しがる会社が一杯あるから[E:confident]

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2013年06月27日

水入り

先週に引き続き今週も中止となった。週1回のテニス[E:tennis]である。雨[E:rain]による水入り。

テニスは小生の健康面で大切な行事である。効果的な運動はジョギング等の有酸素

運動であるが、テニスは激しい運動であるが有酸素運動ではないらしい。連続性が

ないから。他方のゴルフ[E:golf] 白球目がけて追いかける。スコアが低級ほど右往左往で

自然の野山を駆け巡る。プレーの進行を遅らせまいと必死である。いい運動となる。

スコアが高級、上手だと真っ直ぐ最短で歩く。カートに乗り、少ない歩数で打った白球

に向かう。小生、最近、喜ぶべきか悲しむべきか、この歩数が減っているのである[E:confident]

これらのスポーツを始めとして身体の土台である腰がである。運動は腰を中心と

した動作である。小生も腰が弱い。多くの人が宿命である腰痛を抱えている。一つの

要因は腰の酷使である。この梅雨期、水入りで屋外スポーツは出来ず、身体を休める

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ことになる。丁度いい骨休みである。痛い右肩の休養にもなり、恵みの雨[E:rain]である。

小生にとっては。 処で、この雨期に大いに成長するのが畑の作物。狭い畑は大きく

育った野菜[E:bud]で密集している。6月初、エンドウの跡地に植えたオクラは発育が貧弱、

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植え直した小玉スイカも少し成長が遅いが、トマト、トウモロコシ、カボチャは立派に

成長している。その陰でとうがらしが埋没して存在感がない。賢いカラスが飛来し、

横取りするから上方に釣り糸を張っている。小さな畑の隣には大きく成長した柚子の

木がある。その若葉へ産卵のために頻繁に蝶が飛んで来る。ついでに受粉も手伝

って欲しいのであるが、一役をかってくれているのであろうか[E:sign02] スイカは自然受粉

Dsc_0281 の可能性が高いが、今日は人工

授粉を施した。四方八方に延びた

カボチャは人工授粉をしている。

野菜を始めとした植物はこの雨期

に大きく成長するが、梅雨明けの

強い陽射しと共に結実、収穫期を

迎える。花の苗木は開花を迎える。

          ナメクジ被害に遭うペチュニア      梅雨は湿度が高く、うっとうしいが、

植物にとっては成長期、小生にとっては骨休め、腰休めの貴重な静養の時期でも

ある。

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2013年06月25日

施薬と抵抗

高血圧の薬を飲み始めて4ヶ月余になる。また、自ら高血圧の薬を止めて1ヶ月半

になる。だから、実質飲んだ期間は2ヶ月半。ジェネリック薬であり、安価ではあるが。

しかし、面倒である、飲むのが。無精者ではないが。どうも麻薬のように思えてなら

ない。この薬が我が体の健康を保つに本当に終身まで必要であるのか[E:sign02]の疑問、

抵抗がある。本当に必要であるのかである。高血圧の血筋であり、昔から自覚して

いる持病である。しかし、年1回の特定健診結果の問診において血圧が高いから、

内科での受診を勧められた。年齢的にもと。素直に受診することにしたのである。

診察では先ず血圧を測り、上が180となった。問診で、血筋であり、昨年10月、

中国で胸が苦しくなった事があるとも述べた。狭心症の疑いがあると診断され、

2週間の血圧測定記録の後、投薬治療となった。先ず4週間分の薬をもらう。薬が

切れ再度受診して、次は8週間分の薬を受け取った。問診と血圧測定のみで投薬

である。心電図検査も全く無い。小生の発する情報と血圧結果から判断して即投薬

となったもの。もし、小生に何がしらかの症状が起こってからでは困るから飲んで

もらおうとなったものであろう。前にも記した感想ではあるが。医師の立場上は理解

できるフェイルセーフ行動である。 処で1ヶ月余前の新聞に週1回シリーズで血圧

の記事が掲載されているのを知った。既に8回目、前7回は過去の記事となった。

しかし、9回目の記事にこれまでの要約記事が載った。『80歳の血圧の高い人が、

血圧の薬を飲まないと4年間で7%が脳卒中になり、93%はならない。血圧の薬を

飲むと5%が脳卒中になり、95%がならない。数字で比べれば、薬を飲まないグル

ープの7%に対し、薬を飲むグループで5%、その差2%。 5÷7の割り算で0.7。

これは100の脳卒中が70になる。つまり30%少ない。また、脳卒中を起こして

いない数字を比べるとどちらも90%以上で、2つのグループに大きな差はない。』

読者の皆さんはこの結果から、薬を飲みますか[E:sign02]と。このコラムの目的は「医療

情報を生活に生かす」であり、薬を飲むか飲まないかはそれぞれの生活に即して

考えることが重要ですという。自分の生活を余り知らない医者に委ねると、「治療を

しなくて脳卒中になったら困るから薬を出しておこう」なんて医者の都合に合わせら

れることになりやすい。生活に生かすためには、医療情報だけでなく、自分自身の

生活を良く振り返って、自身の日々の暮らし、治療に対する希望、将来の展望、

価値観などの情報と照らし合わせることが必要で、そうした情報も医者に伝え、よく

相談して決めるのがお勧めです、という。 理想であり、現実には難しいことだ。

今朝の連載記事は11回目。 85歳のこの男性、医者は「血圧の薬を飲んで脳卒中

が予防できる」と言うけれど、彼はそんなの嘘だと思っている。薬を飲んでいて脳卒

中になった人もたくさん知っている。反対に高い血圧を放っておいて今だ元気な人

も知っている。結局、この患者さんは薬を止め、診察を受けるのも辞めてしまった。

多くの医者はこのような患者さんに接することはありません。しかし、このような患者

さんこそ、医者が知らなければならない患者さんの1人に違いありません。「血圧の

薬を飲んでよかった」という患者さんばかりを診ていてはいけない、と肝に銘じたもの

です。と結んでいる。 さて小生、薬を止めた代償に、ウォーキング等の運動を計画的

に行い、カロリー制限、アルコール種類、料理の見直しを行って、生活習慣の改善に

努めている。実行3ヶ月余が過ぎ、息切れ。4ヶ月余前までの食習慣と安逸の誘惑に

悩まされている。3日3月3年[E:sign01]奮起[E:sign01]克己[E:sign03]だ [E:confident]

因みに現在の家庭に於ける毎日の血圧測定記録の平均値は、138〜95である。

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2013年06月12日

暴走族

先日、園芸作業をしていると、ガシャンと言う音がして、子供が泣き出した。駆け

付けると小生の孫にあたる4〜5歳の男の子が駐車している小生の車の前で倒れ

ている。小さな暴走族のようだ。自転車で敷地内にある車に突っ込み、車前部に

当たって転倒、泣いている。どうもないか、と尋ねるも泣き止まない。4〜5人の

小さな族仲間が集まっている。その内の一人の女の子がお母さんを呼んで来よ

うかと心配そうに言うので、そうしてと伝える。よく見るとどうやら怪我もしていない

ようだ。バツが悪くて泣いているように見える。園芸作業に戻ると、族仲間達が車

には当たっていないとか、ここに傷が付いたと言っているのが聞こえる。車を心配

しているようだ。しばらくして母親が謝りに来た。弁償します。保険に入っているから

どうぞ言ってくださいと言う。彼の家は拙宅から百メートルほど離れている。小生、

バンパーに付いた傷は直ぐには確認しなかった。翌日、出先で確認した。4〜5点

小さな傷が無傷であった愛車のバンパーに付いている。2日後の土曜日には再び

両親と3人で改めてお詫びに訪れた。菓子箱を持って。保険で処理しますからと。

断るも折角買ってきたからと言われ、菓子箱を受け取った。そして、子供の起こした

事、この件はこれで一件落着としましょう、と、進言した。完結宣言である。翌日も、

園芸作業をしていると何人かの小さな暴走族が拙宅の前に居る。溜り場[E:sign02]小生

を見付けて「前の人」や と言っている。車に突っ込んだ子供も居る。チョット相手に

なってやった。「もう当たらないでくれよ」「頼むから車に傷を付けないでくれよ」と。

小さな子供との会話、からかうとこちらも童心になり面白い。少子高齢化と言うが、

当新興団地、小さな子供が多い。自転車で元気に走り回る小さな暴走族である。

さて、小生のスマホに良く不審者情報の連絡が入る。先日も『小学校低学年男女

の児童二人が、「近くに鹿がいるよ、こっちにおいで。」と声をかけられ、偶然通り

かかった児童の祖母が、児童の名前を呼んだところ、車は走り去ったと。不審者

の特徴は60代の白い車に乗った男という。』見知らぬ子供に可愛いと安易に声を

掛けるには悲しいかな、注意が必要である。不審者となってしまう。しかし、近所の

子供は大丈夫である。地域社会で子供を見守ろうと言っているから。機会があれば

小さな子供と会話が楽しめる。大人にはない無邪気で素直で純真な会話である。

突進した子供とは縁が出来た。その族メンバーも小生を「前の人」と呼んでくれ、

顔見知りとなった。1ヶ月余前、彼の両親は車上荒らしの被害に遭っている。

その時、警察が拙宅を訪れ、防犯カメラの写真提供を依頼され、協力した。

彼とは車に纏わる縁が゙有るのであろうか[E:sign02] 片や、隣家の子供とは最近疎遠に

なっているのである。

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2013年06月04日

対馬旅4

対馬の旅の最終日。13:00発のジェットフィル高速船乗船までには時間があり、

城下町厳原市内の主な名所を徒歩で回る。市内といっても広くはない。先ず、

旅館から10分足らずの万松院へ。対馬藩主の宗家20代義成が父義智の冥福

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              万松院山門                          万松院

を祈り400年前に建立した菩提寺。境内には宗家歴代の沢山のお墓がある。

対馬藩宗氏と李氏朝鮮とは通商等、深いつながりがあった。朝鮮国王から寄贈の

立派な三具足が院内に飾られている。次に隣にある対馬歴史民俗資料館を見学。

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           三具足                       百雁木

文化財、歴史資料、民俗資料、宗家文庫などが展示され、朝鮮との繋がりが理解

できる。ぶらり市内を歩き、土産物を買い、厳原港に向かう。乗船手続きは、予約

Dsc_0264済みであり、予約番号を通知するだけ

で直ぐに発券してくれた。乗船まで時間

もあり、近くの食堂に向かう。対面に座る

お爺さんと軽く言葉を交わす。島のガソ

リンは高いでしょう、本土からガソリンを

輸送しているからと。昨年?は電力不足

で停電時間帯があり、ランプ生活であった

という。 定刻に出港し、壱岐港に寄る。高速船、時速30ノットくらい出ているので

あろうか[E:sign02]速い。7〜8隻の漁船の集団、Dsc_0271

対馬と福岡を往復するLPGタンカーが見える。

約2時間半で博多港に着く。ぶらりウィンド

ショッピングした後、バスに乗り博多駅に

向かう。新幹線も事前予約済みであり、

便利に事が進む。博多駅界隈をぶらりと

見て回る。賑やかで大きな街である。美味しい                 LPGタンカー

弁当と缶ビールを買い込み、17:05発の新幹線に乗り込む。ブラジル行きを決

めるサッカー豪州戦が車中で気になる。途中、スマホで確認すると前半は0:0で

ある。急いで自宅に帰り、テレビのスイッチを入れた。が、10分もしない内に1点

を許した。もうダメだ[E:weep] と思ったが幸運、引き分けた。今回の対馬の旅、2年前に

一度行こうと思ったのである。石垣の竹富島に行った時に。日本の最西端に位置

する島である。どのような島であるかをこの眼[E:eye]で確かめたいと。島で聞いた話で

あるが、この前、総務大臣が島を訪れたと言う。実現性は解らないが、日本−韓国

間を対馬経由の海底トンネル構想[E:train]が有ると言っていた。信憑性のほどは定かで

はないが[E:confident]

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2013年06月03日

対馬旅3

2泊目の宿は宿坊、対馬の由緒あるお寺であり、とても感じのいい宿であった。

対馬3日目、今日もレンタカーで周遊。下対馬周遊である。今日は時間的に

余裕がある。9時過ぎに宿を出る。厳原港から24号線を右回りに周り、九和方面

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に向かう予定が、鮎もどし自然公園に走っていた。その公園で地元の国際交流に

積極的な日本の方にお会いした。ご家族と思いきや女性は韓国の方、家族で対馬

に住んでいるという。その夫は日本語が堪能で貿易業務の仕事をしているという。 Dsc_0243_2

  鮎もどしキャンプ場まで同行、案内

 して頂いた。日韓の国際交流に積極

 的な方で、韓国語で説明されている。

 語学は使わないと能力が劣化していく。

 本場韓国語の習得と国際交流推進の

 一石二鳥である。名刺には国際交流 

コンサルタントとある。小生より1つ先輩で、互いのブログURLを紹介する。そして

キャンプ場で別れる。別れ際、若い韓国の娘さんは、小生に深くお辞儀をした。

儒教の影響であろう、年配者に対する尊敬の念Dsc_0244

のようだ。恐縮した。豆酸崎、同海水浴場、

美女塚を周り、小茂田方面を目指す。国道と

言っても狭い。対面通行の細い道が多い。

本土の国道にはない細道である。山の中腹

を縫って上り下りで走っていく。昼食を摂り

たいが中心部から離れるとレストランが、

コンビニが全くない。やっとスーパーを見つけ、              豆酸板形海水浴、キャンプ場

菓子パンを購入、14時である。レンタカーの今日の走行距離は120km。本土より

2割近く高いガソリンを満タンにし、契約時刻までに返却、今日の宿泊先の厳原の

ホテルまで送ってもらう。車はナビを利用したが、地域によってはナビが無反応。

衛星電波が微弱なのであろう。投宿し、疲れたからホテルで暫し横になり休息1時

間余。そして楽しみの夕食に出かける。昨日休業の郷土料理店に向かう。

Dsc_0247小生の希望は新鮮魚介類だが要望とは

ギャップが生じた。リクエストにも制約が

かかった。時間待ちも多く、1人客の小生

の注文には応じ切れていない。理解は

出来るが。家族総出で調理に対応して

いるようである。この店、地元一の料理店

であろう。地元焼酎、ビールと海鮮で舌鼓。

イカ釣りが盛んな割には新鮮なイカが口に入らない。天麩羅となって入った。

こうして料理店で2時間余を楽しんだ。料理店から宿までは近い。が、直行せずに

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               2日目に疑問であった、高床式建物(一種の蔵)

夜の街を少し徘徊した。一寸横に、細路地に入るとスナックが多い。しかし、通りに

客の姿は殆ど見えない。厳原に限ったことDsc_0252

ではないだろうが閑散としている。平日月曜

日の夜である。ホテルに帰り、その街の印象

を支配人に吐露すると地元経済の減退、

活気を気にしている。その反面、島の人口は

減少していくも韓国人客が多くなって、いろいろ

危惧し、心配の感情もあるようである。隣国の

韓国人から対馬を観れば、日本対馬は先進の地であり、魅力に映る。日本本土人

から対馬を観れば離島であるから、不便の地と映る。しかし、自然環境は魅力的と

映る。特に釣りファンにとっては。だが、本土からの交通費、便を考えればコスト高

と映り、足が遠のく。片や韓国人客は今や売り手市場であり、距離的にも近く渡航費

が安価な海外旅となるから、対馬は魅力的で人気を博することになる。このように

して韓国人観光客のみが余りに増えて目立つと日本人を凌駕する勢いと感じるから、

地元は内心危惧を抱き、先の将来を心配するのである。経済優先では済まされない

のである。・・・と、言うような思いを持った次第。では如何様にするべきかとなるが、

小生に妙案は無い。やはり韓国人観光客は今後も大切なお客様である。地元との

摩擦、問題を起こさないよう相手に阿るのではなく、如何にして地元行政が主体的

に観光に纏わる管理、運営、運用していくか[E:sign01]が、重要であると思うもの。

いろいろ難しい歴史問題等を抱えた隣国であるからこそ、将来に火種を起こさない

ような視野、視点と細心の行動が必要と思うもの。大人の対応、冷静な対応と言う

だけでは、何もしない口実であり、その視点は、相手に対する上から目線の姿勢

でもあり、消極的姿勢、対応と思うもの。仏像盗難事件後のあちらの寺の対処、

行動を観て、考え方、認識に大きなギャップ、常識外を感じたことから思うもの。

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2013年06月02日

対馬旅2

民宿先にレンタカー会社が迎えにきてくれた。今日はレンタカーで上対馬(北部)を

観光する。小雨が降ったり止んだりの天気。10時前に空港近くから出発。旅立ちの

3日前に観光協会にパンフレットを請求し、出発前日に観光資料が届いた。資料を

元に主要観光スポットを周る。中小の観光バスとよく出会う。全てが韓国からの客で

あり、至る所で遭遇する。美津島から北部の肥田勝への観光ルートにて。団体客で

ある。サイクリングツアー団体も見受けるが、これも韓国客である。自転車はレンタル

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            万関橋                           浅茅パールブリッジ

ではなく、韓国から高級自転車を持込み、本格的サイクリングファッション姿で疾走

している。今日の走行距離は肥田勝までが123km。復路肥田勝から厳原までが

77km。対馬の道路は狭いが多くの細い支線道路までも完全舗装である。山肌の

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                  和多都美神社と韓国人団体観光客

崩落防止工事も良く整備されている。浅茅パールブリッジを訪れた。そのブリッジ先の

集落は12戸という。その周辺にも民家がいくつかあるが、恩恵戸数、利用頻度の割

には巨大な公共投資、ブリッジという印象である。野球、テニス等を備えた運動公園も

多く見受けられるが、何れもナイター照明設備がある。離島振興法による事業の一環

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                    鳥帽子岳からの浅茅湾(小雨)

であるようだ。さて、こうして18時半に2日目の宿泊先のお寺に着いた。そして早速

夕食に出かける。寺の奥さんから食の店情報を聞いて出かけた。1件目は本日休業、

2件目を訪れる。と、カウンターには先客が1人。兵庫県からの客。暫くすると2人

Dsc_0223 連れ客が。鹿児島と北海道の出身のビジ

 ネス客。小生の出身地を聞いて、お上さん

 が驚いた。同郷であると。隣町の愛知川

 出身で、52年前に嫁いできたと言う。

 隣にいる息子は51歳と言う。こうして客

 6人にお店の2人を加え話が弾む。

小生も含め客3人は団塊世代。次々と      

           ツシマヤマネコ             客が訪れ、座敷席へも。カウンター席隣に

若者2人が座った。長崎出身の陸上自衛Img_20130602_20452370a

隊員と言う。いろいろ聞くも口堅く、余り

その仕事関係の情報の広言はしない。

機密であるから。国防業務ご苦労さん、

よろしくと言う事で、小生、好きな料理を注文

してという事で差し入れたが、遠慮の注文で

ある。旅の一期一会のご縁である。 

再度観光客の話題であるが、東日本大震災

では対馬観光客も急に減ったそうである。韓国からの。聞くところによると、その後、

客1人当たり500円の補助金を支給しているらしい。だから日本人観光客より割安

に日本を訪れているようだ。韓国人観光客は島の経済に大変貢献しているようである。

彼らにしてみれば、安価に容易に外国日本観光ができるのである。異文化体験が

出来るのである。聞くところによると、対馬で釣った魚を持って帰ると減免等の恩典が

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           韓国展望所                      釣りとサイクリングの韓国人客(肥田勝港)

あると言う。国が奨励している事になる。当初はいろいろ文化の違いで問題も発生

したが、受け入れ側の対馬も対応に付いて行けなかったという問題があったようだ。

さて、嫁いだ当時の対馬の人口は7万人余、今はその半分以下のようだ。お上さん

の話によると。人口減少が続いている。島の経済は昔は、真珠や繊維業、銀の産出、

漁業等で潤ったそうであるが、今は漁業と観光業、公共事業で成り立っている。島の

周囲には中小の漁港が多く点在し、イカ釣り船が目立つ。走行していると60〜70cm

床高の6〜8畳余の広さの高床式建造物が目立つ。何が入っているのであろうかと

車を止め、1人の釣り人に聞こうと近づくと、言うが前に相手が先に小生に催促した。

車のキーを差出し、車にタマがあるから持ってきてくれと。タマを渡すと50cm前後の

大きなスズキを吊り上げた。彼の話では漁具等が入っているのではないかと言うが、

彼は地元出身ではなくあいまいである。

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2013年06月01日

対馬旅1

今日は曇り&薄日日和。大阪空港に向かう。フライトは14時10分である。新大阪駅

からリムジンバスで空港へ。事故の影響でルート変更すると言うアナウンス。35分費

やし、13時30分空港着。搭乗手続きへ。ネットで予約済みであり、スムーズに済むと

思いきや誤算が生じた。優待券を提示しなければならないが、2枚必要という。持参

したのは1枚。大阪空港から福岡空港、福岡空港経由対馬空港行きである。この2区

間で各1枚が必要と言う。直行便が無き為、経由便となったが、同じ航空会社の利用

であり、1枚で通用すると判断したのだが。この変更手続きに時間がかかる。優待区

間は1区間となり、福岡から対馬区間は優待外の通常当日運賃となり、追加費用が

発生。その額、1ラウンドプレー[E:golf]の費用増である。こうして手荷物検査を受け、フラ

イト時間の20分前に搭乗口に着。時間の余裕はなかった。福岡空港行きはボンバ

ルディア機(三菱のMRJジェットクラス)、54人乗りである。5〜6割の搭乗率。70分で

福岡空港に到着。30分の待ち合わせでボーイング737型機に乗り、やまねこ対馬

空港に16時20分着。5割前後の搭乗率である。福岡空港も対馬空港も雨である。

Dsc_0209_2 到着した空港でこの民宿まで歩くとどの

くらい時間がかかるかと尋ねると徒歩で

50分前後という。雨でもあり安易を選択、

民宿に迎えに来てもらう。送迎車中の話

によると、韓国客の対応も大変のようで

ある。評判は良くないようだ。一寸聞いた

ところでは、道路を交通の妨げとなる

大横列で歩くし、座り込む、強いキムチ臭等も不評のようである。文化の違い、

摩擦である。東京から来た某客が言ったそうだ。国内客のみを対象とした宿が

あってもいいのではと。島の経済は観光業に頼る処が大きい。

韓国人客はいいお得意さんなのであるが。この宿も思案の挙句、国内客のみ

の受け入れとしたそうである。 処で、Img_20130601_183128245_2

この宿の今日の客人は小生1人。海の

幸がとても美味しい[E:fish] このボリューム、

年配の小生、アルコールの助けが無い

と胃袋にすんなりと入らない。この民宿、

パッと観た所、3チャン(女、子供、年寄り)

民宿と感じたのである。どうも働き盛りの

男が見当たらない。漁にでも出ているのか[E:sign02]  種々の情報を仕入れようと民宿の

リビングに暫く座るも民宿の小さな子供3人のみで大人との会話の機会は無い。

今回の旅の目的は離島の美しい自然環境、生業の生活状況、街の様子などを

観ることが目的の一つである。チョッとしたジャーナリスト気分である。夕食は

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大広間で1人寂しく美味しく食事をしたが、食べながらいろいろ頭の中を思いが巡り、

浮かぶのである[E:confident]宿内には60cm超級の黒鯛、90cm近くの真鯛の魚拓等が掲げ

てある。釣り、観光、ビジネス客が利用する美津島町の民宿くろいわにて。翌朝、

聞いた処では、法事で男達は出かけていたとのことである。

posted by tennismouse at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする