2018年10月30日

2018西国巡礼5

西国23番札所を訪れた。近くであるもなかなか遠き処である。この札所、

今年4月にも訪れたが、引き返した。土砂崩れで路線バスが通行不能で。

巡礼で単独個人で訪れる際に利用する交通は多くが公共交通、それに旅行

会社の団体巡礼バスを利用、単独の今回はマイカーで向かう事にした。

向かう先は大阪府箕面市にある勝尾寺。9時半過ぎ、付録の老婆(ラオポ)

妙子さんを乗せ出発。ナビが示す到着予定時刻は70分後の10時40分頃。

高速道京滋バイパスを走り、大山崎を通り、途中の分岐点で左に折れるとこ

ろを右に折れ、ミステイク。次の出口で高速道を降り、再び高速道に戻ろう

としたが、迷い、戻れず一般道を走り目的地に向かう事にした。

どうもナビの地図が古いようで、現実の走る道路と合わないことが起きる。

こうして110分を要して11時20分頃、勝尾寺に到着。箕面市街から約

4km山間に入ったところにある。立派な立体地下駐車場があり、格差的に
恵まれたお寺という印象。山門入り口両脇の金剛力士像が睨みを利かす。

境内を眺め、本堂に向かう。その向かう途中には大小沢山のダルマが棚い

っぱいに納めてある。この寺は名の通り、「勝運」寺、人生に勝つ寺と謳っ

ている。商売、受験、病気、選挙、スポーツ等々、勝運祈願のお寺という。
この寺のダルマは勝ちダルマ。先日訪れた30番札所の竹生島宝厳寺も本堂

内は小さな願いダルマでいっぱい。本堂に向かう階段で写真を1枚と思うも

ここでトラブル。相棒の妙子さん、困ったことにカメラアングルはいつも無

頓着、ここで一悶着。我が輩は相手を上手く撮る、我が輩は下手に撮られる。
        標準ポーズ     カマトトポーズ
何時ものことではあるが困ったものだ。時に他人にシャッターをお願いする。

余談。さて、本堂入り口で手を洗い、口を漱ぎ、本殿に入る。線香、蝋燭を

供え、勤行次第に則りお勤め、納経札を奉納し、御朱印を戴き目的達成。
本堂内でおみくじダルマを求め、そのくじ内容に納得。我がダルマ持って帰
IMG_2626[1].JPG IMG_2628[1].JPG
ることにした。この小さなくじダルマが、境内のそこここに置いてある。

持参したおにぎりを食べ、とても広い境内を観て回る。一角には広い霊園が。

中心に3本の石柱がある知恵の環では、この石柱の周りを左右各7回りし、

良い知恵を頂けますようにとおまじないの気休め。

紅葉には少し早いが色づき始めている。少し気になったのが境内の参道。

全面コンクリートで舗装されている。歩き易いが境内の道はやはり地面の道
 IMG_2632[1].JPG IMG_2633[1].JPG
                      万博記念公園
が落ち着く。新たな建物も鉄筋鉄骨で建てられ、近代的なお寺に移行して行

くようだ。経済的に恵まれたお寺という印象である。2時間半ぶらり巡った。

土産物売り場で暫し休憩し、拝観を終え、出て来て、勝尾寺の石碑前で写真

を1枚お願いした、札所巡りの白衣姿の女性に。何処から来ましたかと相手

が問うた。その直後、感づいた。どうも台湾からの団体巡礼者ではなかろう

かと。通常、このお寺へは公共交通利用は阪急バス、しかし、結構不便だ。

天気も良く、時刻は14時、未だ時間があり予定には無かったが、先日行っ

た近くの万博記念公園に再び向かう事にした。ここで1時間近くぶらりし、

帰途に就いた。残りは4寺。年内にあと2寺訪れる予定である。

関連記事 2018.4.13  2018西国巡礼2
posted by tennismouse at 20:01| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

2018西国巡礼4

秋の西国巡礼を始めた。向かうは30番札所の竹生島。彦根港11:00発の

船に乗らなければならない。9時過ぎに家を出、途中まで高速を走り、某所に

立ち寄り、彦根港に向かう。老婆(ラオポ)妙子さんとは彦根港で待ち合わせ。

井伊直政の甲冑色の赤備え船に30名前後が乗船、40分で竹生島港に着。

地元に住みながら初めてこの島を訪れた。平日だが多くの観光客。

竹生島に向かうにはこの彦根港発しかないと思っていたら、琵琶湖汽船が今津、

長浜港からも定期船を運行している。竹生島は彦根港からは遠く、対岸の湖西

からは近くに位置する周囲2kmの小島、岩山のようだ。港から島影は見えず。

上陸後、ゆっくり辺りを眺めながらキツイ傾斜の階段165段を登り、宝巌寺
本堂を目指す。本堂入り口で手を洗い、口を漱ぎ、本殿に入る。線香、蝋燭を

供え、勤行次第に則りお勤め、納経札を奉納し、御朱印を戴く。目的達成。

堂内の四方は小さなダルマでいっぱい、この「幸せ願いダルマ」の体内に願い

文を収め奉納、願掛ける。いつもの如く、妙子さんは記念土産の品定めに余念
が無い。お勤めを終え、天気も良くゆっくり境内を散策する。持参した昼食を

摂り、次は朱塗りで目立つ三重の塔に向かう。狭い境内、塔の傍には雨宝堂、

宝物殿が建つ。この二つの建物、今日は運良く、20日迄の間、内部を公開中。

雨宝堂内の仏像を拝観し、宝物殿(有料)も観て回る。その傍には手入れされ

た大きくて立派なモチノキが植わっている。地元琵琶湖に浮かぶ西国33ヶ所

のお寺、ささやかながらも修復の一助にと寄進。現在、国宝の唐門は工事用の
シートで覆われ、修復工事中であるから。全国何処の神社仏閣にも灯籠や石柱

など寄進の様子が見て取れる。金壱百万円とあるも遠い昔の百万円、今のお金

でおいくら?!と想像する。工事中であるも中に入り修復中の国宝の唐門を

見学。この島に人は住んでいないが、本坊等の建物が有り交替で管理、運営

しているようだ。この小さな島にも当時の秀吉の権力が及んでいた様子が説明
          船廊下
文から見てとれる。正味滞在時間は2時間40分、竹生島発14:20、

15:00に彦根港帰着。丁度良い滞在時間であった。

近くのかんぽの宿で一休み後、妙子さんが要望する臨済宗の龍潭寺へ向かう

事にした。10分余で着。母方の菩提寺という。境内は多くの木々が生い茂

り薄暗く近年訪れるのは敬遠しているという。境内の荒れた墓地には7〜8つ
IMG_2584.JPG IMG_2585.JPG
                      直政公甲冑色の赤備え船
彼女の母方の先祖の苔むした墓石が並ぶ。小生の墓同様に無縁墓の道を辿って

行くようだ。彼女の話では禅宗は浄土真宗のような1家1墓ではなく1人1墓、

だから多くの墓石が残っているという。最近は1家1墓に移行しているという。

この龍潭寺、石田三成とご縁のあるお寺でダルマ寺とも言う。そして、この

お寺は行基によって開かれたとある。そして竹生島に四天王像を安置したの

行基で、それが竹生島信仰の始まりという。

この龍潭寺は臨済宗の妙心寺派のお寺、両寺は行基で繋がっている。

彼女の名の一字の妙は、この妙心寺派からヒント?!一字拝借?!

さて小生、国内最大の湖を持つ地元に長年住みながら琵琶湖の観光船に乗った

のは今回が初めてではなかろうか?!

丁度1年前訪れた、人が暮らす沖島に渡ったのは渡船、連絡船である。

西国巡礼、これで残りは5寺。5年で西国巡礼を終えると言っていたが、来春

まで続きそうだ。5年目となる年内に残り2〜3寺を巡りたいと思っている。

巡った多くのお寺は自然の静寂の中にあり、心が落ち着き、癒やしを感じる場

である。西国33ヶ所のお寺に限らず、神社巡りを、隠れた,由緒ある秘寺を探

し、巡りたいもの。身近にある寂れたこの龍潭寺もその内の一つであるようだ。

彦根市もこれら歴史、由緒あるお寺を何故上手く観光PRしないのであろう。

二つのお寺はダルマで繋がっている。尚、竹生島は長浜市の行政区である。

遠州、遠江の国にも同名の龍潭寺があり、井伊直虎ゆかりのお寺である。

*)臨済宗は禅宗の一派である。
posted by tennismouse at 22:22| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

余生の海外見聞

先日、不足を補うという記事を書いた。歳と共に物忘れが酷くなり、身体の

機能も衰える、これらの足らざる能力を補う、フォローしようという記事。

この記事を読んだ、テニス仲間のOさん夫婦が我が携帯にメールをくれた。

最近物忘れが多くて備忘録として作ってみました、と北欧旅行記.pdfファイル
を添付して。A4で10枚の写真付き旅行記である。他のテニスメンバーにも

配信。この内容、読んだ人が参考になるからブログ記事にしてはどうですか、

と進言した。先月7月の「北欧スカンジナビア周遊9日間」の旅行記である。

この記事を読み、2つの事を感じとった次第。

参加者は23名、カップル5組、友人グループ2組、残りは単身参加。

もっと整理すると、夫婦5組の10名にグループを含め単身者13名となる。

年代は1名を除き、残りは小生のようなおじさんおばさん22名とある。

多くが年輩者だから、いろいろ問題も起きる。ツアー客の1人が出国の際、

受付カウンターに財布を忘れたそうだ。財布の中にはスーツケースの鍵が入っ

ており困惑の騒動。ドバイに着き、バスに向かう乗り継ぎターミナルで人数

確認すると1名足りない。この1名、添乗員も要注意人物とマークしていたら

しいが、ターミナルを間違え、違うバスに乗り込んだ騒動。

海外旅行、日本人のみならず、外国人も然りで、外国への旅には多くの年輩者

も出掛ける。余生短く、人生楽しく、夫婦で海外旅行でも行ってみようとなる。

理想?!は、お互い長い間ご苦労様、と夫婦二人で出掛けたいもの。  今回、

テニスメンバー夫婦は二人で旅に参加、勿論、テニスも夫婦二人でいつも一緒。

 1.二人で参加したいが、相棒が先に逝ってしまった。
 1.二人で参加するのはご免だ。
 1.行きたいが身体の調子が悪く、自信が無い。
 1.離婚、別居中だ。      等々で、実現しない。

歳と共に上記のような問題で、夫婦一緒の行動、旅のハードルは高くなる。

@リタイヤし、健康な内に夫婦で旅行、「仲良しきことは美しき哉」とは、

 なかなか難しく、案外少ないものだ。

今後、国内百名山から外洋に出ようと思っている。海外旅行である。

海外ツアー旅行への参加である。上記にあった要注意人物ではないが、

歳の上昇と共に周りの参加者に迷惑を掛け、添乗員を真っ青にしてしまう。

歳月と共に身体に表われる症状の物忘れや、聴力障害、健康不安etc。

Aまだ元気だ、急いで海外見聞をしよう。 器官、脳の退化初期だ。

中継地ドバイ空港の早朝の気温は40℃近くとある。北欧のフィヨルド

クルーズも楽しんだとあり、気温はグッと下がる。10時間を超える長時間の

飛行、機中泊など、ご老体には過酷な旅環境となり、要注意となってくる。

さて、先々月、老婆(ラオポ)妙子さんは叔母さんを見送った。一度は西欧に

行ってみたいと言っていたが、身体に少し障害が起き、飛行機恐怖症もあって、

余り積極的ではなさそう。 だったら単身行動だ!物忘れを克服?!し、中東、

欧州の旅を考えよう。ならば、Speed learning English?!スマホアプリ?!

小生が今までに行った外国は専ら東アジアに東南アジアの7ヶ国のみ。
近くに住む先輩元同僚は、夫婦で良く海外に出掛けている。ヨーロッパは殆ど

回ったと言っていた。彼の感想では旧共産圏の東欧諸国のチェコ、ポーランド、

ハンガリーなどの途上の国が、古い街並みで落ち着きがあり良かったと言って

いた。旅行会社からは毎月、旅の冊子が送られて来る。海外旅行、一人参加だ

と旅行代金の+10〜25%の部屋追加代金が必要。       

ご無沙汰していた海外、行動しよう、急ごう。我が身体、まだ賞味期限内だ
posted by tennismouse at 13:23| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

離島旅計画

悠長に構えていたわけではないが、70日以上前となるこの2日間、行動を起

こした。離島振興応援と考え、日本の離島を旅しているが、今回は最北端の島

を目指す。この最北端の島には日本百名山の1番の山がある。100番の山は

南端の屋久島宮之浦岳だが、登攀済み。我が歳が大台に入る直前、この1番の

利尻山の単独登頂を試みようとするもの。中級者向けの山、最北の山、安易な

登山では無い。今回の旅もオリジナルな旅。空の便、宿、鉄道、レンタカー

など、旅の工程、編成を机上に描き、ネットで予約する。旅行会社は一切使わ

ない。しかし、旅に重要な島の宿をネットで予約するも、殆ど予約済みで押さ

えられている。大手旅行会社か外国人かは知らぬが、希望する日の宿が予約で

きない。残っている宿はとても高価な数少ない宿。旅の日程、出発を2〜3日

早めて再度、宿を探した。この結果、登山に配慮した宿を何とか1件、確保出

来た。この宿で3連泊する。登山日の悪天候を考え、2泊確保し、余裕を、保

険をかけた。悪くとも2日の内、1日は登山が可能な天気であろうと期待して。

1日は登山、1日は島内観光で臨機応変に対応しようというもの。

最北の島、天候の都合で昨日も離島フェリーが欠航しているとある。航空機や

フェリーが欠航すると足止めされ旅の計画も大きく狂う。この3泊で利尻山

登山、島内観光、船で渡って礼文島を観光する。利尻島へは、大阪から千歳

経由で島内入り。フェリーで利尻島から礼文島へ、そして稚内へ入り、稚内

から宗谷本線に乗り、名寄駅で下車。名寄駅からレンタカーで紋別郡を目指す。

西興部(オコッペ)村、興部町を巡り紋別市へ。この興部村には、想い出が

あるのだ、トラブルの想い出が。トラブル発生は良き想い出が出来る。

今回の旅も、最近の記憶力の低下に伴って想定外のハプニングが起きるだろう。

想い出も生まれる。世間を騒がす出来事は困るが。  さて、そのトラブル、

小生が高校一年の頃、アルバイトで買った愛用するSONYの小さなトラン

ジスタラジオを持っていた。そのラジオを技術雑誌に売りに出した。更に良き

ラジオを手に入れようと。買った相手が上興部に住む小生のような若者。

普通便で興部村字上興部に郵送。が、しかし、待てど代金が送られて来ない。

諦めていた頃、父親からお詫びの文と共に代金が送られて来た。 しかし、

小生にも非がある。書留では無く普通便で郵送したから、無事に届いたかと。

このような苦い想い出、縁もあり、親しみを感じる地名もあって、一度この

機会に訪れてみようと思ったもの、今だ北海道の田舎町であろうと思うが。

50年以上前の出来事である。この紋別のオホーツク紋別空港から東京に戻り、

新幹線で帰る計画である。紋別空港から東北の一地方空港に寄り道をして、

東北、東海道新幹線で帰ろうかと考えたが、北端の小さなローカル空港の紋別

空港、その向かう先は、羽田空港行きの1日1便しかない、東京基準。

5泊6日の旅、4泊の宿を予約確保し、往路の航空便も予約、主要な宿、航空

便は確保した。この大阪伊丹から千歳行きの便、座席指定するも既にほぼ満席、

乗り継ぎ時間は1時間、利尻島着13:40。利尻島行き便も同様にほぼ満席模様。

北端の島、多くがベストシーズンの登山客などであろう。

ネット予約を決定すると、間髪入れずに我がスマホが鳴り、予約完了の連絡が

入る。フェリー等の欠航による旅程の変化対応、想定も考えておかなければな

らない。航空機、船、島の公共交通、地方のローカル鉄道、レンタカー、高速

鉄道を利用した離島1人旅計画である。ツアーの旅と異なり、自由な旅計画を

自在に練っている時は楽しいものだ。3年前の北海道旭岳登山では自宅からの

バス車中に大切な登山靴を忘れた苦い想い出がある・・・。

旅はいろんな人との出会い、ハプニングもあり楽しいのだが、この時期の旅に

は、いつも課題がある。小生は植物を愛する園芸究家、それは夏場の毎日の

水遣人の確保だ、我が家の花と庭木。今回は誰に頼もうかと・・・思案橋。

そして、時に頭を過ぎる案が・・。道内鉄道を乗り継ぎ、札幌まで行こうかと。

1泊増やし、北海道新幹線に乗ろうか・・・と、思案橋。

*関連記事  2015.7.5  大雪山登山+α
       2015.5.8  大雪山と興部村
posted by tennismouse at 22:28| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月27日

2018西国巡礼3

西国33ケ所巡礼、20番札所の善峯寺、21番札所の穴太寺の二つを訪れた。

巡礼タイムスケジュールに従い、8時のバスに乗り、先ず、京都駅で山陰線に

乗り換え、京都府亀岡に向かう。直ぐに二条城、円町駅へ、多くの欧米系外国

人が乗降し、次の嵐山で下車。亀岡駅着後、5分後にバスは出発、10時前に

穴太寺に着。村の一角にあるお寺という感じ。バスから降りた客は小生1人。

他にマイカーで数人が来ている。7〜8人グループの白装束一行も。

いろいろな寺を訪れているが、この寺は小規模で経済的に少し苦しそうな気配

を感じる。多くの寺が維持に苦心しているようだ。お勤めをし、御朱印を戴き、
護摩木に願い事を書き記す。本殿前には多くの鉢植えのシャクヤク、特にボタ

ンは盛りを迎えている。次に、多宝塔を借景とした名勝庭園を鑑賞。縁側に腰

を下ろし、ゆっくり新緑の庭を鑑賞する。客人は小生1人、縁側で暫し寛ぐ。

1時間余滞在し、バスにて亀岡駅に戻り、京都駅経由でJR向日町駅に向かう。

向日町で昼食の予定であるが、経由の京都駅で美味しそうな駅弁を買う。降り

て、何処で食するか?!向日町駅前の市内地図を観ても公園は無く、物集女車

塚古墳に向かうことにした。スマホをナビにして目指す。古墳と言っても小山、

見晴らしの良いてっぺんに座り、弁当をほおばる。これは意に反し、昼食場所

は失敗。20分歩いて駅に戻り、阪急バスに30分余乗り、20番札所善峯寺
に着。穴太寺とは大きく異なり、深山のとても広い境内の立派なお寺。坂道を

300m登攀し、やっと山門着。手を洗い、口を漱ぎ、本殿に向かう。お勤め

をし、御朱印を戴く。広い境内、立派なお寺だ。この高台の境内から京都市内

が一望出来る。日本一の遊龍の松を鑑賞。匍匐状に伸びた全長37mの立派な松。
     多宝塔と経堂                遊龍の松

管理、手入れも大変だ。境内を巡る。経堂で絵馬に願い事を記す。20番と

21番のお寺、こうも格が異なるものかと・・・。俗世からかけ離れた深山の

お寺、新緑の好時候、心が安まる。70分余滞在。この寺の参道の入り口に

「参拝者の皆様へ」という看板が掲げてあった。その冒頭部分の寺の経済的
    中央部に京都タワーが

基盤という内容に少し目が留まった。15時24分発のバスでJR向日町駅に

向かう。向日町駅に戻ったのは16時過ぎ、直行で帰宅しようかと思ったが、

明日は老婆(ラオポ)の誕生日だ、と言うことで、おたべでも食べてということ

で京都駅で下車し、生菓子を買った。辛党の小生は小、で二つ。ここまでは頗

る順調。トラブルで列車遅延、ホームが混雑。各停に乗り込む。席が一つ空い

ている窓際に着席。食べ物が入った紙袋を床に置くのは良くないと言うことで、

網棚へ。隣席の客は2つ手前駅で降りた、誰も注意しない。自宅に向かうバス

車中で脳が想起来!! 網棚に置いた紙袋が手元に無いッ! 再発!自己嫌悪に。

なぜこのような事に、恐らく登ってはいけない古墳に腰を下ろした罰であろう。

誰の口に入るのであろう。日頃の安全運転のJR西日本社員への一種の喜捨だ。

処で、食後の弁当屑を捨てるにも公共のゴミ箱がない。JR向日町駅構内にも

ない。この結果、善峯寺へも持参するハメに。山門で入山料を支払う際、この

ゴミを一時預けた。結果的には京都駅で弁当を買い、向日市で食し、弁当屑を

善峰寺まで持参し、京都駅の隠れたゴミ箱へ投入。何故か網棚に忘れることは

なかった。街の、JR、駅のゴミ箱数を削減?!

今回で残りは6寺。内半数は県内寺。33番札所が満願の寺、美濃にある。
posted by tennismouse at 21:14| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

2018西国巡礼2

またも西国巡礼に出掛けた、一気呵成ではないけれども。23番札所の勝尾寺、

9番札所の南円堂の2寺。6時半起床、最寄り駅を7:45の新快速に乗る。

先ず最初は勝尾寺、新大阪駅で下車し、地下鉄御堂筋線に乗り換え、千里中央

で下車。ここから阪急バスに乗り勝尾寺で下車。4番のバス停から9:10発

に乗らなければならない。15分ほどの時間余裕も、沢山のバス停があり、

尋ねて高架下にある隠れた4番乗り場へ。しかし、勝尾寺行き運休中の張り紙

がある。土砂崩れで通行不能と。バス案内所で他に行く方法はないかと尋ねる

と、箕面から歩いて行くしかないと。タクシーなら3700円と隣の客が言う。

勝尾寺行きを諦めた、御堂筋線で大阪梅田まで出る事にした。梅田をぶらり。

この前買い損ねた同じウォーキングシューズをH、H、Dの3百貨店で探した。

見付からず。梅田界隈でぶらり2時間、昼食後、予定より1時間早く、次の

9番札所の南円堂に向かう。初めて乗るJR大和路線、50分余乗り、初め

てのJR奈良駅で下車、スマホ片手に南円堂に徒歩20分で到着。

南円堂興福寺境内にある一建物、それは奈良公園の一角、隣には奈良県庁。
      南円堂        興福寺 東金堂と五重塔

ロウソクを灯し、線香を供え、般若心経他を唱え、お勤めをして御朱印を戴

く。興福寺、猿沢の池、東大寺をぶらり散策。興福寺では中金堂が大がかり

な修復工事中。公園内、とても多くの鹿がいるもその鹿のお相手は外国人。

とても多くの外国人が観光に訪れている。ザッと観ただけでも7割近くが

外国人ではなかろうか、我が勘、感覚から判断して。外国人に人気の観光
    東大寺正面通り

スポットである。2時間余、奈良公園一帯を散策し、バスで奈良駅に戻る。

帰りは、単線区間が一部ある初めて乗るJR奈良線で京都経由で帰途に。

帰宅したのは17時頃、これまで巡礼が順調に捗ってきたが、今回、23番

札所の勝尾寺では交通トラブルで躓いた。残念で有り、出直すしかない。

車で行くか、公共交通で行くか、残りの巡礼寺とで決めよう。残りは8寺。

ここで人に教えてあげたい仏教語1の教本にある内容一つを紹介。

「覚悟」・・・「かくごする」というと一般的には「心に決める」とか

「観念する」といった意味で用いる言葉です。お釈迦さまのことを

「さとりを開いた人」ということで「覚者(かくしゃ)」とも言いますが、

『さとり』という言葉を漢字で書くと「覚り」または「悟り」となり、この

両方の漢字を合わせると覚悟になるのです。ですから仏教的には「迷いを去

り、道理をさとること」を意味しています。一歩でも仏さまに近付きたいも

のですが、わたしたちが『さとり』を得るには相当な「覚悟」が必要ですね。
posted by tennismouse at 22:09| Comment(1) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

諸々に我行動す

新年度4月、4月からブログを書き始め、今年4月で9年目に入った。

誰を対象に書いているか、年賀状を出しているお相手、友達、知人を対象に

して書いている。愛読者の1人の老婆(ラオポ)から内容が少し堅いという

アドバイスも受け、時には少し誇張して書いている。貴方の品位が落ちると

警告する時には逸脱する内容となっている。品位を下げて、上げて。堅い

内容ばかりでは読み手も面白くない。興味を持って読んでもらえるように、

と思っているが、なかなか難しい。あるがままに・・・は、時に勢いづき、

大きくハメを外し、脱線もする。

さて、日々の生活で自由度の少ない老婆(ラオポ)のリクエストに、時には応

えなければならない、と言うことで彼女の好きな京都に出掛けた。半日付き

合う事にした。11時半、京都駅中央出口で待ち合わせ。早く着いたので

2Fから見下ろし中央改札口辺りを探す。何時もの出で立ち姿、コートを着て、

マスクをして帽子を被っている年輩者を探す。シャイだから隠れているのか

見当たらない?携帯に連絡が入った、居ますと。降りていくと見付けた。

今回は帽子もマスクも着用せず、変装していない。小生が前もって牽制した

から?京都を良く知る彼女の言うがままに付いて行くことにした。

市バスの1日券が2割上がっている。行き先は宝鏡寺、二条城と返金手続きと

いう。バス路線図を見て乗り場に向かう。立命館大行きのバスに乗り、堀川

寺の内で下車。しかし、下車駅2つ手前でバスは左折した。急遽下車。予報

通り、小雨が降ってきた。コンビニに寄り100円傘を買い目的地に向かう。

言われるがままに付いていく。この辺りは裏千家茶道本部、茶道具店が多い。

茶道具、煎餅を売っている店で昼の軽食。喫食後、2階の茶道具売り場を覗く。

売価、一つ0が多い。次に近くの宝鏡寺に向かった。しかし、入所謝絶の看板。

諦め、次に向かう先は近くの裏千家淡交会本部。雪で新年の初釜会に出席でき

なかったので一部返金の手続き。彼女の趣味は茶道と舟木ファンクラブ。茶道

具、その道具の代表は茶碗、価格はあって無いようなもの、素人にはその価値

はなかなか分からない。彼女は閑とお金を注ぎ、永年、地道に茶道の稽古に励

んだ。その甲斐あって、家元から戴いた宗を冠する名の持ち主、茶道を教える
資格を持つ。次にバスに乗り世界遺産の二条城に向かう。平日にも関わらず

多くの人出、その多くは外国人だ。この桜の時候に会わせ訪れているようだ。

二の丸御殿の一の、二の、三の間、勅使の間等々の殿内を巡る。将軍、大名

の対面の模様が実物大人形でもって再現されている。この人形を観て、彼女

が言うように以前にも訪れていることを想起来。大きな二の丸御殿内を巡り、
本丸庭園を巡る。兎に角、欧米系を含め、外国人がとても多い。遅咲きの桜も

咲き、15日までライトアップされている。

次にバスに乗り、T百貨店に向かう。新たなウォーキングシューズを求めて。

当店で10年余前に買ったシューズがくたびれてきた。その後2足余買ったが

履く気にならない。気に入ったのが見付かった。が、希望サイズは欠品、残念。

時刻は18時前、近くにあり時折二人で行く居酒屋に向かった。ここで2時間

近く飲食。今日一日、荷物を持ち、かなり歩いた。彼女は2年余り前から側湾

症に、やはり歩くのが辛いらしい。が、運動のためには歩かねばと言う。

こうして21時頃、我家に着。春の良い時候、今後もどんどん外へ出て行こう。

posted by tennismouse at 22:22| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする