2018年04月13日

2018西国巡礼2

またも西国巡礼に出掛けた、一気呵成ではないけれども。23番札所の勝尾寺、

9番札所の南円堂の2寺。6時半起床、最寄り駅を7:45の新快速に乗る。

先ず最初は勝尾寺、新大阪駅で下車し、地下鉄御堂筋線に乗り換え、千里中央

で下車。ここから阪急バスに乗り勝尾寺で下車。4番のバス停から9:10発

に乗らなければならない。15分ほどの時間余裕も、沢山のバス停があり、

尋ねて高架下にある隠れた4番乗り場へ。しかし、勝尾寺行き運休中の張り紙

がある。土砂崩れで通行不能と。バス案内所で他に行く方法はないかと尋ねる

と、箕面から歩いて行くしかないと。タクシーなら3700円と隣の客が言う。

勝尾寺行きを諦めた、御堂筋線で大阪梅田まで出る事にした。梅田をぶらり。

この前買い損ねた同じウォーキングシューズをH、H、Dの3百貨店で探した。

見付からず。梅田界隈でぶらり2時間、昼食後、予定より1時間早く、次の

9番札所の南円堂に向かう。初めて乗るJR大和路線、50分余乗り、初め

てのJR奈良駅で下車、スマホ片手に南円堂に徒歩20分で到着。

南円堂興福寺境内にある一建物、それは奈良公園の一角、隣には奈良県庁。
      南円堂            興福寺 東金堂と五重塔

ロウソクを灯し、線香を供え、般若心経他を唱え、お勤めをして御朱印を戴

く。興福寺、猿沢の池、東大寺をぶらり散策。興福寺では中金堂が大がかり

な修復工事中。公園内、とても多くの鹿がいるもその鹿のお相手は外国人。

とても多くの外国人が観光に訪れている。ザッと観ただけでも7割近くが

外国人ではなかろうか、我が勘、感覚から判断して。外国人に人気の観光
    東大寺正面通り

スポットである。2時間余、奈良公園一帯を散策し、バスで奈良駅に戻る。

帰りは、単線区間が一部ある初めて乗るJR奈良線で京都経由で帰途に。

帰宅したのは17時頃、これまで巡礼が順調に捗ってきたが、今回、23番

札所の勝尾寺では交通トラブルで躓いた。残念で有り、出直すしかない。

車で行くか、公共交通で行くか、残りの巡礼寺とで決めよう。残りは8寺。

ここで人に教えてあげたい仏教語1の教本にある内容一つを紹介。

「覚悟」・・・「かくごする」というと一般的には「心に決める」とか

「観念する」といった意味で用いる言葉です。お釈迦さまのことを

「さとりを開いた人」ということで「覚者(かくしゃ)」とも言いますが、

『さとり』という言葉を漢字で書くと「覚り」または「悟り」となり、この

両方の漢字を合わせると覚悟になるのです。ですから仏教的には「迷いを去

り、道理をさとること」を意味しています。一歩でも仏さまに近付きたいも

のですが、わたしたちが『さとり』を得るには相当な「覚悟」が必要ですね。
posted by tennismouse at 22:09| Comment(1) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

諸々に我行動す

新年度4月、4月からブログを書き始め、今年4月で9年目に入った。

誰を対象に書いているか、年賀状を出しているお相手、友達、知人を対象に

して書いている。愛読者の1人の老婆(ラオポ)から内容が少し堅いという

アドバイスも受け、時には少し誇張して書いている。貴方の品位が落ちると

警告する時には逸脱する内容となっている。品位を下げて、上げて。堅い

内容ばかりでは読み手も面白くない。興味を持って読んでもらえるように、

と思っているが、なかなか難しい。あるがままに・・・は、時に勢いづき、

大きくハメを外し、脱線もする。

さて、日々の生活で自由度の少ない老婆(ラオポ)のリクエストに、時には応

えなければならない、と言うことで彼女の好きな京都に出掛けた。半日付き

合う事にした。11時半、京都駅中央出口で待ち合わせ。早く着いたので

2Fから見下ろし中央改札口辺りを探す。何時もの出で立ち姿、コートを着て、

マスクをして帽子を被っている年輩者を探す。シャイだから隠れているのか

見当たらない?携帯に連絡が入った、居ますと。降りていくと見付けた。

今回は帽子もマスクも着用せず、変装していない。小生が前もって牽制した

から?京都を良く知る彼女の言うがままに付いて行くことにした。

市バスの1日券が2割上がっている。行き先は宝鏡寺、二条城と返金手続きと

いう。バス路線図を見て乗り場に向かう。立命館大行きのバスに乗り、堀川

寺の内で下車。しかし、下車駅2つ手前でバスは左折した。急遽下車。予報

通り、小雨が降ってきた。コンビニに寄り100円傘を買い目的地に向かう。

言われるがままに付いていく。この辺りは裏千家茶道本部、茶道具店が多い。

茶道具、煎餅を売っている店で昼の軽食。喫食後、2階の茶道具売り場を覗く。

売価、一つ0が多い。次に近くの宝鏡寺に向かった。しかし、入所謝絶の看板。

諦め、次に向かう先は近くの裏千家淡交会本部。雪で新年の初釜会に出席でき

なかったので一部返金の手続き。彼女の趣味は茶道と舟木ファンクラブ。茶道

具、その道具の代表は茶碗、価格はあって無いようなもの、素人にはその価値

はなかなか分からない。彼女は閑とお金を注ぎ、永年、地道に茶道の稽古に励

んだ。その甲斐あって、家元から戴いた宗を冠する名の持ち主、茶道を教える
資格を持つ。次にバスに乗り世界遺産の二条城に向かう。平日にも関わらず

多くの人出、その多くは外国人だ。この桜の時候に会わせ訪れているようだ。

二の丸御殿の一の、二の、三の間、勅使の間等々の殿内を巡る。将軍、大名

の対面の模様が実物大人形でもって再現されている。この人形を観て、彼女

が言うように以前にも訪れていることを想起来。大きな二の丸御殿内を巡り、
本丸庭園を巡る。兎に角、欧米系を含め、外国人がとても多い。遅咲きの桜も

咲き、15日までライトアップされている。

次にバスに乗り、T百貨店に向かう。新たなウォーキングシューズを求めて。

当店で10年余前に買ったシューズがくたびれてきた。その後2足余買ったが

履く気にならない。気に入ったのが見付かった。が、希望サイズは欠品、残念。

時刻は18時前、近くにあり時折二人で行く居酒屋に向かった。ここで2時間

近く飲食。今日一日、荷物を持ち、かなり歩いた。彼女は2年余り前から側湾

症に、やはり歩くのが辛いらしい。が、運動のためには歩かねばと言う。

こうして21時頃、我家に着。春の良い時候、今後もどんどん外へ出て行こう。

posted by tennismouse at 22:22| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

2018西国巡礼1

晴天が続き桜満開の好時候、またも西国33ヶ所巡りに出掛けた。 1日を

効率的に巡礼しようと事前に机上で計画を練る。一番遠方の25番札所にある

播州清水寺が行動の制約となった。福知山線の相野駅から1日2本しか清水寺

行きのバスがない。1本は10:20発。この始発バスを目指し、最寄り駅

8:22の新快に乗ることに。値上がりし、メリットは少ないが、JRの1デ

イパス(とくとく切符)をネットで予約済み。駅に着くと予約した1デイパス

乗車券を緑の券売機で発券する。新年度4月最初の平日、券売機周辺は多くの

人。車内は人混みの通勤電車だ。眼の前に新社会人らしい若き仲間4人が座っ

ている。この初々しい若者を観ているとこういう時が己自身にもあったのだ

と。もう一度、このような年頃に戻りたいものだと。そして人生やり直したい

ものだと・・・愛しき孝枝さんと二人で・・・徒然に我想ふ・・・もの。

大阪を通過し、尼崎駅で初めて乗る福知山線に乗り換え。乗りながら、スマホ

の画面で移動状況を追っていく。伊丹、川西池田とあり、次に従兄弟の住む

町名が画面に出て来た。ここら辺りに暮らしているのだと思いながら・・・。

JR宝塚駅に着くと向かいには大きくて立派な駅が、JRに並走している阪急

宝塚駅終点だ。宝塚駅を過ぎるとトンネルが多くなる。武庫川沿いを走ってい

る。その川沿いには沢山の桜並木、満開の多くの桜、車窓からカメラを撮る人

も。こうして所要110分で相野駅に着。JRのicocaカードで神姫バス

に乗車。向かう途上には沢山の窯元があり、丹波焼きの焼き物が盛んだ。

近くには兵庫陶芸美術館もある。迂回しながら約50分近く乗り清水寺に着。

参拝客11人が下車。帰りのバスは1時間後に寺を出発する。お参りし、御朱印

を頂き、境内を散策。寺の境内は自然多く静寂。俗世間から離れ、癒やされる。

こうして相野駅に戻る。約20分後の13:01に電車が来るが、昼食の時刻、

駅前にはコンビニもない。桟橋を渡り、ホーム上で突然、想起来!確か、入場

したのはicocaカードで入ったのでは?と。慌ててicocaで出場、と、

その時、改札機の警報が鳴った。1デイパス券で入場する処を誤ってicoc

aで入場したため入り直そうと説明。快くicocaをキャンセルして頂いた。

定刻に電車が来て約30分乗車で中山寺駅に着。1時間後には駅に戻って来な
ければならない。時間が限られる。徒歩約10分で中山寺に到着。蒼い五重塔

は建ててまだ新しい建物、雰囲気からこのお寺は経済的に恵まれているようだ。

お勤めを終え、急いで駅に向かう。14時を超えており、コンビニでパンを買

い入れ、駅のホームで遅い昼食。15時頃、京都線のJR総持寺駅に着。JR

にこんな駅名があったとは。予定外の駅だが、少し迷ったが下車した。当初予

定では行き先ルート案内に従い、JR摂津富田駅で阪急電車に乗り換え、阪急

総持寺駅下車とある。しかし、JR総持寺駅も近い。総持寺も中山寺行きも

阪急電車は対応している。総持寺周辺は高層マンション群。埋没し、寺が視認
できない。聞くと反対方向に向かっていた。先ず、手を洗い、口を漱ぎお参り

となるも水が出ていない。人影を察知すると水が出てくる、ハイテク節水。

どうも雰囲気から都会の現代風お寺という感。お参りする。こうして16時過

ぎ、思ったより早くに参拝を終える。各お寺の納経受付は17時まで。今後も

この調子で巡礼を続けよう。残9寺。どうかいっぱい御利益がありますように。

さて、清水寺でミニ冊子1冊を買った、それは仏教語1。その内容1つを紹介。

頑張る」・・・一般には「どこまでも耐え忍んで努力する」というプラスの

意味に用いられる言葉ですが、本来は仏教で戒めている「我を張る」からきた

言葉だと言われています。お釈迦様は「我として認められるものは何もない」

として「無我」を説かれ、自分のエゴを押し通すことのないように教えられま

した。「頑張る」という一見前向きな意気込みの中にも、独りよがりにならな

いように、また自我を張りすぎないように見つめ直してみることも大切です。
posted by tennismouse at 21:42| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

2018西国巡礼

先週土曜日のテニス、強打張り切り過ぎ、翌日は酷い背中痛、今日はほぼ回復。

天気がいいから、暖かくなってきたから計画に従い出掛けた。5年間で満願を

目指している西国33ヶ所札所巡り、今年が5年目である。2014年、1番

札所である和歌山県那智山の青岸渡寺に始まり、既に19の札所を訪れている。

遠くにある札所は旅行会社が催すバスツアーの西国巡りで参加。一日に2〜4

箇所を巡る。残る札所は14箇所。遠き処より巡っているから、残っている札

所は比較的近場である。今日は我が出身地の隣町にある32番札所の観音正寺

そして31番札所の長命寺に向かった。最初の観音正寺は裏街道の東近江市側

から登ることにした。車で山頂近くまで行けるが、楽を選ばず、麓から歩いて

山頂に向かうことにした。小鳥の声や、新芽の木々を観ながらゆっくり登って
行く。時折、車が追い越していく。県外車が目立つ。山椿に木蓮が最盛期を迎

え、赤と白色で綺麗だ。途中にある聡明の里(公園)には記念樹が沢山植えら

れている。結婚、金婚式などと記念樹として植えられた桜や紅葉などが大きく
沢山育っている。更に舗装道を上り、本堂に向かう参道に入ると脇には33枚

の小さな立て看板が立っている。その各看板には人生訓が書いてあり、一句毎

に見入る。入り口で拝観料を支払い、手水場で清め、本殿へ。お賽銭をあげ、
鐘を突き、線香を供え、ロウソクを灯し、お札を納め、勤行次第に則り読経を

唱え、御朱印を、散華を頂く。その後、境内を暫し散策し、下山。

こうして約2時間半を所要し、麓の駐車場に戻る。そして五個荘観光センター
まで戻り、ここで14時前の遅い昼食。次にトンネルをくぐり、次なる31番

札所の長命寺に向かう。釣りシーズン、河畔では釣り人が目立つ。

20分足らずで長命寺麓に着。登り口前にある日吉神社前には大小2基の松明

が飾ってある。ここは今、春祭り。観音正時と同様、麓から車道を歩いて休み
休み登ることにした。観音正寺のお参り作法同様に勤めを終え、御朱印を、

散華を頂き、境内を暫し散策。霞がかかって遠くの見通しは良くないが、眼下

には新幹線が通過して行く。帰りは麓の日吉神社まで808段の石段を下った。
ここでの所要時間は約1時間半。温暖な春の新芽が生え始める時期、車を利用

するのではなく、少しきつかったが歩いて登る、下るがいい運動になった。

夏山登山の本番前試行でもある。33ヶ所巡り、県内の巡礼対象寺は6つ、

今回で3つ目を終えた。年内に残り後12寺を訪れ、満願の予定である。

*関連記事 2014.1.24 巡礼の旅 、2014.2.20 巡礼の旅U 他

posted by tennismouse at 22:08| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

小笠原1人旅6

旅の最終日。夜から船が大きく揺れている。朝8時前にレストランに向かう。

外は雨のようだ。途中、乗務員にこの船の揺れ、波の高さは何mですか?

3mです。とても真っ直ぐには歩けない。支え棒が必要。レストランの盆上

の6分目入った味噌汁碗の運搬もこぼす。帰りは403名が乗船。8時現在、

東京まで266kmの位置にいる。航海速力23.8ノットとなっており、

その速度のようだ。揺れが大きく今日は船上デッキへの出入りは禁止。時折、

船首船底と波がぶつかる衝突音がする。いい天気の連続日は昨日で終わり、

低気圧の影響か、今日の本土付近は悪天候。こうも揺れると乗客の歩行行動
が抑制され、部屋に籠る?!船内通路に人影は少ない。

思い思いに船内で過ごすしかない。時に横になり。

本土東京に近づき、13:00に3通の携帯メールが届いた。相手はfaace

bookからのSMS。各内容を見ようとするも、先ず、問題がありますと警告。

電話番号やURLの記述があります。送信元に心当たりがない場合はご注意

くださいと警告メッセージが。アクセスは避けたが、誤ってパスワード4桁

を入力した。どうも携帯の調子がおかしい。CIMがどうのと表示、再起動

が良くかかる。1〜2通のメールができるも再びCIMがどうのとアクセス

できない不安定。再び再起動すると1〜2通は送信できる。

24時間後の定刻15:30に竹芝桟橋に無事着岸。雑踏の東京へ戻ってきた。

帰りの新幹線まで2時間近く時間がある。喫茶店で一休み。ここで尋ねるも

品川駅周辺にドコモ店はないようだ。明日早速ドコモに出かけよう。

悪い奴がいるもの?! 船で東京に向かっている時に受信している。

このブログの一部、新幹線車内で書いている。結構振動があるものでキー

ボード操作はあまり長くやるものではない。ネットも閲覧、我が家と同じよ

うに快適にネットに繋がっている。園芸ボラのレク行事のメール連絡が入って

いる。早速、参加の連絡をしておこう、新幹線車内にてと。

父島の港で島のアンケートA3サイズ全面に応えた。観光振興に生かすよう

だ。勿論、撮影スポットとなる島名石碑 or 標識が欲しいと。船内で投函。

こうして無事に我が家に21時前に到着。当初計画通り、旅は無事終了

さて現在、衆議院議員選挙中、島嶼部の小笠原諸島、大島、三宅島、八丈島

は東京都に所属する。これらの島は品川区管内。候補者が掲示されている。

狭い東京23区であるが、これらの島を加えると少しは広くなる。

また、小笠原諸島へのフェリーの就航はない。車は荷物として搬送するようだ。

今回の旅の反省だが、30Lのリュックサックで出かけた。容量小さく、扱い

難い。やはりスーツケースだ。所有しているのだが選択を誤った。そして、

極力避けるべきだが現金を持って行った。消費額は持参金の半分で済んだ。

新幹線、小笠原丸、東京ホテル泊は口座引き落とし、都内交通はICOCA、

船内はSUICAによる決済も可能。現金は船内の貴重品BOXに預けた。

翌日(17日)、NTTドコモに出掛けた。事情を説明し、CIMカードを無料交換。

以降、問題は再発していない。CIMカード本体のハードトラブルではなく、

ソフトウェアトラブルが起きたようだと。どうも人為的と思えてならない。

今回、旅予約は全てネットで手配、FAX、TELも利用。旅行会社の介入はなし。

参考:面 積
    東京都   2,188  ㎢
    東京23区   619
    父 島        23.8
    母 島        20.2
    与那国島     28.8(沖縄県)
posted by tennismouse at 23:27| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

小笠原1人旅5

母島の宿で目が早く覚めた。出発時刻を早める。パン1個を食べ、ガイド

なしで宿を5:50出発。遊歩道は整備されていて迷うことはないそうだ。

宿の近くに登山口があり、周遊登山ルート。目指す山は463mの乳房山

ここは母島であるから、この命名?! 恐らくこの時間帯、小生1人が
              暫し休憩

アタックしているのであろう。登るや否や観葉植物のサンセベリアが両脇に

いっぱい自生。目に入る植物を見ているとここは亜熱帯、多くの植物は本土

と異なる。しかし、どうも動物の気配が感じられない。蚊がいない。動物が

いないせいか蚊が居ない。鳥のさえずりが聞こえない。山道を歩くもクモの
      寄生するシダ類                      頂上

巣に引っかからない。どうも生物が少ないようだ。そんなことを感じながら

時折、休憩所があり、小鳥の給水皿が置いてあり、給水に協力。一休みして

カメラで自撮り。出発して1時間40分、小さな頂上に到達。

ここから50km先の父島の方を眺めると見えないであろう、が、何か多く

の船団のようなものが見える。どうやら父島のようだ(宿のおかみさんの話)

山からの眺めをカメラに収めながらの下山、ある時、鴬ともう1種の鳥の声
IMG_1794.JPG IMG_1798.JPG
             頂上にて

を初めて聞いた。クモの巣にも引っかかったが、或るゾーンエリアの出来事。

途中寄り道をして玉川ダムを見に行く。灌漑用のダムらしい。本筋道に戻り
下山する。手入れをされた遊歩道、迷うことはない。こうして3時間40分

で民宿に戻って来た。この間、やはり遭遇する人は1人もいなかった。

明日16日から年末まではこの一部区間は通行止め。歩道補修工事が始まる。

宿に戻り、シャワーを浴び、衣類の洗濯、干し。おかみさんがここで採れた
IMG_1806.JPG IMG_1808.JPG
ガヴァ、コーヒー、パンをサービス。背が高く寡黙で日本語の上手なスロベ

ニア人と戴く。4か国語を話すそうだ。客人は他に女性1人と3人のようだ。

島レモン、スターフルーツ、ガヴァの土地の果物を少し頂いた。大きなボン
 IMG_1813.JPG IMG_1815.JPG
固有種のテリハハマボウ(夕方には紅く変色)              下山ウォーク

タン等、大小の柑橘類も実っている。これから以降はUターン、帰途の行程。

11:00、2人を港まで送ってもらう。出港直前になって小生を見送りに
来た人がいた。昨日島内コースを案内した観光協会のガイドさん。

写真を撮らせてくださいと。しかし、彼の一眼レフ、シャッターが下りない。
IMG_1819.JPG IMG_1826.JPG
        玉川ダム      島レモン、スターフルーツ、ガヴァ

焦る彼、SDカードなし表示。再度来てくださいと言うことですね・・と彼。

小生のカメラで撮って下さい、メールで送りますよと提案。メールアドレス

交換。ブログ記事にでもするようだ。そして吐露した話の延長、元妻とは未だ

縁がありますよ、頑張ってくださいと激励。狭い同島内に住んでおり、時折

IMG_1852.JPG遭遇もすると。沢山の人が見送りに来ている。

母島丸が港を離れる、桟橋突堤まで多くの

子供達が手を振り走り船を追っ掛ける。

先端まで来ていろんなポーズで海に飛び込

んだ。ビックリ、そして海面で手を振って

いる、さようならまた来てねと。温かな見送りに感激する。

相変わらず船の周りを多くのカツオドリが乱舞、警護している。
父島に着く前、船室のお年寄りに聞いた。島の方ですか?いいえ。聞くと

母島でチョコレートのカカオ豆を栽培しているという。カカオ豆に占める

小笠原産は極僅かであるが、アピールにもなるでしょうと。ハウス栽培
IMG_1835.JPG IMG_1837.JPG
     島民のお見送り           子供が飛び込む(母島)

ですという。そう言えば、島内コースで巡っているとハウスが3〜4棟有

り何かなと疑問に思っていた。台風の被害防止でハウス栽培ですという。

そして本質問をした。子供たちが突堤まで来て飛び込みましたね、あれは

出港時毎回の行動ですかと。私は年1回ほど来ていますが、毎回の行動の

ようですという。父島からの出港では、多くの小型船舶が随行して来ます
    小笠原太鼓でお見送り(父島)                  随伴走でお見送り

よと、カメラにある写真を見せてくれた。2時間余で父島に着。着後の

1時間半後に小笠原丸が出港する。乗船予約票を窓口で提示し、数秒で

搭乗券を発行し、乗船手続き完了。出港時刻となり多くの人が見送りに

集まっている。口上を述べ、小笠原太鼓一団のセレモニー、ドラが鳴り、蛍

の光が流れ、汽笛が鳴る。別れの哀愁ムード。人情味を感じ感傷的、センチ
            随 走                   飛び込み

メンタル気分に陥り、誰彼となく乗客も手を振り、涙がこみ上げる、多くが。

島民の温かいおもてなしだ。さようなら、また来てくださいと。船は離岸

そして小型船団が10隻以上随走して来た。船上で多くが手を振っている。

そして1隻の数名が海に飛び込み、水面上で手を振っている。そして次船も、

次の次船も次々と海に飛び込み手を振っている。乗客もカメラを向け、手を
IMG_1877.JPG IMG_1878.JPG
振る。こうして全船が次々と同行動を起こす。約15分間に亘って。

心と心が結ばれ、島の印象を強く残す感動的シーン。 観光振興のため、

観光協会、行政、船会社等の総意のセレモニー企画であろうと思うもの。

船の帰りの出航はセンチメンタルになる時間、要素が十分に整っている。

港には「小笠原に空港を」との横断幕がかかっているが・・・。

これら父島、母島の島民の生活リズムは小笠原丸の入出港と共にある。
IMG_1882.JPG IMG_1889.JPG
本土に向かう小笠原丸の出港日は日曜日。大人も子供も休みだ。

船上デッキで海を眺め、夕陽が沈むとともにレストランで夕食を摂り、

ラウンジでブログ記事を下書き、まるで流れる大河のような海を眺めなが

ら。ラウンジはとても賑やかだ、アルコールも入り、話が弾みとても喧噪。

若者グループがうらやましい。帰りは個室で10時に就寝。 小生の
泊まった宿のオーナーの老夫婦、食事の提供はしていない。 但し、

食材さえ調達すればコンロ、レンジ、調味料、鍋などが揃って自炊は自由。

軽食を用意して戴いたが、自家製という蜂蜜が美味かった。宿泊費安で満足。


posted by tennismouse at 22:44| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

小笠原1人旅4

旅5日目。今朝は早い起床。母島への移動日、6時半から朝食。先ほどま

でスコールがあったようで濡れた路面。いい天気。7時過ぎ港まで送って

もらった。母島丸の出港時刻は7:30、母島沖港着9:30。

母島行きは外来動植物の検疫が厳重だ。都の環境保護員なる1名が立ち会い、
客人の靴底を海水ゾーンで洗浄する事を監視している。母島側でも下船時、

同保護員がチェックしている。なぜここまで徹底?!それは2011年世界

自然遺産に登録されたから。申請当時の自然環境が崩れてくると登録が抹消

される恐れがあるから国も力を注ぐもの。当然、諸島全域が自然保護活動域。

乗船した母島丸、小笠原丸同様昨年進水した新船。快晴の大海原を泳ぐ
IMG_1735.JPG IMG_1844.JPG
母島丸も小笠原丸乗船時も同じだが、船に寄り添い多くのカツオドリ

船の周りを護衛する。船に衝突する波の音に驚いて魚が水面に跳ね上が

るのを狙っているようだ、トビウオを。小生の見解だが。そして時折、

急降下の水中ダイビング。船のスピードに合わせて軽やかに飛んでいる。
 IMG_1822.JPG IMG_1746.JPG
      ロース記念館

目の前2〜3mに接近する事も、カメラ枠内へのキャッチは難しい。

到着後、港正面にある観光協会に向かい観光パンフレットを調達。

今日の6時間余の時間は島内をレンタルバイクで回る予定。レンタルする

ユースホステルに向かう。ここ母島の人口は500名余。狭い集落を歩い
IMG_1748.JPG IMG_1749.JPG
               都道最南端                        グリーンアノール侵入防止柵、仕掛け

て回るに多くの時間は要しない。玄関で声をかけるも留守?携帯で呼び出

した。今、玄関に来ていますと。ここでバイクを借りるべきかレンタル

する主人と相談?!初めての方、事故は多いですよ、と中立的で、

積極的に進めはしない。暫く迷った挙句、バイクは辞めた。ごめんなさい。
                    母島 北港

そしてその足で港の観光協会に戻り相談、島内半日コースを申し込み手配

して頂いた。14時までに電話連絡しますと相なった。先ず腹こしらえ、

飲食できる店はあるのか?!小さなマーケットのパンで済ますことにした。

13時頃だが、まだ連絡はなく、再び観光協会に向かう。と、待つ小生に

13時半からツアーをしますと職員が伝えた。2時間半の島内コースへ行

く事に。島の南北を巡る。南北走っても10km余か!?ガイドは1人、
           母島 北港           母島 東港

客も小生1人のシーカヤックと同様のマンツーマン。午前コースは2人で

したという。ガイド中に互いに私生活の一部を吐露、共通点もあって。

小生より少し若い九州出身の辰年生まれ。こうして島の南北に足跡を残し

て来た。そしてここでも大戦跡の古びた兵器、塹壕が沢山残っている。

その人海戦術作業、当時の困難であろう難作業に想像し、驚く。

外来生物のグリーンアノールトカゲの侵入を防ぐ長〜いネット網に電気

配線ショック、粘着捕獲の3段防御の仕掛け、そして綿密な分布範囲の
調査、把握、外来植物の蔓延防止も徹底して取り組んでいる姿を説明。

先の父島では小笠原カラス鳩を保護するため、やはり高いネットが一部区

域に敷設されていた。野生化した猫の侵入を防ぎ、猫取り器も各所に設置。

沖縄から燃料の薪となる成長の速いアカギを移植したらしい。繁殖強く、

その駆除の執念に感心もする。固有種を守るために。

夜、寿司屋に出かけた。少しでもこの地域を知ろうと情報収集。居酒屋は

1〜2店?!のみ。居酒屋大漁寿司へ。メインの島ずしを注文、出てきた

そのボリュームに驚く、だし巻き卵も大。客は建設作業者2人、隣の客人
IMG_1761.JPG
     島寿司 9貫

3人、奥の3人客もどうやら話の内容からして教職関係のようだ。

東京都の教職員用の教員宿舎(小中学校は併学)も建っている。

何せ小笠原は東京都、島内の道路は舗装整備され、上下水道も整っている。

明日は早朝より、乳房山(463m)トレッキング、自然遊歩道を歩く。

深酒は要注意と自重。母島丸の出港は12:00、往復4〜5時間を要す

とあり、11:00までには帰着しなければならない。6:00出発予定。

風呂に入り、洗濯機を回し、明日の着替えの段取り。今夜に洗濯すれば

明朝には乾いている。宿の奥さん、乳房山は4時間もあれば十分という。

を一題:父母島では外来の動植物を駆除し、固有種を守り、育てる

活動が盛んだ、当然ながら。しかし、飲料水では外資系メーカ、可口可楽

自販機がとても目立つのだが・・・、駆除は無理なようだ


posted by tennismouse at 22:31| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする