2016年08月30日

自・他力本願

テレビ放送を毎週自動録画している番組が一つある。日曜日朝放送の「趣味の園芸」。

以前は気が向いたときに放送を観ていたが、最近は自動録画して好きなときに観るように

している。もう2年ほどになる。この番組、昭和60年の放送テキストを1年分所有している

から、もう30年前から観ていることになる。時折気が向いた時に。       

この録画放送を再生して観ていると、主番組が終わった後、短い他の番組紹介の後、

5分間の番組が流れて録画放送は終わる。暫くは余り気にも留めなかったが、この5分間

番組、ある時、何か面白い話をしている。日常の何気ない、何処でもあるような話題を採り

上げ、ありのままに表現、挿絵を入れ、文字画面でユックリ朗読する5分間の番組。

その気になった番組を以下に紹介。 ヨーコさんの”言葉” の 第37話「ふっふっふっ」

何故かと言えば、この作品同様、小生も作品に出てくる男性と同じ行動をしているのだ[E:sign01]

亡くなった母も、妹も、老婆(ラオポ)も車の助手席に座ると、或いは一緒に目的地を目指し

て歩くと異口同音に言うのである。わからなければ「人に聞いたら」と、よく勧めるのだ。

小生は何時も地図を、歩けばスマホ地図を頼りに目的地を目指す。最近は車にはナビ

ゲーションもあるが、それでも目的地周辺近くでは捜すのである。人に尋ねずに自力で。

小生は地図と勘を頼りに目的地を目指すのだ。時に困り果て、時間制限上、説得に負け、

仕方なく人に聞くことを許すのだが・・・。どうも男と女では頭の構造が違うようである。

以下は、絵本作家の佐野洋子(さのようこ)さんのNHKで放送された第37話作品である。

『夫婦喧嘩というものをよくやるのですね、車の中で。
道に迷うのね。すると相方が迷いながらニコニコしているということはあまりない。
私は性質が悪いから、相手が無能でうすのろで、ガンコだと思うのだと
反省することだってあった。
しかし、見たこともない田んぼの真ん中では、ただ逆上するのみだった。
「さっき道の電信柱に、桜ヶ丘4丁目って書いてあったよ」
「いや、地図によれば、ここは調布駅前のはずだ」
「あんたバカじゃない。へーここが駅ですか。駅がジャガイモ畑なわけ」
「バカやろう、文句言うなら地図に言え」
「だから、さっきガソリンスタンドで聞けばよかったのよ」
「じゃ、自分で運転しろ」
「するわよ」
そして、私は誰かれかまわず、チョコチョコ車を止めて聞きまくる。
そして、すうーっと目的地に着くのね。
相手は憮然として、一言も物も言わないという事がよくあった。

Photo

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20の息子とその恋人に聞いた。若い人たちは違うのかと思ったのである。
「この人、道に迷ったら人に聞く?」
「全然、すごくイライラする。絶対に聞かないの。人に聞いた方が早いと思いません?」
「あんた、何で聞かないの」
「やじゃん」
「何で」
「やじゃん」
「だから 何でやなのよ」
「自力ではい上がりたいじゃん」
「そんな大げさな事じゃないですよねー」
「けど、地図と正しい道がピタッと合った時、すげえ気持いいぜ。それに俺、
     道に迷うの嫌いじゃないし」
「何、それ。男のこけんなわけ」
息子はしばし沈黙し、「それもある」と少し恥ずかしそうに笑うのである。
「男のプライドってそんなせこいもんなわけ。もっとここ一番ってところに
      つかうもんじゃないの。ねえー」 と私は20の娘に同意を求める。
息子は「ふっふっふっ」と不気味に笑った。
(わかっているけど、やじゃん。死んでもおれ、きかないとおもうぜ)と、
その「ふっふっふっ」はガンコを重しにして、テコでも動きそうにないのである。
男って、地図という観念というか抽象化された世界に、現実を近づけたいのね。
ピタッと合うことを信じているのね。
観念と現実が合わないと狂暴になるか、憮然とするかなんだ。
女は現実あるのみである。信じるものは、ここはここである。という認識で、
それもテコでも動かないのである。女だって笑ってやる。
「ふっふっふっ。もうー聞きまくってやる。今そこを歩いている人に」』

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2016年08月26日

唯我独尊

天上天下唯我独尊、釈迦が唱えたいうこの言葉。この唯我独尊を実践している国がある。

お隣の土地が広い大国である。先日の新聞記事に日本に帰化した元中国人教授がその

説明をしている。その記事を読んでこれが正に唯我独尊と小生は判断したもの。

この記事を読むと今の中国の行動がよく理解出来る。その掲載内容の部分抜粋である。

『中国の官製メディアの環球時報ネット版の「環球網」に中国国防大学戦略研究所所長で

あり、教授であり、少将の階級を持つ現役軍人が、韓国が高高度防衛ミサイル網の配備を

決定したことについて「今度は徹底的に韓国を懲らしめることによって、今後のための一つ

のルールを確立することが出来る。(韓国のみならず)周辺国に分からせよう。

中国と付き合うのにはルールがある。それに従わずにわがままな行動を取った場合、お尻

を叩かなければならないのだ」 この「ルール」を確立するのは中国の方であって韓国や

周辺国では無い。中国が一方的にルールを作って周辺国に強制すべきだと堂々と主張して

いる。そのルールに従わなかった場合、「懲らしめる」という中国の一方的強制力をもって、

それを確立すべきという。その考えに国家間平等の観念や「皆で国際社会のルールを作ろ

う」という国際社会の常識のかけらもない。あるのはただ、中国こそがアジアと世界の絶対

的な「立法者」であり、、独尊無二の「覇主」であるという、あまりにもゆがんだ自国意識で

ある。周辺国が、中国のルールに従わない場合は「お尻をたたく」、お仕置きをすると言って

いる。往時の華夷秩序において、中華帝国は自らの事を「親」としての「宗主国」を自任し、

周辺国や民族を単なる「教化されてない蒙童(知識の無い子ども)」として取り扱っていたが、

こうした覇道主義的中華思想の亡霊が目の前に蘇ってきているのである。それは中国人の

一軍人の妄言として片付けられるようなものではない。この発言は公の発言として堂々と

発表され、中国全国のネットで広く流布されている。「お尻をたたく」という言葉は多くの新聞

紙やネットニュースのタイトルになっている。それに対する異論や批判は国内では一切無い。

国際社会では信じられないほどゆがんだこの発言は、中国ではむしろごく自然な言葉として

受け止められている。これを見てわれわれは一つ、大事なことを銘記しなければならない。

昔の中華帝国のように力ずくで周辺国をねじ伏せ、中国の一方的なルールに従わせて自ら

が覇主となるというこの恐ろしい意識こそ、今の中国政府と多くの中国人エリートの本音と

野望なのである。』 日本のお隣に位置する大国もまた小国も日本とはとても仲が悪い。

さて次は、もう一つの隣国の小国である。

『14世紀末に成立した李氏朝鮮は、往時の中華王朝・明の忠実な臣下として生きる道を

選択した。国号も王位も明による命に服し、喪礼、祭祀など冠婚葬祭の礼式のすべてが

中華のそれに擬して執り行われた。中華より中華たることを以て誇りとし、「大明国之東屏」

と称して中華文明を守護することが朝鮮王朝の任務だと自認したのである。しかし、

17世紀の中葉に満族よって明が倒され、征服王朝としての清が成立して、朝鮮の中華に

対する崇敬の念は鬱屈へと変じた。「蛮夷」(卑下する意)満族によって樹立された清には

服属し難い。さりとて小国朝鮮にはこの巨大王朝に抗う力は無い。そこで表面的には清の

臣下としてつかえながらも、心の深層においては中華の伝統を正しく継承するのは清では

無く、「東方礼儀之国」たる朝鮮のみだとする考え方が次第に強化されていった。

前者を事大主義と呼び、後者を小中華主義と称する。この思想の中枢に位置していたもの

は、人間社会は儒教の思想と礼式(礼教)により教化され、初めてまっとうすると考える

朱子学である。これが礼教に無縁な日本人は文字通りの蛮夷(野蛮)である。礼教を原理

とする典雅なる朝鮮王朝を蛮夷の日本が侵略し、あまつさえ朝鮮を日本に「併合」すること

など道義において許されるはずが無い。道義に違背する過去はそのことごとくを糾弾、否定

しなければならない。』  故に、隣国の大国も小国も自分の都合の悪い過去は偽史を以て

正史としているのである。栄光の歴史は引き受けるが汚辱の過去は否定してしまおうと

する歴史修正主義国家である。これらの国家と付き合うことは容易なことではない。

当然、韓国内で教える朝鮮偽史と日本で教える朝鮮正史の内容には齟齬が生じる。

*注釈 本文『 』内 産経新聞朝刊掲載より引用
平成28年8月25日新聞記事 中国四川省生まれ  石 平 (記)
平成26年4月21日新聞記事 拓殖大学総長 渡辺 利夫 (記) より、一部を再掲
*明王朝:1368〜1644年  清王朝:1644〜1911年 ”中国概況”  王順洪(著) 北京大学出版社

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2016年08月25日

愛玩ロボット

記録的な猛暑日が続いている。小生の子どもの頃は、50年以上前は暑い夏と言っても

33℃台であったと記憶している。ウォーキングの帰りに時折立ち寄るMさんも同様の

感想を持っていた。どうも温暖化の影響があるようだ。この程度で収まればいいのだが、

今後も徐々に気温が上がっていくのであろうか・・・・・。暑さが長く続くとバテる[E:despair]

気温も気に掛かるが、異常気象も気に掛かる。スーパー台風の来襲[E:typhoon]が気に掛かる。

さて、あるがままに感じていることを述べると、今更の事ではないが、愛玩動物の犬を飼

っている人がとても多い。可愛い子犬を連れて散歩している。時に2〜3匹も連れている。

小生も可愛い子犬を欲しいが、飼育する能力に、時間も無い。

時折、ペットショップで売られている1歳前後の子犬の可愛い仕草を観て楽しんでいる。

レンタルで借りられる犬がいれば借りてもいいが、犬の方がお前は誰だと吠えて、我が

期待する愛玩とはなってくれない。日々愛情を以て育てて懐くものである。

次に、同じく最近とても多いなと思うものに歯科医院がある。あちこちに歯医者が目立つ。

高齢化で需要が多いこともその一因かも知れないが、兎に角目立つ。しかし、介護職員

と同様、歯科衛生士や歯科助手などの要員確保がままならぬようだ。小生の通う歯医者

もこれら女性従業員の殆どが入れ替わった。当然、表通りには募集看板を掲示している。

歯科医院同士が争奪しているように思えるのだ。彼女達もより良い条件のところを求めて

さまよっている、のではないかと。保育士に万年不足の看護師も同様の職種だ。

先日、NHK番組で「SFリアル、アトムと暮らす日」を放送していた。人間と会話できる、

癒やしを与える人間型ロボットの開発が各国で盛んだ。現在、子どもの4〜5歳程度の

知能があるらしい。AI人工知能の発達で益々その知能は向上していくらしい。最終目標は

鉄腕アトムである。空は飛べないがそのような高度な知能を持ったロボットを目指している。

愛玩動物の犬は、その感情を動作や吠えることによって示すが、目指す人間型ロボットは

相手の感情を読み取り、相手の問いかけに応じて表情と動作と言葉で応答する。

会話できるロボットである。愛玩動物の犬にとって代わるかも知れない。いや、それ以上に

良き相談相手となるかも知れない。最終開発目標は心を持ったロボットであるが、そこまで

は限界で、無理なようだ。最新技術のAIディープ・ランニング技術でロボットの知能はどん

どん進歩していく、成長していくという。食べ物は電気、それ以外は一切必要が無い。

我々の生活の身近なところでは円盤形の掃除ロボットが一般家庭に入って来ている。

自分で障害物を避けて床面の掃除を全面掃除する。電気が無くなれば、掃除が終われ

ば充電スタンドへ行き充電、掃除が必要とあれば自ら掃除に出掛ける。

その製品名はルンバ、ロボット機能を備えた外国製品である。

さて、今から9年前に、SONYが愛玩動物ならぬロボット犬、AIBOの販売を終了した。

小生、当時、何度も買うか買うまいかと迷った挙げ句断念した。価格は25万円。

この愛玩ロボット犬も学習して賢くなっていく。人間の声に反応して応答する。

踊りもし、頭を察すれば、喜び、電気がなくなれば自分で充電スタンドに行き、充電。

そして番犬としても活躍する。眼を持ち、耳を持ち、侵入した不審者を眼のカメラでパチリと

撮り、ネットワークを介して連絡する。10年前の当時のSONYの社長はこのロボット事業

から撤退を決断した。そして今、再度参入を決断したという。

ロボットが脚光を浴び始めたからだろう。何故、続けなかったのだろうという思いが募る。

SONYと言う会社だから、個性あるユニークな会社だから続けて欲しかったと思った次第。

12〜13年前に家電メーカーを襲った経営危機による事業整理で縮小したものだが・・・。

それに代わりこのSONY、ネット銀行、保険や不動産業の金融業界に進出している。

SONYもPanasonicも普通の会社になってしまった。環境変化もあるが、経営者次第で

会社も変わる。先見性のあるユニークな経営者、技術者が現れて欲しいものだ。

posted by tennismouse at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | PC&WEB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

祭典応援記2

スポーツの祭典が終わろうとしている。4年に1度の世界の祭典。国単位で競う競技を応援

しているとナショナリズムを刺激する。そして選手の涙する姿を観ているとその感情がこちら

にも伝わる。今日が最終日である。現在の日本のメダル総数は歴代最高の41個。前回の

ロンドン大会に比し金メダルが5個増え、その分銀メダルが減っている。よく健闘している。

オリンピックゲームに感動し、応援に熱中していたら また1歳年を食ってしまった。

さて、少し脱線して、昨夜、小生の住む地区では恒例の夏祭り、祭典が行われた。

小生は来年度、役回りとなり、今年度と来年度の役員により模擬店の運営に当たらなけ

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ればならない。当班の担当はフランクフルト

の販売。3つの大きな鉄板があり、その2つ

の鉄板で4人でフランクフルトを焼いていく。

冷凍されたフランクフルトを蒸籠で解凍し

焼いていく。交代制で約1時間余焼いてきた。

汗をかきながら。隣家も担当になっているが、

やらないという。来年度の役務もやらないと

言う身勝手。2つほど歳上の至って元気な先輩夫婦だが・・・。脳力的に無理なようだ。

役員さんを、我々を困らせている、実に困ったものだ。あるがままに・・・・・吐露 り。

祭典の行われる同学区は人口約10700人、3500世帯の大きな行政区である。

そしてオリンピックの話題に戻って。我が郷土の選手も健闘している。シンクロの乾選手

に短距離の桐生選手[E:run] 何れもソロ、団体で銅メダル×2、銀メダルを獲得した。

この乾選手、近江八幡市出身である。姓と出身地で思い出した。古き良き時代を良く

想い出す、この頃は。60年近く前の記憶、小学校3年生の時だったと記憶している。

担任は近江八幡市出身の女性教師、乾先生である。当時、あるとき、先生が話していて

「おいど」と言った。みんな何のことか解らない。そうすると笑いながら両手でお尻を叩いて

「オ・シ・リ」と言った。みんなが歓声を上げた事を覚えている、何故か・・・しらぬが記憶。

この時の大柄な乾先生と乾選手の顔の骨格、顔立ちがよく似ているのである。先生の顔は

美人ではないが、今も良く覚えている。ヒョッとし玄孫(ヤシャゴ)では・・・と、疑うのである。

再びオリンピックの話題に戻って。小生、陸上競技のメダルは銅1個くらいではないかと

予想していた。男子400継走で銅と予想していた。それが銀メダルを獲得した。競歩では

有力選手がいたことは認識していたが入賞が良いところと・・・それが銅メダルである。

陸上競技の技を必要としないトラック競技には黒人系が強い印象。欧米の代表選手にも

黒人系の選手が多い。車社会からは縁遠く、元来が大地と、自然と一緒に暮らしていた

貧しいアフリカ系の選手は走る競技に強いように感じる。より良い生活を求め、ハングリー

精神を発揮している。5000m、10000mで金メダルを獲得したファラー選手、アフリカの

国であると思っていたら英国籍である。陸上のトラック競技ではアジアの国からの出場者

が少なく、その中で日本選手が目立っていたが、しかし、準決勝進出もままならない。

陸上のトラック競技、特に中・長距離は精神力と体力のいる競技、日頃の練習も孤独で、

地道な努力、自らに厳しさを要求され、自ずと挑戦者も少なくなるもの。

一方、語弊があるが楽な競技、そのような競技もある。精神集中、技を競う、道具を用い

る競技である。射撃、アーチェリー、フェンシング、ボクシング、テニス、ゴルフ、バスケット、

バレーボール、馬術等である。それらに比し、陸上競技のトラック競技、トライアスロン、

競歩、自転車競技、重量挙げなど体力、腕力を用いる競技は自身の限界と闘う競技でも

あり、忍耐のいるとても過酷な競技であると思うもの。

再び大昔の話であるが、小生は高校3年間、陸上競技部に所属、あらゆる競技に出場

参加、駆り出された。如何せん、小生は軽量、骨細体型、主に短距離、跳躍種目であった

が、戦績パッとせず、準決勝止まり、400m×4人継走決勝で県4位で近畿大会出場まで

が限界で、駅伝にも奮闘した、約半世紀前に [E:think] [E:think] [E:think]        人間、

200mまでは全力で走れるが、全力疾走一周400mは続かない、脚が上がらない[E:run]

posted by tennismouse at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月18日

祭典応援記1

今日で金メダルは10個となった。目標メダル数14個の7割を達成。女子レスリングで3個

を獲得。この種目の目標数は4個、残るは吉田選手の4連覇にかかる。伊調選手の4連覇、

女子選手では初の快挙という。4連覇、もの凄い偉業である。かつて、男子柔道の野村選手

が3連覇を達成し、ビックリしたが、それを上回る。女子レスリングはもの凄い厳しい練習を

積んで臨んでいるという。試合後半、外国人選手がスタミナ切れを起こすも、日本選手に

その兆候はない。厳しい練習の成果である。

同様にシンクロデュエットの練習もとてもとても厳しいようだ。練習に厳しい名監督だ。

レスリング男子59kg級の太田選手が銀メダルを獲得した。彼のインタビュー、世界一厳し

い練習をして世界一になると言っていたが、2位であったと言うことはまだ練習が足りない

と・・・・・。世界一位と二位の差に大きな差はない。練習量+精神力の差であろうと思う

もの。如何に自分に克つか、自分との闘いの克己心。その精神力を支えるのも裏打ち

された実力、日々の厳しく、苦しい練習で培われる。

ここでチョット脱線して、我が高校時代の話、大昔の話。当時、我が高校はボート競技では

全国的に名高い。彼ら選手が言っていたことは日本一になるためには日本一厳しい練習

をするのだと言っていた。過酷な練習、その通り、全国高校総体で日本一に輝いた。

テニスの錦織選手の試合、日本では深夜試合のため、録画で観た。日本のためという国

を背負って強い意志でもって銅メダルを獲得した。テニス競技96年振りのメダルの快挙。

またもここでチョット余談。テニスにしろ、卓球にしろ、レスリングにしろ、その道の経験者が

試合を解説する。テニス解説者のK大学テニス部のS氏には申し訳無いが、そのような

解説ではない状況説明は不要、試合を見ているだけで十分理解出来るから。 それに比し、

女子卓球試合を解説する元女子チーム監督のMi氏、男子卓球解説者のMa氏、そして、

女子レスリング試合の女子解説者は日本選手の、相手選手の心理状態、攻めの問題点、

相手の弱点、必要な戦術、試合の流れなどを詳細に解説、我々には解らない経験者なら

ではの説明を聞き、面白く試合を観ることが出来た。あるがままの我が解説者評論である。

さて、男女卓球試合の感想である。男子は初の団体銀メダルを獲得した。

貢献者は水谷選手。彼は思っていた以上に順調に勝ち進んで行く。準決勝のドイツ戦、

接戦の末にドイツ選手に勝ち、決勝に進んだ。この試合を観て彼は一皮剥けたなと感じた。

実力が一段上がったなと感じた。滅多にないこと、感じないことであるがそう感じた。

率直にその感想を水曜日にテニス仲間に呟いた。その先輩仲間は卓球の選手でもある。

そうして、中国との団体決勝戦では中国のトップ選手に接戦の末、勝利した。紙一重の

実力差である。この男子団体戦、中国側も焦りが見えた。チャイナデザインのユニフォーム

を着用したグッチ裕三風の中国の監督、アドバイス、激励する表情、口角泡を飛ばしている。

白熱する試合、雰囲気の会場の観客の応援にも力が入る。どうやら、ニッポン、ジャポンと

地元を含め、日本選手への応援が多いようだ。中国人の応援は加油(ジャーヨ:頑張れ)と

中国選手を応援する。ナショナリズムが昂揚する。こうして最終的には中国チームが勝ち、

優勝した。又しても中国が金メダル。   しかし、

日本チームの健闘で、白熱する試合に常勝の中国選手も一時は危機感を抱き、表情に

余裕はなく真剣な眼差し。こうして常勝中国が掴んだ金メダル、うれしさもより格別だろう、

肉迫する、健闘する日本選手の刺激のお陰である。

ある中国情報によるとバドミントン等に押され、中国国内の卓球人気が陰っているという。

人気を盛り上げるためにも日本やドイツの実力向上に期待を持っているという。

特に女子卓球ではドイツもシンガポールも中国からの帰化選手、監督で代表を占めている。

中国国民から観れば面白みは半減するだろう。

女子卓球はチームワークの勝利である。福原愛選手は中国語ができ、中国スーパー

リーグにも一時参加して中国でも人気があるが、勝利後の福原選手の涙する姿に中国の

ネット上では好意的に報じられているようだ。表彰台上でも中国選手と会話を交わして

いたが、日中ピンポン外交とならぬものか、関係改善とならぬものか。

それにしてもこの卓球競技、テーブルテニス、団体戦を観ていると、大の男4人が小さな

テーブルを囲んで小さな軽い球(2.7g、直径40mm)を操る競技であるが、もう少し、

スケールを大きくした、倍くらいの広さの卓球台で競技が出来ないものか[E:sign02]

ルールの変更だ[E:sign03]男子卓球は[E:sign01]そして、エッジボールはノーカウントとするもの。

それからバドミントンのシングルスで日本人同士が準々決勝で対戦した。これにはどうも

合点がいかない。1、2 フィニッシュが望めない。国対抗の競技大会であるのに・・・・・。

さて、各競技の日本選手の勝利後のインタビュー。多くの選手が、周りの多くのサポート、

支援に感謝の言葉を異口同音に発している。その支援、応援に応えようと選手は必死に

闘う。闘う選手の精神力を支えるには必須の要素のようだ。実力伯仲の4年に1度の

真剣勝負、あくなき金メダルを追い求める。最後の勝負を決めるのは何事も強い精神力

である。小生にも足りない精神力である。

尚、国はトップレベル競技者の育成を図るため、平成19年1月から陸上トレーニング場

を皮切りに、平成20年1月からはナショナルトレーニングセンターを開所している。

今回のオリンピックでその成果が表われ始めているようだ。

それにしても毎日が眠い[E:eye] 昼寝で補充している。

posted by tennismouse at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

祭典応援記

熱い戦いが繰り広げられている。12時間の時差は現地とは昼夜逆転、テレビ観戦も日本

では午前中と、夜間がLIVE中継となる。結果を観てからの力を抜いた観戦が多くなる。

日本選手の健闘が、活躍しているという印象が強い。4年に1度行われるスポーツの

祭典、17日間の期間の折り返し時点の戦績は、金メダル7個、前回のロンドン大会

と同数となった。次回の東京大会に向け、上げ潮ムードである。

先ずはサッカー、残念ながら実力がありながら、不運で決勝トーナメントには進めなかった。

初戦相手がナイジェリアでなかったら、進めていただろうと思うもの。コロンビアが最終戦

で決勝進出を決めているナイジェリア戦となった事はくじ運で恵まれたと思うもの。

日本の不運と言うしかない。であるから、初戦が大事と言うことらしい。

パスサッカー、ゴール前でサインプレーで小さなパスを繋いで、組織的に攻撃する日本

サッカーは観ていて面白い。どのようにしてゴールを奪うかと。

男子体操、内村選手はレジェンドであるらしい。世界の体操界、選手の間の評判では一目

置かれた存在であるようだ。世界で戦っている選手からその実力が認められているという。

水泳のフェルプス、陸上のボルトと並び称され、選手間で尊敬されているらしい。

ひいき目で観ているとは思わないが、脚が真っ直ぐに伸び、躍動してとても演技が美しい。

演技に余裕を感じるもの。完成度がとても高く感じる。

今後の種目別で日本選手のメダル獲得を増やして欲しいと願うもの。

次に柔道、LIVEではなく主に録画で観ている。結果を知った後に観ている。

あと1つ金メダルが欲しいが・・・。 欲張りか。現在、金3、銅7個である。

卓球の福原愛、惜しくも3位決定戦はカットマンの北朝鮮選手に敗れた。対戦相手の必死の

形相を観ていると凄い気迫だ。大汗をかき、眉間にシワを寄せ、負けて帰国したら無事に

本国に帰れないような切迫感を感じた。対戦後には男子コーチと抱き合って喜んだ姿を

観てそう感じた。カットマンに対し、正攻法で戦う福原選手は良く健闘したと思うもの。

水泳は日頃の練習成果が表われるもので、本番で急にタイムが早くなることは少ない。

伸び盛りの10代の選手は泳ぐ度に記録更新と言うことも時にあるが、本番のコンデション

の調整が記録を左右する。その水泳、現在、金2個、銀2個、銅3個と好調だ。

それにしてもレジェンド、米国の31歳、フェルプス選手の通算獲得金メダル22個は驚異だ。

これから後半戦、陸上が始まる。女子レスリングも始まる。

陸上の金メダルは難しいが、銅メダル1個は無理か[E:sign02]女子レスリングに最も期待がかかる。

JOCが予想するリオ・オリンピックの日本の獲得目標金メダルは14個。

これは歴代3位の個数。 内4個は女子レスリングという。現在達成率50%。

簡単に金メダル[E:crown]獲得と言うも、世界一位[E:sign01]とてつもなく大きな名誉ある偉業である[E:sign03]

posted by tennismouse at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

暑い熱い戦い

暑い[E:sun] 兎に角暑くなってきた。昨日の我が家の最高室温、34.9℃。とても暑い。

自然に汗が噴き出てくる、35℃近くになると。と、言うことはエアコンは使ってないの[E:sign02]

小生、エアコンは日中は使わないことにしている。健康に影響する恐れがあるときは使う

が、健康体である限り、使わないことにしている。エアコンを使うのは18時以降と夜間の

就寝中と決めている。暑い暑いと汗を流し、シャワーを浴び、アイスクリームを食べ、

扇風機の風に当たり、暑さを凌ぐ。汗を流せば塩分も吹き出て、血圧も少しは下がるで

あろうと。そして暫しの昼寝で夏を過ごす。我慢比べではないが毎年、堪え忍んでいる。

熱い戦いが始まった。ブラジルオリンピックが始まった。昨日のサッカーの試合を皮切り

に試合が始まった。初戦の日本サッカー、善戦及ばず敗退した。飛行機代もままならぬ

試合直前に到着したナイジェリアに失点多く、敗退した。ナイジェリアという国、アフリカで

人口が最も多く、1億78百万人の国。この試合、観ていて感じた日本サッカーチームの

弱点、小生が観た弱点、キーパーの反射神経能力と観た。次戦、コロンビアに負ければ

予選敗退。真夏の日本、この暑い時期、時差12時間の暑い国ブラジルで熱い戦いが繰り

広げられ、応援にも力が入るだろう。柔道などの個人種目によっては観るのも億劫になる。

LIVE放送で負ける瞬間は見たくないという思いから、金メダルという朗報、結果を知って

から録画放送で安堵して観ようかと迷ってしまう。

柔道以外にも水泳、体操、卓球、女子レスリング、陸上、サッカーなどが面白そうだ。

錦織のテニスもある。一生懸命応援しよう。時に意外な金メダリストが現れるかも知れない。

プレッシャーの全くない、期待されていなかった選手の中から。

さて、こう暑いと机上の観葉ポトスも汗をかいている。葉先の水滴が今にも落ちそう[E:sweat02]

植物も暑いのだ。蒸散作用で汗をかいている。庭木に鉢植えの花、植物の水遣りの日課、

毎日1時間の水遣り作業である。熱波が日本に来ているという事で今日の13時からの

趣味のテニス練習は見合わせた。歳を考えれば安全な行動が必要だ。

オリンピックを目指している訳ではないのだから、無理をする必要はない。

それにしても暑い。15時半現在の我が家の室温は35.2℃、今夏の記録を更新した。

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