2018年08月08日

プリンスメロン

我が家には猫の額ならぬ鼠の額ほどの菜園がある。耕作面積1.8坪、実効

耕作面積1.2坪+プランター。今年植えた野菜はトマト3苗、シシトウ2苗、

サツマイモ8苗、プリンスメロン1苗、プランターにオクラ2苗。このメロン

にオクラはエンドウ、インゲンの収穫後の5月末〜6月初旬に植えたもの。

今年も天候に恵まれこれらの野菜が実った。全てが豊作と言えるだろう。

トマトはそろそろ終わりを迎えている。今年は初めてプリンスメロンを植えた

が、蔓がドンドン伸びていく。同じくサツマイモもドンドン勢力を伸ばす。

互いに蔓同士、凌駕を競う。行き場を失ったメロンの蔓、隣家との境界柵を越
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えていく。この越境を阻止しようとネットを張る。しかし、張るネットを間違

えた。目が粗く蔓がすり抜けていく。それを手で押し止め、方向を制御するも

成長早く後手に回る。テニスボール大に実ったところで隣家のおじさんが小生

に警告した。「XXさん、1個の実がルーバーフェンスに挟まり、木製フェン

スが何れ壊れるのではないか」、と忠告した。何ッ、境界を越えた?!そんな

はずは!?フェンスと茂った葉に隠れて見落としていたのだ。このまま成長

すると僅か半個分、隣家に越境してしまうと判断、直ぐに返答した。

「この1個、お宅の分です、実ったら取って食べてください」と。 そして、

1週間ほど前、観ると越境した実がなくなっている。収穫して食したのだな

と。しかしである、昨日、隣家のおじさんは小生に言った。ジェスチュアー

でこのような大きなカボチャが自然落果して割れたという。これがカボチャ

か?! と言いたかったが、押し止め、この人の言うことだから納得した。

今回、隣家に越境した最大のメロンを含め、全部で4個の収穫、と思っていた

ら、何と、垣根のツツジの下に2個実っているのを発見。収穫を終え、蔓を
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      いい芳香を放つ             潜むメロン
処分している時に見つけたもの。まだ隠れているかも知れないが全部で6個

実った。菜園栽培本の予想通りの個数で、1本の苗に数個の実が最適とある。

西瓜の類いのこのメロン、黄色い雌雄の花が咲き、昆虫が受粉して結実となる。

2〜3個分、人工受粉したが、残り3〜4個は自然受粉のようだ。

実がなり始めた頃に敷き藁を施せとあり、知人に藁を頼んだが、しかし、昨今

は機械による刈り取りで稲藁が手に入らないという。敷き藁は諦め、自然放置。

その知人はカボチャを栽培。自然受粉に必要なミツバチが少ないと嘆いていた。

最近は西洋ミツバチが勢力範囲を伸ばしているそうだが、人手による人工授粉

もしているという。我が家のサツマイモの蔓は延々伸びて垣根のツツジを越え、

四方八方に勢いよく伸びていく。それにしても何と面積生産性の高い菜園だ!

栽培主は誰だ!? イノシシ、猿に注意を払い?!実る秋に期待するもの

あぁ、それから、先の豪雨で休講となった大学講座、「食物を科学する」の

最終補講、先月27日無事終了した。座学ばかりではなく実技も交えての講座、

なかなか面白く、農業・栽培・植物に、より興味が増してきたもの。

posted by tennismouse at 10:33| Comment(0) | 菜園/園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする