2016年07月26日

傍若無人

世界が帝国であった時代を知らぬ小生、それにしても最近の中国の傍若無人な帝国主義

的行動にはとても驚く。経済力で国力を増した中国は豹変した。韬光养晦(目立たず力を

蓄える)から脱し、弱肉強食、力で周辺国を威圧し、自国有利に現状を変更し、世界秩序を

乱し始めた。暴走が止まらない。中国の過去の栄華な時代、その中国が描く夢を実現する

と言っている。夢は見るものだが、その実現に向かって行動を起こしているようだ。

誤った危険な行動を。この南シナ海を歴史的に自国の海だと言って制海、制空のために

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軍事基地を造成している。

処で、もしこの区域を中国が支配すると

どうなるか。誰もが思うことだが、日本、

韓国や台湾の生命線である海上輸送に

大きな支障が起きる。エネルギーの原油

輸送に制約が掛かる。遠くを迂回した輸送

ルートとなる。しかし、この区域を支配する

と、この周辺国、東南アジア諸国も支配下

に入り、迂回ルートも閉ざされてしまう。

イザとなれば日本、韓国や台湾は自ずと

首元を締め上げられ、干上がってしまう。

この事が日本などは十分解っているから、

徹底阻止に働き、努力する。米国も動く。

今起こっている中国の膨張、動きを阻止

しなければ、自由と民主主義は危機に陥り、同じ価値観を共有する欧米諸国を含めた

脅威となる。国際裁判所の裁定結果を無視し、力による脅し、行動で国際秩序を乱し、

話し合い、協議を、法の支配を無視して挑発し、居丈高に振る舞う中国、全く聞く耳を

持たない。この姿勢を続けていくとどうなるか、力と力のぶつかり合いに発展する。

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戦争となる。70年余り前の世界大戦

当時と異なり、科学技術、兵器は高度化

し、とても危険だ。下手をすると短期間

に大量の死者が発生、世界は混乱する。

このため日本は自衛力に力を注ぐ。

2012年、中国成都に短期語学留学に

行っていたが、テレビで放映されていた映像を思い出す。二次大戦の日本軍と戦う中国

軍の戦争映画は何時もどこかのチャンネルで放映していた。が、それはさておき、今の

中国の状況を見越した戦術、戦略の映像を何度か観た。戦闘機、駆逐艦、戦車などから

まるで実戦、雨のような砲弾、ミサイルの戦闘放映を観ていると、今にも戦いを起こすの

ではないかと錯覚してしまう。この放映を観ているととても好戦的と言う印象を受けた。

中国周辺地図で以て敵の侵攻を想定し、その応戦状況を、戦術を実戦放映している。

少し離れたインド大陸から、東南アジアから、日本等からの一斉攻撃を想定した戦闘

シュミレーションも放映していた。日本ではあり得ない放映画像。

積極的に活動する党の国民向けのアピールであろう。

この留学時、10月1日の国慶節では当時の胡錦濤主席が軍事パレードで先導、と同時

に翌年3月に次期主席に内定している習近平に注目し、紹介、テレビ放映されていた。

今年、歯医者の待合室で見た雑誌新潮には、二人(山内昌之、佐藤優 氏)の対談が。

新疆ウィグル自治区からテロ組織ISが中国国内に侵入し、中国は南シナ海どころでは

なくなるだろうと予想していた。中国は多くの国民が不満を抱える独裁国家、案外、中国

は自壊へと進む脆さも包含している。何せ、年間30万件以上発生していると言われる

暴動にテロ。国民に不満が鬱積している。世界が不安定である。中国の行動に、ISが

中東、欧州等で起こすテロ。小生の勝手な推察であるが、世界を不安に陥れているそも

そもの原因は富の格差、貧困ではと思うもの。少し飛躍するが、根底は格差であると。

*関連ブログ  2012.10.2   四川遊学13
           10.7   四川遊学17

 

posted by tennismouse at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際問題・関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

トッププレー観戦

「この度は楽天チケットをご利用いただき、ありがとうございます。先日お申込みいただきま

した公演に関しまして、厳正な抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした。

この度はお申込みいただきありがとうございました。またのご利用を、お待ちしております。」

と、抽選漏れのメール連絡が19日届いた。抽選に外れた。かなりの高倍率であろう1日券

チケットの抽選に外れた。7月11日、楽天チケット独占先行(抽選受付)にネットで申し込

んだもの。2016年度楽天ジャパンオープンテニス大会。 錦織圭が出場する大会、

世界トップクラスのテニスを観に行こう、応援しようと思ったが抽選に外れた。

毎年10月に開催される楽天オープン大会に気付いたのは昨年の9月頃、しかし、既に

手遅れでチケットは完売済み。次年度である今年、2016年度大会に的を絞り、チケット

獲得のタイミングを逃すまいと注視していたのだが。

10月1日〜9日までの期間、東京有明コロシアムで開催される。

小生、準決勝の2試合ある8日(土)の観戦を申し込んだが、倍率が高いようだ。

第一希望、第二希望で希望する席を申し込んだのであるが外れた。特等席である東側の

コートサイド席とSS席の何れも前方席を希望したが、倍率は高い。

誰かさんの名前を借りて申し込んでも良かったのだが、楽天会員の資格が必要だ。

まだチャンスはある。第二、第三弾の販売に応募しよう。

世界6位の日本人選手の錦織圭を応援しよう、日本人選手が世界のトップ10に入ること

は滅多にない。20年に1人くらいの割合であろうか。世界のトッププレーを観ようとしたの

だが。そして今日が第二弾、12:00から楽天チケット独占先行、先着先行の受付が始まる。

電波時計とにらめっこ[E:eye]をし、12:00ジャストにクリック、申し込んだ。  と、直ぐに

「現在、アクセスが集中している為、画面表示・申込に制限をかけております。お客様には

ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、今しばらくお待ちの上、再度アクセスをしていただ

けますよう、よろしくお願いいたします。」と表示され受付けてくれない。何度も頻繁に繰り

返しアクセスしたが表示は変わらない。こうして、やっと12:27、応答してくれた、受付けて

くれた。しかし、希望の席を予約しようとするもほぼ全席が×印、完売である。

完売で集中アクセスが治まった処で受付けてくれたようだ。△印席があるも3階のS席のみ、

期待は裏切られた。先着先行順であるも、何かコツが、テクニックがあるのであろうか、

12:00ジャストにクリックしたのであるが・・・・・。次回最終受付けは8月1日10:00〜。

同様にネットで独占先行、先着先行の受付である。が、手に入る確率は殆どないであろう。

この抽選方法は問題だ、先着先行方法は。初回のように希望者全員を受け付けた上の

抽選受付なら解るのだが。12:00受け付け開始と同時に、ご不便とご迷惑をお掛けする

とのメッセージが表示され、受付されないのは問題だ、アンフェアーだ[E:angry]

posted by tennismouse at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

我がポケモン

世界中の大人に大フィーバーを起こしているスマホゲームのポケモンgo、日本でも昨日

から配信された。持ち前の好奇心と野次馬根性が呼応して小生もインストールしてみようと

ネット情報を頼りに試みた。先ずゲームをインストールするには登録をしなければいけない。

ポケモントレーナーアカウントに登録しなければならない。しかし、現在、登録者が殺到して

ネットに繋がらない混乱が発生している。ならば他方のGoogleアカウントを新規に登録して

ダウンロードしようとした。Googleアカウントの新規の登録、少し時間が掛かった。

名前を、ユーザー名を如何にするかで時間が掛かった。何か面白い名前はないか、ユーザ

ー名はないか。しかし、名前に、ユーザー名に登録しようとすると既に登録されており、変更

を余儀なくされる。そうしてある古い曲名の登場人物名を引用して名前を、ユーザー名を

登録した。その登録したGoogleアカウントでスマホにポケモンgoをインストールすることに

した。ポケモンWebオフィシャルサイトに入ると、先ず、皆様へのお知らせが出ている。

安全に楽しむための注意喚起である。そして、小生の所有するスマホはアンドロイド機種。

Google Playからインストールを試みる。一瞬、端末の互換性情報を読み込んでいますと

表示された後、このアプリはお使いのどの端末にも対応しておりません。と、機種名が表示

され、対象外と判断された。だから、この先のインストール作業へと進めない、give up[E:sign02]

体験しようとすれば新しいスマホを手に入れなければならないようだ。この状況を見ても

このポケモンgo、社会への経済的効果は大きいように感じる。スマホの買い換えだ。

我がAndroidスマホ、4年前のスマホ、ジャイロセンサーなるものは非搭載、だから拡張

現実の面白みが体験できないとある。拡張現実体験云々の前にポケモンgoに非対応の

スマホであるようだ、我がスマホ。Android4.4以上のバージョンに対応しているようだが、

小生のバージョンは4.2.2。早速、4.4にバージョンアップを何度も試みるも反応して

くれない、接続できませんと表示され、4.2が限度のようだ。世界中を席巻、熱狂させて

いるこのゲーム、いち早く体験しようとしたが、残念ながらここで頓挫した。最新のiphone

が欲しいものだ。そして、若者と一緒にポケットモンスターを追い掛けたいものだ[E:sign01] 

因みに我がスマホ、富士通の Arrows V  F−04E モデル

posted by tennismouse at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | PC&WEB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

マジョリティの危険

ピンポーンと鳴った。モニター越しに会話する。倫理雑誌を配布しているおばさん、時折

訪れる。雑誌を投函しても良いですか、という。あぁ、無駄と思いますが、と返事。しかし、

投函してしまった。なので読んでみた。冒頭の記事、大学教授が寄稿している「時代を読む」

が、気になった。同調圧力を超えて(下) 「マジョリティが自由な社会を破壊する」。 

原稿用紙9枚程度の文章である。 今回のブログはその内容の要約紹介である。

『日本では飲酒運転の痛ましい事故をきっかけにその罰則が徐々に厳しくなり、社会の

風当たりも強い。強盗や殺人に匹敵するような犯罪では無いが、公立学校の先生が飲酒

運転で捕まると懲戒免職になることさえある。やり過ぎではないかと思うのだが、私のよう

に厳罰反対派や厳罰懐疑派はマイノリティ(少数派)なので、そんなことを言うとマジョリ

ティ(多数派)から叩かれる。このマイノリティに対するバッシングや、マジョリティに合せる

ように働く見えない力のことを「同調圧力」という。最近では地方議員の失言や芸能人の

不倫といった、犯罪でないばかりか私たちの生活にまったく関わりのないことでも、ひとたび

世間の怒りに火が付くと、まるで燎原の火の如く広がり、当事者への激しいバッシングが

起きる。もしあなたがマジョリティならば、権力者やマイノリティへのバッシングに痛痒を

感じないかも知れない。しかし、マジョリティがいつまでもマジョリティでいられるとは限ら

ないのだ。嫌煙運動の広がりで喫煙は減り、飲酒運転防止から酒を止め、同調圧力

従って生きた方が良い、マジョリティとして生きるのが楽だ、という人間が増えると、やがて

マジョリティの意見には全く逆らえない社会になる可能性がある。

それは国家として非常に危険な状態なのである。

ドイツナチスは選挙によって「民主的に」第一党になり、その後、強引な政治手法によって

民主主義を破壊した。現在の中国も建前は民主主義国家。北朝鮮も正式名称は「朝鮮

民主主義人民共和国」。しかし、独裁政治。全く不可思議であるが、反対すると命が危な

いから反対できない。中国や北朝鮮というと、我々の社会とは対極にあると思われている。

しかし、70年ほど前の戦争の時、日本には普通選挙も表現の自由もなかった。国家は

特高警察や憲兵が国民の思想や行動を監視、国民は隣組という住民組織によって反戦

思想の人物の有無を相互に監視をしていた。北朝鮮、中国のような監視社会であった。

本当に戦争を推進するのは、軍部でもなければ右翼の政治家でもない。それは「市井の

人々」、つまりマジョリティである。ひとたび「正義の戦争」という言説が多数の支持を受け

世論が形成されると、これに異を唱えるのは相当な勇気がいる。

皆に同調し、反対する人を罵倒する方が楽である。こうして日本人の殆どが戦争に協力、

反戦の立場の人を「非国民」と罵ったのだ。マジョリティが政治家を動かせば、独裁国家を

作ることなどたやすい。それを止めるのが憲法であり、簡単に改正できないようになって

いる。政府は憲法9条のの解釈を変更して「集団的自衛権」を認める閣議決定をした。

反撃をできるようになった。「報復はやめるべきだ」と言っても「隊員の死を無駄にするな」

と言う声の方が大きければ、日本は再び戦争へと突入するだろう。

マイノリティの存在を認め、彼らの意見を尊重することである。「多様性を認めるために相手

を理解しよう」というスローガンが、さも良心的な考えのように流布されているが、これは

「理解出来なければ差別してもかまはない」と言う考えと紙一重で危険である。

全ての人を尊重すると言う観点から、最も根源的な思想はリバタリアニズムであろう。

人は誰でも、アホなことをする権利、他人を愛する権利、他人を馬鹿にする権利などを持つ

が、他人に愛される権利や他人に褒めてもらう権利、他人に理解してもらう権利など無い、

ということ。つまりは、酒を飲むのも、タバコを吸うのも同性を好きになるのも真っ赤な服を

着るのも自由だが、他者がそれを嫌う権利も同時に認めなけらばならない。人間の脳みそ

はそれぞれ異なるのだから、究極的には他者を理解することなどできない。皆がそのこと

を知れば、マイノリティだけでなく、マジョリティも今よりずっと生きやすくなるだろう。

人々の個性と多様性を尊重する社会の来ることを願う』

*倫風 6月号掲載 生物学者、理学博士  池田 清彦 教授 記

posted by tennismouse at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

家運益々

隆盛といきたいところだが、全く逆だ。小生の家運、衰退に向かっている。この不幸な状況

に抗うのではなく、教えに従うまでもなくその波に沿って毎日何とかこのン十年生きている。

衰退の波に移ったのは人生の一大イベント、配偶者の選択ミスが発端。相手が苦労して

いる、と同情し、見誤ったのが衰退に向かった源。苦労では無く、実は大問題ありであった

のだが、見誤った、小生の痛恨極みのミス。この間には、神は小生に一隅の大チャンスを

与えてくれたが、それに背いた、勇気が無かったのだ。小生とは逆の立場の人も沢山いる。

互いに良き伴侶を得て、隆盛の道を進む者もいる。素直に神のお告げ、沙汰を、掟を受け

入れた者が自然の流れに逆らわず、沿って進んでいると思うもの。

幸せというのは案外直ぐ近くにあるもので、そのチャンスを手にするか否かで進む道が

大きく別れる。我が人生の一大イベント迄は、家族4人の家庭は幸運の波に乗っていた。

良くお袋が言っていたが、家族の1人が心身、健康面で悪くなれば、歯車が狂い、こうは

順調には行かない。家族4人が健康であったからこそであると。健康に勝る幸せは無い。

個々の家庭に家運隆盛、衰退があるように、企業、国家も隆盛、衰退を繰り返している。

それを演じる主役は人だ。小生が永年働いた日本の家電メーカーの衰退が、変化が激しい。

発展途上国の追い上げ、生産コスト、価格競争に敗れて立ちゆかなくなっている。

人である経営者が優れていれば、先見の明があれば、傷は浅くて済んだであろうが、

世の中の大きな波動に抗すことは出来ないようだ。

国家の日本も数年前、国難を経験している。500年か、1000年に一度の東日本大震災、

原子力発電所の最悪のメルトダウン事故。この国難に合せるかのようにこの時の日本の

政府は最悪であった。この国難、被害を大きくしたのは人、時の政治であったと思うもの。

この当時の政権を国民が継続していたら日本は衰退していったであろうと今の政権と比

べて思うもの。アジアでは完全に中国に主導権を奪われていたであろうと。

トップの力量の重要性を改めて感じたもの。

昨日のトルコの突然のクーデターに驚き、英国の国論真っ二つも驚く。フランスのテロ事件

にも驚き、バングデッシュでは多くの日本人が犠牲になった。全ては人が起こした営み、

行動。このように社会には多くのリスクが潜む。日本では2013年度の窃盗の認知件数が、

57,891件。年輩小生も毎日のように車を運転するが、高齢化社会、当然周りのドライ

バーも高齢者が多い。窃盗や車社会等々、いつ我が身に、家族に危害が及ぶかも知れ

ないリスク多き社会。危害を受ければ、平和な家庭生活も支障を受ける。大黒柱が支障

を受ければ幸せ、家運隆盛は止まる。世界の平和同様、家庭の平穏もなかなか続くもの

では無い。長いスパンで観れば国家も個人も隆盛衰退のサイクルを繰り返している。

歴史がいろいろ教えてくれているが・・・・・。

この歳になり、人生を振り返って思うもの。ガンバロウ日本ではないが、人間、挫けても

立ち上がり、再び幸せを追い求めるもの。 我没有时间[E:sign01]あの世[E:mist]で追い求めよう[E:confident]

*関連ブログ 2013.3.28  機会の窓

posted by tennismouse at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

植物資料館へ

園芸ボランティア行事の一環で山科にある山科植物資料館に行ってきた。天気が怪しく

3名が欠席し、7名で訪れた。地下鉄椥辻駅13:30集合。12時20分に家を出る。

さて、その前に余談一つ。毎日?聞くことにしているラジオ講座、10:30からの中国語

講座。ウィークディに自動的に電源が入り、放送が流れる。追われるように聞き入る。

自動電源で開始約5分前にONとなる。その前の30分の放送番組が流れている。

科学と人間という放送。何気なく聞いていたら、何か気になる話をしている。

今日は13回シリーズの最終回という。一度も聞いたことがないが、終わり5分の内容が

気になった。興味を惹く番組。そこでNHKのこの放送番組をWeb上で探した。有った。

13回分がストリーミング放送で自由に聴くことが出来る。その終わり5分余の内容である。

『人も生物である。イエスキリストのような偉人、立派な人は1/100位の確率でいる。

反対に殺人に快感を覚える人も偉人と同様に1/100位の確率でいる。

ピカソなどの素晴らしい絵を観て感動する人もおれば、逆に嘔吐を覚える人もいる。

人も生物、いろいろな人がいる。豊かな日本、年間30万件の万引きが発生している。

性善説は間違いで、増加する異常犯罪。この状況を一般化すると犯罪のある社会が健全

な社会であると言うことが出来る。今も地上に絶滅しないで生きている人間、そのキー

ワードは生物の持つ多様性。これが天変地異が起きても絶滅しない要素』、と放送。

不治の病とされたエイズ、有る確率でエイズに感染しない人が、抵抗力のある人が僅かな

確率でいるという。エイズによる種の絶滅を阻止する。  

さて、本筋に戻り、植物資料館の見学である。日本新薬(株)の植物園である。

この会社、小生の印象は、スポーツが盛んな会社という印象。京都の都市対抗野球の

常連である。小生も加入する野洲市のテニスクラブ、同社のOB中心に運営されている。

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      ミブヨモギ(キク科)                 区画栽培

会社の研究開発は京都、工場は小田原市。従業員1707名。年間売上高842億円。

医薬品705億円、機能食品137億円。病院などの医療施設で用いる薬が主である。

着いて先ずセミナー資料館に案内された。ここで沿革や現状の説明を館長から受ける。

メンバーがなかなか良い説明だったというも小生、どうも難聴、聞き取り難い。

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       ニチニチソウ                   温室

先ず、創業初期1927年に着手したのが回虫駆除薬サントニンの国産化。サントニンの

原料植物としてシナヨモギが知られていたが、原産国のロシアが流出禁止。それに代わる

原料植物の探索から実施。山科試験農場、山科薬用植物研究所、山科植物資料館と

変遷している。この資料館は有用植物資源の探索と栽培研究などを主要目的とする。

セミナーハウス前には創業時の原料であるミブ(壬生)ヨモギが植えられていた。

80年間に世界各地から収集した3000種を越す薬用・有用植物を栽植。広さ7920u。

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バニラ    ↑ 奇想天外

いろいろ珍しい植物がある。香りのするもの、実を、

樹皮を、根を、葉を薬用とするもの等、その姿、形、

色、含有成分は多種多様である。我が家の花のニチニチソウも薬用とある。

雑草と思える植物もあり、沢山の植物を観て回った。ブロックで区画して栽培されており、

その区画には採取した種、実、根などの試料が容器に収められ、その用意されたサンプル

で以て詳しく説明して戴いた。このような説明を聞いていると身の回りにある植物は人間に

とって全てが有益であるように思えてくる。有毒なトリカブトも有益な薬と変わる。

個性有る地球上の植物の多様性の一端を観た。

posted by tennismouse at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

仏教を学ぶ4

冒頭、余談を。バングラデッシュで尊い7名の日本人の命がテロで犠牲になった。

このバングラデシュ、親日国である。小生、2009年秋、中国昆明にある雲南師範大学に

40日間の単身語学留学に行った。留学と行ってもよく学びよく遊ぶ、で半分は旅である。

ここで一つの思い出がある。一緒に学んでいた留学生の中にバングラデシュ人が1人居た。

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      後方が彼、中央、教師             於:西双版納(シーサンパンナ)

彼は当時、37歳であったと記憶している。その彼、特段親しいわけでは無いが、小生が

短期留学を終え、先に帰る際になってXXさん、と言って突然菓子箱を手渡した。

小生、もらう筋合いは無い。彼はどうも日本贔屓なのだ、だから日本人の小生に土産を

くれたようだ。日本刀を絶賛していた。強靱で折れないという。鍛造しているからと詳しい。

逆に中国刀はもろく折れるという。帰る際、彼とタイ人2人、南ベトナム人の5人で現地の

ワタミでサンマの日本食をごちそうしました。いろいろ土産をくれました。そして、これらの

国の日本人に対する高い評価を感じました。彼らは私個人に対する礼儀よりも、日本人

という私に敬意を持っているようです。 先人に感謝です。   さて、本題へ。

最終回の講義。講師は再登場の2回目の講師。今日は作務衣姿では無い。

定刻より少し早く登壇し、2〜3人に質問。  今日のレジュメはA4 、1枚。

1.それぞれの「しあわせ」  いかなる状況にも対応出来る生き方?
1.自分の「解脱」から、「利他」へ(共に生きる へ)
1.自他って何だろう?   自分ってなんだろう? → 他者・他者論
              思い通りにならない他者 → 苦
1.大乗仏教の自他
1.「色即是空」から「空即是色」へ
1.インドから中国へ         ・・・・・等々

講義、なかなか難解でもあり、容易でもある。仏教を長く学んでおれば理解出来るかも

知れないが、時に飛躍し、なかなか難しい。難聴も手伝って。

小生の理解出来た一部を以下にご紹介。

それぞれのしあわせ・・・・・生きているって素晴らしいなぁ
どんな環境下であってもこう感じられたら素晴らしいこと。 人生、山あり谷あり。
    平常心・平等心・不動心     日々是好日
長い人生、山あり谷あり、波のように上下波動する。

その波中では無く、波に沿って生きていく。

閉鎖的(自己中心的)な在り方・・・争いを生む。心を閉じるのでは無く、心を開を開く。

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日本の仏教は大乗仏教、インドから中国へ、中国から日本へ伝来。

中 国・・・現世利益、現世主義・・・現世が大事

       孔子・・・今を如何に生きるかを追求、来世の事は考えない。
           日々是好日
      政治の下に宗教がある。
政治の下に宗教があり、伝来仏教の解釈も変わる。それが日本に伝来した。

インド・・・来世主義・・・輪廻転生思想
      宗教の下に政治がある。
原始仏教の「色即是空」から「空即是色」
「色」とは、形あるもの、「空」とは、変わる意。形あるものは即ち変わる。

posted by tennismouse at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

東の京1

4月に続き、野暮用で再び東の京に出掛けた。3週間ほど前に宿を予約。金曜日から2泊

する予定であったが、希望する日の宿が取れず、土曜日から出掛けた。 帰りは今日、

東の京を19:00出発、22時過ぎにマイホームに帰着した。3日間、疲れました。

野暮用、目的があって出掛けたのだが、又も成就せず、余計に疲れました。

土曜日の11時頃に東の京に到着。姪と共に目的地とする八重洲事務所には15時前に

向かわなければならない。それまで3時間余の時間がある。反対側の丸の内側に出て

皇居方面に向かった。和田倉噴水公園で噴水を観ながら暫し休憩。

次に広〜い皇居前広場を巡り、二重橋濠周辺を散策。多くの外国人だ。13時頃まで

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ぶらり皇居前を散歩し、元来た和田倉公園で再び休み、八重州口方面に向かう。

公園前にある地下鉄大手町駅エリアには高層ビルが林立している。そのビルの一角に

ある看板、中国工商銀行とある。丁度皇居に面した好位置にある。

中国資本の中国の銀行が進出、時代の変化を感じる。 軽い食事の後、

駅に隣接する大丸の店内をショッピング巡り。何か面白いものは無いかと東急ハンズ

出店エリアを巡る。こうして時間を潰し、八重洲口改札前で姪と落ち合い、アポイントした

某会社の八重洲事務所に向かう。明日以降の行動予定の事前打ち合わせ。

この日までに姪と、某会社とは何度も情報の交換、調整、摺り合わせをしている。

明日以降の行動予定を1時間半余で調整を終え、二人で五反田方面に向け食事に出掛

けた。そして、翌日から2日間、某会社の営業マンと3人で東京を巡った。しかし、

今回も目的は達せられなかった。空振り、余計に疲労を感じる。

姪と小生の意見が割れ、目的は分解した。姪の固定観念と執着で全体が観えないのだ。

梅雨明けを感じる暑さ、梅雨の中だるみで暑い、疲れる。

東の京、若いときは面白いだろう。しかし、老後を東の京で暮らす気にはとてもなれない。

車と人と林立するコンクリート群、高層建築、走る車の騒音、どうも住む気にはなれない。

しかし、時折訪れるのは刺激があっていいものだ。鉄道交通が発達してとても便利だ。

都内を3日間巡ってきたが、我が家からバスに乗り、電車に乗り、新幹線に乗り、東京の

多くの電鉄の会社の電車に乗り帰宅したが、全てはバスを含めて3枚のカードで事足りた。

フリーパスのようでとても便利だ。交通費を現金を支払ったことは一度も無し。

姪の一言、小生の背が低くなったのではないかという。目線の位置に差がなくなってきた。

そうだ、4cm低くなった、老化で背骨が縮んでいるのだと説明。自分でも感じるものだ。

留守中の我が家の植物達も気になった。水切れが気になる。老婆(ラオポ)も1回水遣りを

してくれたが、気になってくる。3日間留守にしたが、なすびが、唐辛子が、肥大化し過ぎて

食にするには無理だ。夜遅く帰ってきたが、早速、暗闇をついて水遣りを行った。

思ったよりしっかりしている。どうやら、東の京とは異なり、滋賀は少し[E:rain]降ったようだ。

posted by tennismouse at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする