2018年07月06日

集 中

集中は良くない。何事も過度の集中は良くない。昨夜からの日本の広域豪雨、

梅雨末期に起きる集中豪雨。多くが大きな被害をもたらした後、何事も無かっ

たかのように梅雨明けの青空に。自然は何とも皮肉だ。今朝は起きて直ぐに我

が家の2つのプールを確認。昨夕、降雨により溢れる恐れがあるから前もって

水を掻き出しておいた。溢れるとメダカが落っこちる恐れがあるから。しかし、

見ると火鉢プールは溢れる寸前、一夜で相当な降雨量だ。雨中であるも水を掻
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き出す。昨夜は我がスマホが最大音量、振動で頻繁に警告を発した。避難勧告

で、市内の土砂災害危険地域に対する避難勧告警報。京都の桂川、鴨川流域、

滋賀の姉川などは河川氾濫危険避難警報を発している。     だが、

今日は大学講座、「作物を科学する」の最終講義日。しかし、JR運転情報を

確認すると始発から広域で運転見合わせ中で停まっている、9時現在。この

状態が10時30分まで続くと休講基準になる。どうも休講濃厚だ。

さて、今日の朝刊トップに大きく、「東京医大理事長が便宜依頼」と載った。

文科省局長逮捕。文科省局長と大学理事長、学長の大学トップが入試不正を

企てた。中国ではなくこの日本で。大学理事長はH20年から学長、その後、

H25年から現在まで理事長職だ。発端は地位を利用した文科省局長のエゴだ。

この不正入試が発覚すると、同大学全体が、過去の医学部入試疑惑にも目が向

けられ、大学の信頼は大きく失墜する。大学出身者、在校生も大きな迷惑だ。

その1ヶ月半ほど前には、日大のアメフト部で悪質、危険なタックルの反則行

為で日本社会は騒いだ。悪質プレーを指示した監督、コーチが関東アメフ連盟

から永久追放処分された。何れも社会的地位の高い人物の不正行為が原因。

この二つの事件に共通するのは権力の集中。1人の、一部の者への過度の権力

の集中。周りに有無を言わせない、批判を受け付けない権力の集中が引き起こ

した問題。社会的地位の高い者ほど高い倫理観を要求されるがそれが欠如。

長期にわたり権力ある地位に留まるとこの種の問題が起きるようだ。やはり、

任期制で定期的に人事を刷新する必要があるもの。今回は理事長と学長の

日大は監督とコーチの永年の馴れ合いの、安楽の結果だ。水が澱んだ結果だ。

権力を過度に集中した国家は、中国に北朝鮮。1人の人物、国家指導者に集中

した独裁国家。独裁者は国民の自由を束縛し監視、抑圧する。中国はAI監視

社会へ突き進み、北朝鮮は先軍政治で自由は無く国民を困窮させる。もう一つ

お隣の国のロシア、18年の長期政権のプーチン。これら3つの隣国の指導者

は何れも長期政権、益々指導者に権力が集中する、集中させる。憲法を、法律

を自由に操作して。                  余談だが、

それにしてもベスト8をかけたワールドカップサッカーベルギー戦。日本の

弱点だがあと少しプレーに集中して欲しかった。どうも一瞬の間、隙、秒単位、

メンバー全員の集中が切れたようだ。分かる気もするが、長く神経を集中させ

ることは難しいものだ。相手は日本の寸隙を狙っていた。

*関連記事  2017.6.20  くらしと気象4
posted by tennismouse at 12:10| Comment(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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