2015年04月28日

講座で学ぶ1

隔週開講される経済講座の2回目。講座の始めは関連する余談話が多い。株式の

日経平均が2万円を突破してきたが、この日経平均株価、日本を代表する企業の

株価を平均化したもの。各分野から選ばれた代表225企業の株価である。

東証一部上場企業数は約1800社。滋賀県の企業で東証一部に上場している企業

は9社のみ。日本銀行もJASDAQ市場に上場している。資本金は1億円。売買単位

は100株で現在の株価は55600円。日経新聞のJASDAQ市場に掲載。

日本の実質GDPが減少している。GDP(国内総生産)とは日本国内で生産された財と

サービスの生産量。日本国内にある海外企業、外国人による生産もこの中に含まれる。

このGDP減少の原因は4つ考えられる。

  1)高い賃金
  2)円高
  3)人手不足
  4)慣習

この円高によって安い労働力を求め、企業は海外展開を加速した。多くは中国に生産

拠点を移した。その結果日本のGDPは減少し、中国のGDPは増加した。

経済の根本思想は「自由取引」が最大の武器。自由に取引をすると両国の人々の

賃金は上昇、双方が豊かになる。日本は貿易の自由化により豊かになった。

WTOの前身であるでGATT(関税と貿易に関する一般協定)とIMF(国際通貨基金:

通貨と為替の相場の安定化を図る)によって日本は1番の恩恵を享受できた。

1950年代には大きく乖離していた米国と日本の賃金格差、現在では接近している。

WTOの新ラウンドが展開されるものの世界の自由化に一致は見えず、その結果

各国間交渉としてFTA、EPA締結が増加、その流れとしてTPPが発足。

これらGATT、IMFの国際貿易機関は第二次大戦の教訓を元に戦後生まれたもの。

第二次大戦の原因は金と物の奪い合い。経済のブロック化(保護貿易)。

IMFはどんなことがあっても決められたレートで支払う事を約束したルール。

TPP交渉が進んでいる。  TPPに関し   近代経済学者  :賛成
                          マルクス経済学者:反対

2000年代半ばの相対的貧困率の国際比較
1位 デンマーク       26位 アイルランド
2位 スウェーデン      27位 日本
3位 チェコ           28位 アメリカ 
4位 オーストリア      29位 トルコ
5位 ノルウェイ        30位 メキシコ

日本はOECD30カ国中27位の下位レベルにある。上位に位置する国々は高い消費税

を負担している。日本は1000兆円超の借金大国、プラマリーバランスの均衡を目指して

いるが、均衡を目指すには消費税35%の設定が必要である。経済を活性化、成長させ

税収を期待し、改善を目論むが高齢化と福祉増大で限界超。今後、税負担は上昇する。  

 GDPの今後10年後予想であるが、

 1位:アメリカ     5位:インドネシア
 2位:中国       6位:ロシア
 3位:インド      7位:南アフリカ
 4位:ブラジル     8位:日本         と予想されている。

今、中国はAIIB設立により、発展するアジア地域のインフラ投資需要を取り込もうと

している。アジアでの経済覇権を目指す。アメリカやカナダ、日本は様子見である。

1997年、アジア通貨危機が起きた。タイの通貨が暴落し、マレーシア、インドネシア、

韓国にまで飛び火。この教訓を元に当時の日本の宮沢総理はAMF(アジア通貨基金)

構想を提案した。しかし、米国の抵抗に遭い設立構想は頓挫した。

講座が終了し、学生食堂に向かう途中、大学資料を見ていると後ろから追突された。

相手はパソコン操作に苦しむ人生の先輩。小生にとっては厄介者、小生のストーカー。

何故ここに居るのか[E:sign01]キャンパス漫歩が趣味の彼。今日の受講は無く、どうやら小生

を待ち受けていたようだ[E:sign02]学食に向かうも満席。他の学食に向かったが学生で一杯。

元の学食に戻る。4人掛け1卓が空いた。しかし、卓上に3回分入った錠剤入れが置い

てある。忘れ物[E:sign02] その持ち主が戻ってきた。そして小生に対し、一言呟いた。

「先生は何を教えられているのですか[E:sign02]」 いえいえ、私は受講生です。彼は新たに

出来た農学部の教授。小生より1歳若い教授と共に食事を摂る。ストーカーはコーヒー

を注文。こうして3人で暫しの談話時間。注文したメニューが出てきたのが30分待ちの

1時半。2時過ぎに食事を終え帰途につく。ストーカーを家まで送り、ストーカー宅内に

導かれパソコンを看る。可是 没有给你一杯茶。人は幾つになっても性格は変わらない

もの。彼は講座で宗教も学び、時折、講釈もするが、相変わらずの横柄である。小生、

この3〜4日前から又も風邪気。講座受講中も時折咳が出、止まらず、時折噎せる。

熱は殆ど無いが。18時からの夜間診療に出かけ、もらった風邪薬の多さにビックリ。

@咳を鎮めるA扁桃腺などの腫れや炎症を抑えるB粘膜を正常にし、痰を出易くする。

C感染症を治療する抗生物質  の4種の錠剤。        ここで余談を一つ。

洗濯機で衣類を洗うと綺麗になる、洗剤の力で。風邪に罹ると病院で診察を受け、

治癒する、薬の力で。 化学の力は凄い。

あっ、それから夜に電話が掛かってきた。老婆(ラオポ)から。今日が誕生日という。

だから、祝いの[E:mail]を送れという催促。幾つになったのだッ[E:sign02] 送信。

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2015年04月19日

連日のボランティア

18日(土)
梅雨の間の快晴。春の花フェスタが今日から2日間始まった。会場はなぎさ公園。

小生の出番は今日一日。10時前に駐車場へ。しかし、満車。何時ものボランティア

作業で他に停める処を知っている小生、そこへ駐車。春を、花を待ちわびた多くの人出。

場内放送も弾んで賑やかな雰囲気。スタッフのジャージを着用して、先ずボランティア

クラブ事務局に顔を出す。一日作業であり、お弁当が支給されるが小生の名前が無い、

漏れているという。希望した日を事前メール連絡したのであるが・・・・・登録漏れ。

当クラブではよくある出来事。

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そして、先ず会場内をブラっと30分余を費やして周る。お目当ては花などの植物、園芸

関連資材。予め目ぼしいものをマーク、メモリーしておく。屋外ステージではいろいろな

催しが行われ、会場は賑やかで、華やいでいる。子供連れも多くゲームコーナー、飲食

コーナーもありいい感じである。何といっても好天気と美しく咲き誇る多くの花々、緑、

ステージの演出で和やかな雰囲気を作っている。小生、午前中はこれと言った作業は

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無い。再び、出店の陳列植物を、珍しい植物を探し回る。小さく珍しい観葉植物のバリ

エガータを買い求め、更に山野草の斑入りの小さな山吹を買い求めた。それに葉物の

アジュガ。これは寄せ植えに使う予定である。背丈30〜80cmの一杯花を付けた小さ

な藤の木も多く見受けられる。青空の下、琵琶湖を眺め皆で弁当を戴く。細長くそんな

に広くはないが、この湖岸沿いのエリア一帯をなぎさ公園という。釣りをする人、ランニ

ング、ウォーキングをする人、散歩する人など市民憩いのゾーンである。午後からは

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抽選会がありその参加条件はアンケートを記入した人。そのアンケート記入内容を我々

ボランティアがパソコンに入力していく。この入力作業をして気付いたのが、参加者の

多くが60歳以上の女性のようだ。花が咲くと蝶が蜂が虫が鳥が集まってくるが、同時

に我々人間様も珍しく、綺麗な花に吸い寄せられる。美しく咲く花に人気があるが、

珍しい山野草にも人気がある。本来、自然に生える山野草は採取禁止なのであるが。

説明中には中国産の野草もあると。業者が中国で多くの鉢を買い入れ、同時にその

鉢に野草を植えて並行輸入しているという。これらの野草、多くが小さな鉢で売られて

いる。昨秋からフェスタに参加したが、花・緑に興味がある小生にはとても楽しい

イベントである。

19日(日)
朝から今日もボランティア活動。少し離れた隣の市のいつもの小学校体育館に出掛

Dsc02053ける。小学生低学年相手の球技等

の補助ボランティア活動。2時間近く、

言う事聞かぬ子供相手に種々の運動

に戯れる。各が個性的で活発だ。

思い通り動かぬは男子児童。

何時も同子供相手にボランティアをして

いると互いに顔見知りとなってくる。

当市の運動スポーツクラブは活動がとても活発なNPO法人である。会員数は900名

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近く。これら児童スポーツ、運動の為に多くの種類の道具、機材も保有している。

このような小さな児童の頃から各種運動をしていると基礎能力も向上することだろう。

勿論、大人のスポーツ活動もとても活発である。引き続き、来週も同ボランティア活動

である。大変ではあるが、言う事を聞かぬから何故か面白いのではと思うもの。

posted by tennismouse at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月14日

講座で学ぶ

今日から大学講義が始まった。大学での講義は久しぶりである。昨秋も某講座を申し

込んだが定員未達で開講中止となった。今回、50名定員に対し受講生は22名。

全て年金生活者の男性。全6回講義のコース。

講義冒頭、少し脱線話。皆さんは永年、社会で活躍された。いろいろ優れた経験も

お持ちだ。是非、議員になって戴きたい。先日の選挙も無投票選挙区が多く出ている。

また最近、議員の質にも問題が多い。是非、議員になって社会でご活躍戴きたい。

米国民主党の女性クリントンが大統領選挙に出馬を表明した。彼女は66歳である。

この歳はまだまだ活躍できる年齢だから。    さて、

この講座名は「揺れ動く世界経済の中で日本経済の生きる道」 一方通行の講義では

なく、受講生参加の講義である。受講生の考え、意見を求め、共に考え進めていく講座。

今日の講義、的を絞って1つを紹介すると、今話題の経済本「21世紀の資本」の著者、

仏経済学者ピケティの考えが出て来た。  彼の主張は次式で表されている。   

   格差拡大の根本的な力  r > g 

     r : 資本を持つことから得られる収益率
     g : 経済成長率
         r=5〜6%     g=0〜2%

資本とは株、証券などの金融資産のこと=お金持ち。 経済取引が活発になれば資本

保有者はどんどん利益が拡大するが、ただ働いてその分け前を受ける「賃金労働者」

は経済が成長しない限りその分け前を受けることは出来ない。そこで r と g とで乖離

が拡大すると「格差」が拡大していく。富める人は益々富み、働くしか能がない人は

余り豊かにならない、というのがピケティの主張。これは全く目新しい考えではない。

要は「コロンブスの卵」。 彼はマルクスと異なり、自由、資本主義は否定していない。

彼はこの結論に達するのに、過去の膨大な統計資料を駆使して結論に達した。

ノーベル経済賞を受けるのではないだろうかと思っている。

こうして富める者は次世代(子供)の教育にも経済的優位性をもって教育投資を行い、

優位な職業に就き、社会の固定化が進んでいく。  彼はその格差対策として、

r によって得られた収益に対し、累進課税により「所得再分配」を提案する。

2015041413010001この講座、隔週で開講される。講義が

終わったのは12時半。大学の安価で

美味しい昼食を環境のいい食堂で摂り、

大学生協、書店内をぶらりと巡る。

大学キャンパス内をぶらりと歩くのもいい

もの。多くの若者のパワーを貰い、元気になって帰りました。

posted by tennismouse at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

西国28、29番巡礼

あいにくの雨、春の菜種梅雨。一日雨だった。八条口に8時集合で遅刻。迷惑を掛けた。

添乗員から2度携帯に電話が入った。10分の遅れで出発。参加40名の方に申し訳

ありませんでしたm(_ _)m   駅まで出るバスが少し遅れた。

先月に続き昨日は西国33ヶ所巡礼に出発。今回は舞鶴の28番、29番札所の2寺。

先ず、天橋立にある28番札所の 成相寺に10:45着。安易な巡礼、急な坂をバス

Dsc02027で登攀し着。バスを降り、駐車場の側道

から本堂に向かう。本来、山門から入り、

本堂に向かう石段を上がるものだが。

この寺の本堂内に珍しく左右一対の

大きな鬼が立っている。灯りを灯し、

菩薩様を警護しているのだという。お札を

納め、線香、蝋燭、全員で観音経を上げ

儀式を終える。この後、珍しく菩薩様が鎮座する伽藍内部まで入室、拝観できた。

壁面にはお釈迦様が亡くなり横臥した様子を描いた大きく華やかな絵画を掲げてある。

菩薩様に手の届く位置まで近付き、前を通り過ぎる。油のしみのようなものは無いかと

冗談を発しながら。この寺を発ったのは11:20、駆け足巡礼である。境内には他にも

撞かずの鐘などの建造物もあるが。五重塔も車中から眺観。境内から天橋立を眺め

ることもできるが、そのような時間は無い。成相寺を発ち、20分ほどで土産物店を兼ね

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              智恩寺                           松尾寺

た昼食会場に着。昼食を終え、駐車場に戻る途中にある智恩寺境内を散策、お参り。

この寺は日本三大文殊の一つ。境内片隅から雨の中、天橋立の一部を眺める。

12:45昼食会場を出発、29番札所の松尾寺に向かう。途中、土産物店に寄り、

舞鶴港を左に見て松尾寺に向かう。舞鶴港には砲塔を持つ自衛隊艦船4〜5隻が

間近に見える。潜水艦にイージス艦も停泊。 また、このバス移動中、お釈迦様の

誕生から、袈裟、托鉢、仏教の三大聖樹云々の余りにも詳しい説明、解説を聞き驚く。

お寺到着の下車時にどうして勉強したのだと添乗員に聞くと、私ではありませんと

言う。詳しく上手な解説の主は先達さん。佛教大学でも出たのですかと尋ねると、

いいえ、興味があり、好きなのですと言う。45歳前後の女性。あのような物知り、

信心深い仏教信者であろう。興味があり、好きですとなると、誰もがある一定の

レベルに到達、物知りとなるのものだ。14:30、29番札所の松尾寺に着。この寺は

33寺中唯一の馬頭観音菩薩を祀る。この寺付近の田畑で3〜4匹の野猿に遭遇、

少子高齢化に合わせ民家近くに降りてきている。

寺を15:15出発。こうして雨の中、土産店にも寄って八条口へ帰着は18:00前。

今日で全12のお寺の巡礼を終えた。今回で旅行会社による団体巡礼ツアーを終え、

残り21寺巡礼は青春切符などを利用して1人巡礼し、2018年内に満願の予定。

posted by tennismouse at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月09日

シバ桜と陥落

本題に入る前に感想を一つ。JA全中の萬歳会長 辞任を正式表明と今日のニュース。

この「萬歳」と言う名字は珍しい姓で、お目出度い名字である。バンザ〜イは目出度い

こと、うれしいことがある時に唱える。また、その動作格好から、降参、お手上げ とも

なるが。字も意味も中国語と同じ。中国や韓国では姓、名字の種類は限られ、意外と

少ないようだ。だから中韓の場合、同姓同名が多くいるのであろう。

これに対し日本、中国の10分の1の人口だが、中国を遥かに超える実に数多くの種類

の姓を持つ。「萬歳」や知り合いにいる「福田屋」などの名字は横綱格であろう。 さて、

[E:tulip]今日は園芸ボランティア作業に出向いた。湖岸のシバ桜花壇の手入れに。周りの

桜は満開で、シバ桜は7〜8分咲き。花壇により咲き方にバラツキがある。我等の管理

する花壇のシバ桜、雑草がはびこり、雑草に駆逐されそうである。今日は5人で雑草の

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除去作業を行う。しかし、手に負えない雑草もあり、除草は限定的である。一度、

土壌改良、耕し、雑草対策の整地作業を行う時期である。雑草の蔓延でシバ桜の補植

では勢力の回復は困難のようだ。1時間半近くの作業を終え昼前帰宅。

[E:pc]午後からは先日会った先輩のパソコンの2回目の整備、点検作業。昨日のテニス

帰りに立ち寄り、パソコンを持ち帰る。夜21時頃から作業を始めたが、ネットに繋ぐも

どうも動作が不安定、繋がり難い。我がパソコンに於いても確認。しかし同症状である。

この持ち帰ったパソコンにウィルスでも潜んでいたのか[E:sign02]ネット接続が捗らない。

繋がりが悪い、難儀だ。作業を諦め風呂に入り、そのままご就寝。と、携帯にメールが

入っている。プロバイダーからで、21時頃からネット障害が発生して迷惑を掛けている

という内容。 更に今日早朝、又もメールが来た。0時に復旧と、但し原因不明とある。

このネット接続障害、電話の不通や停電と同様、社会に混乱をもたらす。24時間365

日安定稼働が必須条件であるのだが脆弱だ。決済、契約など重要取引にも使われる

ものだから。先輩のパソコンの課題は午後からの作業で取り敢えず処理できた。

彼は15時頃に拙宅に初来訪。一応、状況説明、操作説明をする。この先輩、全くの

パソコン音痴。自信無きため、また明日来る、又は土曜日に来るからと言うも、小生、

予定あり、拒否しますと防戦に努める。しかし、現役勤務当時とは異なり、彼はある

一線はわきまえているから、無理に訪れることはない。今回、彼宛にある重要情報

添付メールが来ており、その添付内容を確認することが彼の主目的、確認出来たの

で安堵したであろう。早速、それに対する返事を書いていることだろう。このパソコン

全盛の情報化社会、パソコンと言う道具を彼は全く理解しようという意欲が無く、専ら

他力本願である。昨日起きた通信障害の詳細報告が14時過ぎにプロバイダーから

パソコンメールで届いた。原因は悪質な外部からの仕業とある。攻撃プログラムを

使ってプロバイダーの特定サーバーを標的に集中的に通信を浴びせて、サーバー

がパンク、ダウンしたという。所謂、サイバー犯罪である。

処で、この先輩、歯に衣着せぬ性格、だから小生も、遠慮せず相手に合わせている。

そう言う関係である。4〜5年余前から会う度に我が家に行こうと要望。これから一緒

に今伺うという。時折の偶然しか会わないが、会うたびにこの訪問を要望する。小生、

その都度、丁重に断っていた。そして小生、その都度逆提案し、お宅に伺いたいと言う

と、彼は大体「いいよ」と了解する。どうも以前から我が周辺を、前を時折ウォーキング

していたようだ。兎に角、彼は毎日遠くまでウォーキングする、しなければならないのだ。

しかし本日、彼はパソコンを出汁に念願叶い我が小城へ初の入城を果たした。

彼の一念は岩をも通し、我が小城は今日陥落した[E:weep]

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2015年04月04日

花見15時間

園芸クラブのレク行事日、今日は天気に恵まれた。石山寺から瀬田川縁周辺を

歩く。参加者は22〜23名。京阪石山寺駅に9:30集合。先ずは石山寺境内を

散策1時間。このお寺、西国33ヶ所の13番札所。小生、持って来た巡礼用品で

お参り、奉納札を納め、蝋燭を灯し、お経を上げる。そして納経帳に御朱印を戴く。

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                                    多宝塔(国宝)

このお寺には何故か線香立てがない。33ヶ所巡りは観音信仰であり、「現世で

犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できる」とされるという。境内は丁度、

桜満開の見ごろ、好タイミング。だから多くの人出。桜以外にもシャクナゲ、つつじ、

モミジなど多くの木々が植わっている。寺を出て瀬田川縁のウォーキングを開始。

暫くして瀬田川南郷で昼食を摂り、引き続きウォーキング。この南郷洗堰は国土

交通省が管轄し、琵琶湖の水資源管理を行っている。ここに勤務していたメンバー

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             月見亭

の一人から洗堰の概要や仕事内容についての説明を受ける。野洲川など河川

管理、山の緑の管理、琵琶湖の環境管理も行っており、調査船も保有、北湖まで

出かけるという。 この「瀬田川ぐるりさんぽ道」は標識も整備され、歩きやすい。

瀬田川縁の桜も満開を迎え、多くの水鳥も川面に浮かんでいる。が、しかし、

川べりには多くのゴミも浮かんでおり、注視していたが見付けた魚は1匹のみ。

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こうして約10km余のウォーキングを終え、京阪唐橋駅で解散。少し疲れたから、

直行で帰ることにする。JR駅で下車し、バス乗り場へ。しかし、バスが1時間余も

無い。仕方なく近くの書店へ。書店入り口で立ち読みしている年配者が居るでは

ないか。後姿からしてどうやら2年先輩と直感。後ろからボディドッキング挨拶。

歩いて帰ろうとなった。時刻は16時、居酒屋はまだ営業前。歩きながら回転寿司

店でも行くかとなった。軽く食事を、麦酒を飲み、喉を潤す。そして悪知恵が働く。

彼に電話せよとなった。その彼、電話に出るもこれから用事があると言い、唐突で

迷惑そうである。これは命令だ[E:sign01]ということで渋々少し顔を出すとなった。

彼は小生より1歳下。2ヶ月前に拙宅で一緒に飲んだ男。最近、小生を避けている。

小生のブログ記事掲載に抵抗が有るらしい。参集場所は奥方が留守中の先輩宅に

18:00となった。各3人の住居は1.5km圏内にある。寿司店を出て帰る途中に

あるスーパーに2人で立ち寄り、酒肴を調達。そのまま食卓へ。間もなく彼も到着

した。彼も[E:bottle]が入ると、調子が出て来た。渋々気分から嬉嬉へと変わり最後まで大

いに楽しんだようだ。先輩が言うに、彼は語学面、インド文化などでは教授クラスで

はないかと評価する。インドの地方と宗教の話をしていたが小生には全く知識がなく

理解できない。中国ならまだしもインドであるから。中国語、英語の他、ヒンズー語も

少し理解できるらしい。彼はインドに通算8年余の在住経験を持つ。 一方の先輩、

彼に続けと語学に力を注ぐ。そして仏教に、親鸞にも没頭しているという。大学での

講義、NHK講座を利用して。口害多き先輩、上記の巡礼の「現世で犯したあらゆる

罪業が消滅し、極楽往生できるとされる」という行いを親鸞の教えに求めているようだ。

この3人、20代初めから同じ職場で働いた仲間。小生から見れば2人は社会の先輩。

こうして夜の宅内花見も終わり、人生の先輩が持て余すパソコンを抱え、帰宅した

時刻は23時を過ぎていました[E:confident]

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2015年04月03日

貴婦人機関車

最近、人生かなり遠くへ来たものだから、頓に後ろを振り向き、昔を、過去を見つめる

ことが多くなった。懐かしく思い出す。その昔、小生が小学校へ入った頃、東海道線は、

まだ蒸気機関車が走っていた。お袋の郷へ行く時はこの汽車に乗って2駅目で降りる。

この短い区間には短いトンネルが1つ有る。トンネルに入ると煙の臭いと黒煙が車内

に入ってくる。短い乗車時間であったが力強く動く汽車、乗り物に乗ることは嬉しい

ものであった。そうして、着いた実家では算盤を出せとせがむ。この算盤を裏返しに

して畳の黒い縁をレールに見立てて算盤列車として遊ぶのだ。就学以前の頃である。

この頃だったと思うが、親父と一緒に電車のおもちゃを買いに駅前の玩具店に行った

ことを覚えている。とても嬉しかったのであろう。30〜40センチ径の円径レール上

を1両のブリキ電車が動き、走る。当時はぜんまい仕掛けで動いていたのであろう。

創造力豊かにレールを戸外の雪の上に置いても走らせたものだ。楽しかった印象

は記憶に残り一生忘れないもの。小学校に通っていた頃、家から学校までの間

Img_02611_2には東海道線の踏み切りが有る。

よく踏切で待たされる、が、苦には

ならない。通過列車が観られるから。

丁度この頃は電化が始まった頃、

蒸気機関車に電気機関車も走り

だした。そして、この当時に書いた

「踏切安全月間」の作文で賞状を貰って

いる。今も額に入れて飾っている。感謝状となっており、小生の他、全員が戴いたの

であろう。小学校2年生の時である。感謝状には貨物を、客車を牽引する2種類の

電気機関車の写真も印刷されている。小生が8歳の時であり、昭和31年11月10日

となっており、59年前である。

歳と共に童心に戻っていく。小生は列車マニアではないが、何故か突如、突然にある

対象物が無性に欲しくなった。我が家の調度品にしようと。キッカケがあった訳では

ないが、神のお告げであろうか。今年に入り、札幌までのトワイライトエキスプレスが

廃止され、北陸新幹線が営業運転を開始した、と鉄道の話題で一杯だが、これに

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触発されたのか。その求める対象物の前知識は全く無く、サッパリ評価できない。

書店で、ネットで調べ、メーカーを決定。そして早速ネットで注文した。ネット決済し、

配達日時を指定した。即自動受付メールが届き、追って当ストアからの確認の連絡、

及び商品の発送をもって売買契約成立となりますとある。内容を確認出来ましたら

改めて確認メールを差し上げます。となっているが、全く連絡は無い。いい加減だなぁ、

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殿様商売だなぁと思いながら、半信半疑で待つこと一週間。園芸作業をやっていると、

突如、配達指定日の本日、指定時間に門前に宅急便が停まった。半信半疑で待って

いた商品が来た。この会社、腕時計や宝石、貴金属も扱っており、カップや、トロフィ

等の美術工芸品も扱う。この対象物分野の製作ではロールスロイスと言われている

そうだ。届いた本体だけでは調度品としては基礎となる軌道が無く、少し不釣り合い。

追って追加注文しよう。HOゲージ1/80スケールの真鍮製、勿論、走行可能。

しかし、石炭1粒まで何と精緻な出来栄えであろう。   因みに

小生が求めたタイプは、C57形、優美なスタイルから『貴婦人』の愛称で親しまれた。

1937年〜1947年の11年間に1次形〜4次形へと改良を加え、全部で201輌生産

され、四国を除く全国の線区で走っていたという。それと確か、SL北びわこ号として

県内でも臨時的に今だ蒸気機関車が走っているようだ。一度観に行ってみようかな[E:eye]

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