2015年05月08日

大雪山と興部村

今春は昨年に続き、未踏の地である山形、福島両県の東北旅行の予定であったが、

どうも今一つ気乗りせず、行動に移せず断念した。来年にお預け。    さて、

小生の長い人生、既に人生8合目まで登った、辿り着いた。ここまで登ると下界

を、過去を眺める事がどうしても多くなる。高い位置から絶景かなと眺める。

この高さから上方を眺めると手の届きそうな天界となり、そこはまだ時期尚早、

まだ観たくない、行きたくない。その天界から誘われる前に未だやり残したこと

が沢山ある。それは2〜3年余前から計画していたがまだ行動に移せていない

北海道の一番高い山、大雪山の征服。今年も幸いにも身体はまだ健康であり、

気力もあり、今年決行と決断。早速行動に取りかかった。例の如くネットで予

約である。航空切符、ホテル、レンタカーなどのメインとなるものはネット予

約である。計画していた旅日程計画が航空切符、入手都合で変わった、予定よ

り10日余、早くなった。今日は60日前に予約できる往きの航空切符、1日

目の宿泊ホテル、3〜5日目に48時間利用するレンタカーの予約をネットで

契約完了した。これで後戻りは出来ない。これら予約、航空会社とタイアップ

しており、マイル計算に加算されると言うから、航空会社を通して予約した。

残りは2〜4泊目のホテルの予約と復路の航空切符、新幹線の予約である。

しかしである。便利であるが、机上の計画通りの旅が進行したらの話。

小生の健康上のトラブル、事故など何かの影響で時間が狂うと、以降全ての

旅程が狂ってしまう。余裕の時間はみていない。ここは日本である、まぁ、

1信頼するとしよう。北海道は14年振

りの2回目。前回(←写真は小樽運河)

は主に道南。札幌、小樽、洞爺湖、函

館、青森大間崎、恐山、東北新幹線で

東京、ディズニーランドを老婆(ラオポ)

と2人で回った。会社の勤続30年旅

行である。処で、3泊目は網走湖で宿泊することにしている。この網走から

地図で左上約80kmに位置する地方が紋別。この紋別に何とか行きたいの

だが、時間が無く今回は行けない。この紋別郡には思い出がある。

当時は、紋別郡紋別町興部村字上興部(オコッペ)だ。市町村合併で住所表示

は変わっているかも知れないが。今から約50年前の話。

小生が高校1〜2年生の頃のある出来事。夏休みにアルバイトをしていた。

親父の紡績会社で、通う高校のある街の八百屋で。ある物が欲しくてアルバイト。

当時の日給は500円。そして2年後くらいに就職したが、当時の高卒初任給

は公務員で17,000円前後、民間企業で18,000前後である。このアル

バイトで貯めたお金でSONYの小さなトランジスタラジオを買った。

8,000円位だったと記憶している。高価だ。周波数表示板が上下に動く

タバコ箱2つ位の大きさのラジオ。しかし、新たなラジオに目移りしてこの

ラジオを雑誌を通して売りに出した。買い主は北海道の上興部に住む男子生徒。

小生、早速小さな小包にして普通郵便で送った。しかしである。待てど代金が

送られて来ない。諦めていた頃、代金が現金書留で送られてきた。送り主は彼

の父親からである。丁重な謝りの手紙が添えられていた。小生も書留便では無

く普通郵便で送っているからその責任の一端は小生にもある。届いていないと

言われればそれまで。そのような事があった昔を地図を観ながら懐かしく想い

出しながら旅の計画をしている。旅はルート、コース選択段階が、オリジナル

の旅計画が一番楽しいものである。東京起点の大雪山登山ツアーも用意されて

いるのだが・・・。小生が既に踏破した各地域の一番高い山は、日本一高い

富士山、九州一高い屋久島の宮の浦岳、中国地方で一番高い大山、四国一高い

石鎚山。そして今回、まだ未踏である北海道の大雪山である。

旅計画の概要は、羽田経由旭川空港→旭山動物園→旭岳温泉→大雪山→層雲峡

温泉→屈斜路湖→網走→知床半島→中標津空港→羽田(東京)→京都ルートの

4泊5日の1人旅である。いつもの事ながらこの夏期には100名山の夏山登

山を楽しんでいるが、毎回の一番の難題、気がかりは夏の菜園・園芸の毎日の

水遣りである。誰か自発的な水遣りボランティアはいないものかと。

posted by tennismouse at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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