2018年06月28日

論語を学ぶ3

第4回目。前後して今回は、憲問第14の358章、362〜365章の5章。

古代の中国歴史に疎く、知識が乏しいから、講義内容が分かりづらい。

憲問第14の358章
『子日。藏武仲以防求為後於魯。雖曰不要君。吾不信也』

「子曰く、藏武仲、防を以て魯に後たらんことを求む。君を要せずと雖も、
吾れは信ぜざるなり」

「孔子は言う。晋の文公も斉の桓公も、ともに春秋時代の覇者で、諸侯の盟主

となり、周室を尊敬して天子を助けた大功は同じであるが、文公は謀略が多く

て正道によらなかったのに対し、桓公は正道を踏んで権謀術数を用いなかった。

そこに二人の大きな相違があるのである。」・・・吉田賢抗の訳

文公・・・紀元前696年 - 紀元前628年、在位紀元前636年 - 紀元前628年)
中国春秋時代の晋の君主。姓は姫、諱(死者を尊んでつけた名)は重耳
(ちょうじ)、諡(死後のおくり名)は文。晋の公子であったが、国内の内紛
をさけて19年間諸国を放浪したのち、帰国して君主となって天下の覇権を握
り、斉の桓公と並んで斉桓晋文(斉の桓公と晋の文公は必ず入るので春秋五覇
の代表として斉桓晋文という)と称され、春秋五覇の代表格とされる。*1

桓公・・・春秋時代・斉の第16代君主。春秋五覇の筆頭に晋の文公(重耳)と
並び数えられる。鮑叔の活躍により公子糾との公位継承争いに勝利し、管仲を
宰相にして斉を強大な国とした。実力を失いつつあった東周に代わって会盟
執り行った。*1            会盟 : 諸侯が集まり盟約を結ぶこと。
IMG_0181[1].JPG
憲問第14の364章
『子曰。其言之不怍。則其為之也難』

「子曰く、其の言の怍じざれば、則ち之を為すこと難し」

先生が言われた。「自分の言葉に恥じを知らないようでは、それを実行するの

は難しい。(ことばを慎んでこそ、それを実行できる)」・・・金谷 治 訳

孔子は不言実行でも、有言実行でもない。どちらかというと実行有言である。

参考に中国語では、行動、起きた順番に記す。
我去商店买东西。       私は店に行き、物を買う。    
我买东西去商店。       私は物を買い、店に行く。   ×
我为了买东西去商店。   私は物を買う為に店に行く。  ○ 

今回も決まったルーティンでキャンパスを動き回りました。

画蛇添足:何故か?快方に向かいました。
何が原因であろうか?! 両手指のアレルギ性皮膚病、酷くて病院に駆け込も
うと思っていた矢先、伊吹山に登った。それ以降、急速に快方に向かいだした。
何故?! 身体に厳しい登山、この身体にムチを打った結果のショック療法、
解毒したのであろうか?! それとも1日、炊事の水を扱わなかった結果で
あろうか?! 1日で症状は様変わり、妙な、可笑しな我が身体だ。

*1  ウィキペディア引用参照
posted by tennismouse at 17:26| Comment(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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