2016年10月25日

体型の個性

人間の脳は無限の想像力を持ち、その知性は無限大。いろんな事が脳内を巡り、思い

付き、創造する。時に突飛なことも思い付く。           

最近、ゴルフやテニスで大衆風呂に入る機会も多い。最近もテニス合宿で旅館の大風呂

へ。ゴルフではプレー後、汗を、疲れを癒やすために大風呂へ。入るといろんな裸が眼の

前に表われる。それらの裸体を観ていると江戸風俗研究家の杉浦日向子(没)さんの

言った一言を想起来。昔、NHKの番組で「コメディお江戸でござる」という番組があった。

江戸時代の庶民の生活の舞台芝居の後に、芝居に出て来た江戸風俗の説明をするので

ある。300年前後昔の庶民の暮らしには、誰もが興味をそそるもの。

その詳しい説明には感心させられたもの。とても興味深かった。江戸時代の風呂は大衆

風呂が標準。その銭湯での自らの体験で、沢山の裸体を観て彼女が言った一言は、人の

身体というのは、実にいろいろな形をしているという。多種多様な体型、実にいろいろな形

をしているという。そう思って注意深く観ると彼女が言うように実にいろいろな体型をして

いる。同じ年齢であっても異なり、個性的である。

しかし、この体型、悲しいことに年齢を重ねる毎に体型は崩れていく。相当崩れて来る。

鏡の前に立つと小生の身体も相当崩れてきた。体重が殆ど変わらないのにウエストが太く

なっている。ズボンのウエストが窮屈になっていく。どうしてと。以前にも書いたが、やはり

体幹である背骨(脊椎)の座布団(椎間板)が縮んで背丈が縮み、その影響で周りの肉が

下方に弛んで来ているのだ。その弛んだ贅肉は腰部に凝縮され、溜まる。ウエストサイズ

が歳とともに太くなるのは、弾力性がなくなった椎間板の厚みに反比例しているのだ。

逆に言うと縮んだ座布団の軟骨(椎間板)をips細胞で再生できないのかと。新品に取り

替えることが出来れば、若いときの背丈に伸び、戻り、周りの弛んだ贅肉も引き戻され、

無くなり、若々しい体型に戻るのであろう、理論上は。

この老化と共に人間の宿命の二足歩行から来る腰痛も解消すると思うもの。

縮んだ軟骨(椎間板)が弾力性を取り戻すと、厚みが若いときのサイズに戻ると内臓への

圧迫も無くなり、肉体面、活動面でも若返ると思うのであるが。

背骨(脊椎)は26個の骨で構成されているという。その間に25個の椎間板があるとすると

小生は1骨当たり、平均約1.5mm椎間板がへたってきているようだ。この内の主要骨で

ある腰椎の椎間板が交換できたならば、かなり若々しい体型に戻るのであろうと思うもの。

そのような外科治療が出来そうだと思うのであるが、そのような情報は全く耳にしたことが

ない。世界的にも。

以上は小生の脳の突飛な考え、判断したもので正否の程は読み方にお任せするもの。

椎間板ips細胞による再生外科治療。縮んだ背丈が復元し、崩れた体型が元に戻り、腰痛

も治り、若々しく活動的で健康な身体になりますと言えば、多くの希望者が表われるであろ

うと思うもの。出来ないのであろうか。ただ、生身の人間、その身体は複雑怪奇である[E:think]

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2016年10月24日

雑感これあれ1

兎に角、10月は行事が多く重なる。我がグーグルカレンダーは行事、仕事でイッパイだ。

秋の園芸作業も多く、主夫の小生、ゆっくりする時間が少ない。新聞もユックリ読めない。

昨日は町内会のコンペ幹事、参加者が少なかったが楽しんだ。幸先良く、先ず最初の

パー5のホールは3オン、1パットでバーディ、次なるホール、2オン、2パットのパーと

出足好調、前半49で首位と1打差の2位。しかし後半、ご乱心、自己都合悪く公表割愛。

2台のカートで回ったが、スコアー入力はカート頭上に装着の電子入力。刻々と変化する

全メンバーのスコアーがリアルに表示される。当初は勿論1位。最終集計結果は無線で

送信され、即ハンディ計算されて順位が確定する、便利だ。スコアーカードのマスター室へ

の提出は必要ない。また、最近の貴重品ボックス預かりは、ロッカーNo.ケースをかざし、

指紋を、暗証番号を登録して完了。プレー料金の支払いもロッカーNo.ケースをかざし、

画面指示に従って料金を支払うシステム。ゴルフ場の電子化、省人化が進んでいる。

ここのゴルフ場、電子化が最も進んだゴルフ場という印象。      次に、

9月9日の当ブログ記事、「雷の洗礼?」の続編。この雷被害に遭ったであろう通信機器

の現品を小生は確保していた。電気技術者の端くれとして興味を持ったから。そうして

後日、思い付いた。火災保険の対象とはならないのであろうかと。ダメ元で保険会社に

問い合わせた。担当者の返事は躊躇無く、対象になりますという。直ぐに請求資料一式

を送付してくれた。この情報を、同時期に同被害にあった5軒隣家にも伝えた。

この保険会社の返事を得て、早速、この機器メーカーに問い合わせた。火災保険の請求

を考えていますと。すると被害に遭った機器をもらえば、無償で調べますという。

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早速、証拠現品を引き取りに来た。

機器交換工事を担当したおじさんが。

このおじさんの話ではエアコンの雷被害

は保険対象になってますという。

しかし、待つもなかなか調査結果報告が

出てこない、1ヶ月経過しても。一度督促。

二度目の督促をしたところ、今出て来まし

たという返事。その調査結果は断定は出来ないものの「誘導雷サージ等の過大な電圧の

印加により瞬時に破損し、今回の症状発生に至った可能性が高いと思われます」という

内容です、という。早速22日、保険会社にこの報告書を同封、郵送した。小生も更に

一文を加えた。我が家から5軒隣家の同機器も同時期に同症状の故障を起こしましたと。

この保険、火災保険に、ゴルフ保険に、自動車保険に、生命保険に、健康保険に・・・・・。

世の中、保険だらけ。保険掛金は支払うが、なるべく保険のご縁にはなりたくないものだ。

今回はどうやら保険金が支払われる可能性がとても高い。思いがけない保険賠償金が

手に入るが、iphone[E:phoneto]でも買おうとするか[E:confident]

追記) 保険審査結果

25日朗報の電話が入った。火災保険の審査が通ったという連絡。

全額保証+アルファを支払うという。満足満足。

*関連ブログ : 2016.9.9 「雷の洗礼?」

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2016年10月21日

遊び惚ける

10月は季節柄行事も多く毎年忙しい、遊びに忙しい。18日は近所の4人が、急用で1人

減り3人でゴルフへ。このメンバー内で小生が一番若い。19日は所属クラブAのテニス、

20、21日は所属クラブBのテニス合宿と言うことで、前年に続き石川県山中温泉へ

テニス旅。明後日23日は地域社会のゴルフコンペの幹事。兎に角忙しい。      先ず、

18日はご近所のメンバー会員随行によるお誘いゴルフへ。2週間前にメールによる誘い

が入り、早々に「吉報有り難うございます」と、参加意志を表明した。会員メンバーの

誕生日による優待ゴルフ券があると言うことでお声が掛かったもの。とても良いゴルフ場だ。

しかし、難点は、スタート時間が早いこと。スタート時間は7:48。通常、小生が起床する

時刻である。このゴルフ場、兎に角、グリーン上でよくボールが転がる。グリーンの速さは

9.5、とても良く転がる。この速さ、余り経験したことがない速さ。プロのトーナメントでは

11〜13と更に転がるようだ。しかし、パット結果は35。スコア結果は52、52の104。

顎の深いバンカーに入り、4打目で脱出、これが響いた。

19日は加入しているテニスクラブAによる毎週の通常のテニス練習。練習時間は4時間、

正味練習時間は3時間半。今日の参加人員は7名。いつもの基礎練習の後はダブルスに

よる試合を楽しむ。何時もより30分練習を早く切り上げ、明日のテニス旅に備え移動。

翌20、21日は昨年と同様のテニス旅、石川県山中温泉へ。昨年と同じ温泉宿に泊る

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テニス合宿という名のテニス娯楽旅。参加人員

は8名。初日の20日は高速道移動着後の

午後にテニス練習。翌21日は宿から車で30分

余離れた同じテニスコートで午前のテニス練習。

午後の気温高く半袖、半ズボンで練習を楽しむ。

温泉で練習の汗を流し、バイキング形式の夕食

に舌鼓。大きなレストラン会場でバラエティーな

料理が盛り沢山。いっぱい戴き、呑みました。

この大衆温泉旅館、多くの宿泊客、その多くが

老人客だ。稼働率がとても高い温泉旅館のようだ。

      美味しい昼食      遠く眼下には小松空港が見える。

食後の次は、テニスならぬテーブルテニスの卓球を楽しむ。腕には自信ありげな言を発す

るも、各の実力に大差は無い。5〜6回続いたら良い方だ。汗を流したが再び汗をかいた。

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旅館内ではいろんな催しをしている。一座の演劇を観劇する。大きな音響下、スポットライト

を浴び男優が、女優?が着物姿で舞っている。結構沢山の客が入っている。20分余を

観劇して小生は早々に中座。部屋に戻り、暫し缶ビール片手の巷の話題で談笑。

石川県は有数の温泉地、しかし、活気が感じられず、廃館が目に付く。地方が寂れている、

全国的な傾向のようだ。観光シーズンであるのだが。我々が宿泊した温泉ホテルも全国

チェーン店が経営している。この旅館は買収したのであろうか。

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                          物言わぬカメラ写りの良さに唖然とス

2日間の珍プレー、好プレー、舌戦の楽しいテニス練習試合。しかし翌日は1名が腰痛で

脱落。平均年齢は限りなく70に近い67歳余。同クラブBは小生が引っ越し前に永年所属

していたテニスクラブ。今では我が家から車で往復2時間半を要する遠き地となるクラブ、

月に2回前後練習に出向いている。毎土日、祭日が練習日、メンバーは12、3名である。

今回、一番若いメンバーが腰痛で途中棄権、彼以外はみんな元気だ、余計な口も[E:kissmark]

帰路の高速走行の道中、皆が所有する携帯機器が一斉に警報を発した。鳥取を震源と

する緊急地震速報メール。小生が所有するガラケー、スマホも一斉に警報を発した。

惚ける最後のプログラムは明後日の自治会コンペ、頑張るぞ。

先日、時折帰りに訪れる元同僚のMさん、先日、多くが参加した会社のOB会があったと

いう。過去の利害関係、上下関係のあった集いより、そのようなしがらみのない身体を

使うスポーツの、レクレーションの、ボランティアの新たな集い、仲間が楽しい、小生には。

後ろを振り返るのではなく、前を向いて歩こう。

明るく、楽しく、元気に。新たなヒューマンネットワークを築いていこうと思うもの。

posted by tennismouse at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

2016秋の花フェスタ

園芸のボランティアクラブ活動の一つである行事に参加してきた。毎年二回、春と秋に開催

される大津花フェスタ、昨日と今日の2日間、湖岸沿いのなぎさ公園で開催されている。

小生、今年は全日ならぬ午前中の半日ボランティアに参加。開園1時間前の9時集合。

お揃いの薄グリーンの緑化サポーターと書いたジャージを着て役員をアピールする。

ボランティアというより自らも大いに楽しむ年間行事である。市内の5つの園芸ボランティア

グループが協力している。この2日間で、延べ66名が参加協力している。その多くが

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年輩女性である。全員集合したところで、市の公園緑地協会のお礼の挨拶、打ち合わせ

の後、先ず全員で花苗100個をビニール袋に入れる。来場者の先着順に配るもの。

このお祭りの小生の役割担当は何故か何時も射的ゲームの補助。100円で3回の射的

チャンスがある。お客さんは高校生から1〜2歳迄と幅広い。お目当ての景品をゲットしよう

と2.5m先の的である景品に的を絞る。なかなか希望する景品には当たらない。しかし、

多くの景品が並んでおり、多くが何れかに当たる。人間、狩猟本能ではないが射撃、射的

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に興味をかき立てられるようだ。3回のチャンスを活かそうと、欲しい景品をゲットしようと、

真剣だ。お客の多くが親同伴の小さな子ども、観ているだけで楽しい。時に親も必死だ。

潮の満ち引きではないが、時に一気に押し寄せる子どものお客さんの応対に担当の3人

は忙しい。こうして忙しく2時間楽しんだ。午前でお役は御免。昼食弁当を戴き、その後、

場内を観て回る。昨日は天気も良く約5000名の入場者と発表していた。

小生も一般客として、小さな多くの園芸露店のお店を巡る。何か珍しい、植物、野草は

ないかと捜す。しかし、まだまだ多くの植物名が解らず、未熟だ。一昨年には野草の

ヤマブキソウ、ゴムの木を買い入れた。ゴムの木は大きく育ち、ヤマブキソウも年2回、

黄色い可憐な小さな花が咲く。今年はメダカに花苗のりんどう、ビオラ、アリッサムを購入。

ステージ上では女子高生によるブラスバンド演奏でなかなか賑やかだ。いろいろな楽しい

プログラム、企画が用意され、幅広い年齢層のお客で場内は華やいだ雰囲気である。

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2016年10月08日

栗拾い

初めての栗拾いに行ってきた。園芸ボランティアグループの秋のレクレーション行事。

集まったメンバーは11名。向かった先は高島市のマキノピックランド。我が同乗者は2人。

久し振りに湖西道路をドライブした。久し振りに走った。無料の高速道が整備されている。

主に片側1車線で、途中幾度か一般道も交ざるが、お陰で予定時間より少し早く着いた。

高速道のお陰。10時前にマキノ高原、ピックランドに着、少し時間があり、メタセコイア並

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木道をぶらり。北海道を思わせる落葉樹のメタセコイアが2.4kmに渡って両側に植えら

れている。樹齢35年。日本の百選に選ばれている。高島市に百選が15ヶ所もあるという。

湖西線、高速道を利用して多くの観光客が訪れる。高島市の観光マップを観ていると山麓

の自然環境を利用したスキー場、運動公園、テニス場、高原の、湖岸のキャンプ場、山歩

き、ハイキング、水泳場、それに観光農園と自然の恵み、ふれあいがいっぱい。

今回は旬の栗拾い、栗園の周りには農園がいっぱい。りんご、ぶどう、サクランボ、ブルー

ベリー園、芋掘り、栗園と多くの種類の果樹園が配置されている。栗園の入園料は大人

1600円。桃栗三年、低い木は樹高3m余で既に実が成っている。入園は手ぶら、バッグ

等の持ち込みは禁止。入れ物のネットをもらい、その中に詰めていく。木に実っている栗は

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採取不可、専ら拾うのみ。拾い放題ではなく、1kgお持ち帰り可能。大きな、立派な栗

が沢山落ちている。中小の栗は捨て、ゴルフボールよりすこし大きな栗を選びネットに

入れる。約30分余の栗拾いを楽しむ。どうも潮干狩りのアサリではないが、事前に栗が

撒かれているのではないかと疑うほどに沢山の栗が落ちている。家族連れを含め、多く

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の観光客だ。この栗園の隣には養育中の

栗園が広がっている。1〜2年後には開園

するのであろう。栗拾いの後は、当ランド

の栗ご飯弁当を戴く。昼食の後は、再び

百選に選ばれているメタセコイア並木を

2kmほど全員でウォーキング。通りの両脇

にはりんご、サクランボ、ぶどう、栗園と多く

の観光農園がいっぱいあり、とても広い。この農園には大敵が出没する。その主は猿。

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       養育中の栗園                アケビ

ランドに向かう途中の国道沿いで1匹の猿を発見。農園にとっては鳥と猿が厄介者である。

次はランド内にある農産物直売所に立ち寄り、珍しい農産物を買い求める。

小生はまだ食べたことのないアセビを買い求める。サツマイモに大きな干しぶどうも。

こうして3時間余をピックランドで楽しんだ。高島市、滋賀県の北部に位置する農業都市、

自動車道も整備され、市内には湖西線6駅があり、交通の往来に、周遊に便利だ。

里山には集落が点在し、自然環境豊かな地域である。過疎地域であり、若者の移住、

定住促進策に積極的である。

posted by tennismouse at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

四苦を超える1

それにしても凄い[E:sign03]日本の頭脳の勢いが凄い。今年も日本人がノーベル賞を受賞した。

なんと凄いことだ。2008年から14年までは隔年受賞、14年からは毎年受賞している。

12年はips細胞の山中教授が1人であったが、それ以降、最近は複数が受賞。

今年も複数受賞の可能性がある。こうした先端研究のお陰で、徐々に生命のしくみが

解明されていく。医学が発展し、不治の病に光明が射し、克服され、人間の寿命が伸びる。

しかし、まだまだ生命体は解らないことがイッパイだ。

この快挙に喜んでばかりはいられないようだ。これらの研究成果は20〜40年と長い歳月

の地味で我慢強い日々の研究成果である。日本の高度経済成長の頃の経済的豊かさの

恩恵が、研究環境が良かったからこの実績に繋がったという見方がある。その頃に比べ、

今は短期の結果が求められ、経済環境面で基礎研究が十分な環境下にはないようだ。

今後、受賞者は減っていくだろうと予想がされている。

さて、今日は「四苦を超える物語」講座の2回目の授業。授業開始30分前には着席。

10時45分から授業開始。講師が入室し授業を始めようとしたら、校内放送が流れた。

台風の影響で2時限目からの授業は休講とする旨の放送が流れた。判断基準は公共

交通機関がストップする恐れが有る場合で、今後その影響があると判断したようだ。

みんな唖然とする。講師もスケジュールが満杯で補講日の日程も苦しく、今日は前泊して

今日の授業に臨んだというから、講義を終えたいのだ。事務局と交渉をし、講義ではなく

お話をするという策でレジュメを元に話を始められた。数人がちらほらと帰って行く。

先ず、前回の復習。私という人間が生まれて、社会の中でしあわせを求めて生きていく。

科学的、合理的思考で以て、自分の持つ理性、知性の分別によって生きていく。

科学的、合理的主義で生きている。この主義とは中毒とも言える。われわれは地獄、畜生

の世界で生きていると言える。例えば、眼が見えないからマイナスー、見えるからプラス+

という科学的、合理的主義で判断し生きている。見えなければ社会的ハンディがあり、

劣等感を抱き、悩みに陥る。仏の世界は悟り、無分別の世界。あるがままに生きる。

自分の今の姿をちゃんと受け入れて生きると言うことが浄土真宗の教え。

親鸞という人も『何かすればいいことがある』みたいなことは言わない。そういう考え、

そこから離れなければダメ。「幻を追いかけるんじゃなくて、幻を追いかけなくてもいい

人生を送ることが救いである。追いかけなくなることがご利益になるんだ。」の考え。

今を精一杯生きる。畑仕事が一段落して、野原に座って二人でお茶を飲んでいるとき、

爺さんは婆さんに言った。「あぜ道に綺麗な花が咲いているだろう。あの花達はなぁ、

明日も咲こうと思って咲いているんじゃないんだ。今日をいっぱいに咲いているんだ。

柿の木で小鳥が鳴いているだろう。あの小鳥たちは明日も、明後日も鳴くぞと思って

鳴いているのではないぞ。今をいっぱいに鳴いておるんだ。」今を精一杯なんだ。

京都大学ではチンパンジーを研究している。褥瘡(床ずれ)の猿、先は短いと思うが、

彼らは死の意識がない。元気なときと同様の相変わらずの悪さをする。動物は死期

を意識しない、知らない。(象は死期を知る?!)

「お前なぁ、今日一日だけと思えば、欲しいものは何一つ無くなるよ。だってそうだろう。

今日一日なら財産を残しても仕方が無いんだから・・・」

我々は自分を中心にして人生の意味を問い、人生から何かを期待しようとする。

自己中心から世界を見る見方である。自己中心的に人生に何を期待できるかを問うの

ではなくして、逆に「人生は何を我々から期待しているのか」という観点に変更しなければ

ならない。自己から人生を問うのではなくて、人生から自己を問うのでなくてはならない。

ここからは小生の弁。生活習慣病という身体の病がある。われわれの思考も毎日同じ

思考、習慣の繰り返し、狭い思考範囲から抜け出せない。若い時は日々の生活を科学的、

合理的思考でしあわせを求めて日々を生きている。その延長で幾つになっても抜け出せ

ない思考習慣病である。若いときからの延長で、歳を重ねていく。歳とともに老となり身体

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も、能力も衰え、置かれた回りの環境も

変化していく。そして病を患い、悩み、死

を恐れ、死に至る。この習慣となった定常

思考から抜け出すともっと違った新しい世界、

価値観、考えが生まれるのであろう。悩み、

苦しみから解放されることが出来るのだろう

と。小生のブログはあるがままに・・・、しかし。

あるがままに生きようとするが、「しかし」が付き、なかなか難しいもの。どうしても逆らって

しまう。ただ、ある私的な一件はあるがままに・・・、を貫いている。どうしようもないから[E:think]

我が身近な人は小生を真似てあるがままに・・・、を通している。柳に風でどうも厄介だ。

このブログタイトルのあるがままに、これはビートルズの有名な曲「Let it be」からヒント

を得たもの。なるようになれ、あるがままに、なすがままに。  先ず最初にメールアドレス

に反映させた、「letitbe_70@ 〜 .jp」として。我が心の苦境の時に浮かんだもの。

それから、我が愛用のipad、その本体裏面には次のように印字してもらった。

  Life doesn’t go the way we want it to. Let it be!!

90分授業であるが、再び当局から中止要請が入り、早目の約1時間でお話を終えた。

時刻は12時前、学生食堂は空いている。美味しい昼食を食べ、帰宅を急ぎました[E:run]

posted by tennismouse at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする