2015年07月06日

大雪山登山1+α

北海道2日目:

幸運に恵まれ今日は快晴。予報通りの快晴となった。朝食はホテルで買った即席麺を

部屋で食し、ホテルを6時過ぎに出る。一緒に出てきた4人のパーティ、年輩女性3人に

中年男性1人。登山コースを聞くと小生と同じく縦走という。一緒に同行してもいいですか

とお伺い。余りいい返事が返ってこない。そこで勘が働いた。1人の女性に彼はガイドさん

ですかと尋ねる。的中[E:sign01]同行は無理だと判断。歩いて20分も経たずにロープウェイ駅

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に到着。既に多くの登山客がいるが、6:30発の便には乗れそうである。標高1600m、

5合目の姿見駅に6:40分到着。登山計画書を提出。辺りは多くの残雪景色。暫くは

なだらかな整備された登山道を行く。15分も歩くと右手山肌から白煙を上げ、腐卵臭の

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 臭いもしてきた。なるべく早く登頂、縦走を終えたいと先を急ぐ。登山計画書より速い

ペースで登っている。暫くは毎年訪れるという同歳の人と二人で登っていく。色々会話

をし、情報を仕入れる。そんなに難しくないようだが、縦走する人は少ないようだ。

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            噴 気                       後方に姿見駅

この方は旭岳周りの1周コースである。小生が少し遅れだした。休憩を控え、一定の

リズムで登る事に心がける。天気はいいが左側方からの風の吹き付けが相当強い。

そして例年以上に少し登るのがきつく感じる。小休憩も腰を下ろさず、少し立ち止まって

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は登っていく。上に行くほど瓦礫道だ。出発して1時間20分の8:00に8合目に到達。

小生の胸にはカードケースをぶら下げているが、ポイント毎に登山記録をするために。

8:20、9合目通過。そして8:40に旭岳頂上に辿り着いた。少し苦しかったが、予定

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    遠くの峰に金庫岩が見える(7:55)

より1時間早くの頂上到達である。思ってた以上に案外早く登れた。と言うより、

元々余裕を持った登山計画書を作っておいた。計画より早いと気持ちに余裕が

生まれるから。頂上からの眺めは大きく雄大である。天気も良く視界も良好。

15分ほど頂上に滞在、短い滞在であるが、目標とする縦走路を急ぐ。

思ったより順調であるが、9:40分頃から右足の膝上筋肉が少し痛い。

大事にならぬように無理せず登っていく。

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         金庫岩(山頂手前)               旭岳山頂(8:40)

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                              山頂からのView                   

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                       山頂からのView

9:50間宮分岐点に到着。ここから中岳分岐までは1.0kmと標識にある。

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                      山頂東側斜面の高山植物群(キバナシャクナゲ)

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                               東側斜面雪渓を行く(これから向かう先)

10:10中岳分岐に到着。この辺りは人通りが少ない。小生が向かう方面の人影が

殆ど見えない、急ごう。北鎮岳まで1.5km地点とある。10:30中岳通過。

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     雪渓下山通過9:06(アイゼン無し)                間宮岳(9:50)

北鎮分岐に10:45に到着。ここに来ると少し登山客が多くなった。お花見目的の人達

だ。層雲峡側から上ってくる。予定より2時間早くも着いた。予定では北鎮岳を登攀

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                     中岳分岐付近のお花畑

する予定であったが、両足の膝上痛と新しい靴づれ痛で、とても登る気にならない[E:weep]

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                  中岳分岐からお鉢平展望台の間で見える広大な旧火口

多くの時間的余裕があるが、痛くて登る気力が失せた。15分ほど休憩、軽食事を

して11:00に黒岳石室に向け出発。11:30お鉢平展望台に到着。

この広大なカルデラ(火口)、今も硫化水素を噴出し、立ち入り禁止区域である。

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        中岳〜北鎮分岐間登山道                 北鎮分岐〜お鉢平間登山道

この絶景の大きな噴火口を観ながら食事休憩。このお鉢平展望台には多くの人が

いる。反対側の層雲峡から登って来た人達である。20分ほど休んで黒岳石室に向け

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               北鎮岳を右に観て北鎮分岐〜お鉢平間にはお花畑が広がる×4

出発。人通りの多い登山道である。このお鉢平から黒岳石室への登山道両脇には

多くの高山植物が茂っており、層雲峡方面からの登山客も多いようだ。黒岳石室に

予定より2時間早く12:30分に到着。

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         お鉢平(11:30)                        黒岳石室(12:30)

北鎮岳往復所要時間を50分みていたが、省略した為、多くの余裕時間が生まれた

もの。ここまで来ると安心だ。石室で15分休憩し、黒岳に向かう。膝上痛は治まって

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         北鎮岳

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               北鎮岳を右に見て下山、お鉢平〜黒岳石室間に広がるお花畑×6

きたが靴づれ痛で両足首上部がとても痛い。苦痛だ。黒岳山頂13:10到着、10分後

に出発して7合目のリフト乗り場へと急ぐ。この道は周りに樹木が生い茂り、高山植物も

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          黒岳頂上(13:10)                        下山道

多い。歩きにくい登山道を下る。黒岳以降の下山道で台湾からの家族と時折会話を

交えて歩く。1ヶ月の予定で2家族が連れ沿って日本を旅しているという。

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                  黒岳〜八合目間に咲く高山植物×5

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Img_0497_2ご主人の仕事を伺うと大学教授という。

小生のチョットした中国語の学習タイム。

多くの下山客で賑わっており、人が多く

て安心できる下山道だ。14:10に

7合目のリフト乗り場到着。予定より

2時間早い。脚痛による北鎮岳往復を断念

した為、1時間の余裕が生まれている。

リフト乗り場で無事下山の記帳をする。こうして下界の層雲峡には15:00前に到着。

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       下山リフト(黒岳7合目)               リフトアップしてくる人(15:00前)

目指すホテルはsign02 スマホのGPS地図とコンパスを頼りに15:30ホテル到着。

Img_0501リフト後はロープウェイ(下界は層雲峡温泉)

早速、温泉に入り、疲れを癒やし、

荷物となる登山用具を宅急便で

自宅へ託送する手配をする。

求めた達成感、満足感もあって

夕食はとても美味しく戴きました[E:beer] [E:confident]

靴を脱ぐと左右の足のくるぶし上部

20150706_180510_2の皮膚は靴づれで痛々しく、真っ赤

に変色していました[E:weep]

補足)

1.大雪山と言う山名は無く、大雪山系で

ある。その山系の中の一番高い山が旭岳。

2.旭岳登山計画書.pdf

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posted by tennismouse at 23:06| Comment(1) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶり、天気が良くラッキーな登山でしたねぇ。
Posted by matsu at 2015年07月12日 07:04
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