2016年06月07日

桝添さん

日本の首都、大都市東京、その東京都知事の桝添さん。異常にせこい人間だ[E:dollar]

視野の狭い、小さな人間だ。彼は日本の一流大学、東京大学法学部卒、小生と同じ歳。

それにしても金の亡者となっている。都民1360万人のことよりも自分の金銭欲を優先

した利己主義者と映る。金銭に執着する。この性格では都政の判断を誤る、任せるわけ

にはいかないのでは。こういう性格の彼には内々に賄賂を渡せば、効果は覿面だろう。

自分の金銭欲で判断するから[E:sign02] とても政治家には不向きであると思うもの。 

仏教講座で学んだ利他の心が思い起こされる。 さて、

今日は月一回の歯医者に行ってきた。時間予約制であるも、待ち時間はいつも長い。

いつも通り、書棚に置いてある文藝春秋を開く。最新6月号を開く。

そのメイン記事に世界一貧しい大統領、ウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカ氏の記事が

載っていた。「日本人への警告、強欲資本主義と決別せよ。成長を求めるな、幸せを

求めよ」とある。その記事の冒頭に「貧乏な人とは、少ししか物をもっていない人では

なく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」と語っている。

彼は2012年のリオデジャネイロの国連会議で聴衆に向けて語りかけた。188ヶ国から

首脳、閣僚級、政府関係者などが参加し、自然と調和した人間社会の発展や貧困問題

が話し合われた会議。8分間のスピーチが終わると静まりかえっていた会場は一転して

大きな拍手に包まれたという。 「私たちは発展するために生まれてきているわけでは

ありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、直ぐ目の

前を通り過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません」 そして、

彼は資本主義の消費社会を強烈に批判する。

この前大統領の話を聞いていると、お金持ちの桝添さんはとても貧乏な人と言えそうだ。

東京都知事の年収は2200万円余である。再びブッダの言葉を思い出す。「天が金銭を

降らしても欲はとどまることがない」。小生も他人事とは思わず、戒めなければならない

と思うもの。人のふり見て我がふり直す。これは金銭に対する異常なる執着心である。

この執着心、金銭以外に物に対する執着心、異常なる物への執着心もとても厄介だ。

小生、先日久し振りに同じ歳のK君に出会った。彼は一つの思いを抱え、吐露した。

彼の彼女は物に対する執着心がとても強いと嘆くのだ。桝添さんは金銭に執着するが、

彼女は物にとても執着しているという。兎に角、物を買い入れるが、入る一方で出て行か

ないのだ、捨てないのだ。だから物が家中に溢れる。兎にも角にも家中が物でイッパイ、

だから彼女の家は立ち入り禁止と嘆いていた。これとは正反対の整理された彼の家には

彼女は自由に出入りしているそうだ、アンフェアに。その彼女の家の中、タンスも押し入れ

も別室も2つある大きな冷蔵庫内も超満杯。ふすまを開けると布団が落ちてきたと言って

いた。これを観て彼は直ぐに1句出来たと言う。「押し入れを開ければ落ちる布団かな」

洋服ダンスも時折、扉が勝手に開くという。満杯に詰め込んでいるのだ。家族は1.5人。

彼は近藤麻理恵さんの整理術の本を与えたが全く効果なしと。彼と彼女の歳は変わらず

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このままでは行き着く先は、確実にゴミ

屋敷になるだろうと嘆いていた。とても

残念だと。家の中が物で一杯になると

風通しも悪くなり、埃も溜まり、湿り、害虫

も発生、家屋の傷みも促進されるから。

時折、その彼女から料理の差し入れが有る

らしいが、困惑する、迷惑すると嘆いている。

食卓は食事をするところではなく食料品を山積みする処となっており、ギッシリ詰め込ん

だ冷蔵庫、これでは冷蔵庫も冷えず中の食品は腐る。それより超満杯の庫内、何が入っ

ているかも掴めず、食品の管理も出来ず、期限切れ食品も一杯だろうと。だから、彼女の

料理は安心して食べられない、疑心暗鬼になるという。兎に角、この家では開ける動作を

すると中から物が落下するのだ。分かれ際、彼はスマホで隠し撮りした1枚の証拠写真を

見せてくれた。庫内にある全食品を取り出したのでは無い、常態の食卓テーブルなのだ。

異常なる物への執着心、これは一種の精神上の病であるようだ。 彼女の性格は頑固

一徹、柳に風、馬耳東風。過去を振り返り、懐かしみ、前を、将来を見ないと彼は呟く。

彼女は母は偉大であったと言う。彼は彼女を観ればその偉大なる母も想像が付くと言う。

生前の小生のお袋、家の中が狭くなるから余り物を買うなと小生に時折忠告していた。

今夜のクローズアップ現代、「キレル妻におびえる夫」、夫に罵声を浴びせかける妻。

協力しない夫に、気持ちを汲み取らない夫に妻はキレル。この放送の中である1組の

夫婦は家の中を断捨離で片付け、整理したことによって妻の怒りが治まり、夫婦仲が

良くなったとも言っていた。物の整理整頓により内面の整理整頓も進んだようだ。

*関連ブログ 2016.5.21  「ヘイブン」
        2016.3.19  「お隣の財布へ」

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2014年02月02日

古き映画

大画面、迫力満点のテレビ[E:tv]、毎日観る時間は長い。小生、大体平均すれば

1日5時間くらいか[E:sign02]夜の食事の始まる6時頃から11時頃までが多い。

NHKが最も多い。しかし、5時間は長く、何かをしながら鑑賞している。

内、2時間は[E:bottle]と[E:restaurant]をしながら観ている、ながら鑑賞。改めて5時間は長い。

昨日は9時から観たい番組がないから切ろうとしたが、番組表を見るとBSで

映画がある。高倉健主演の”幸せの黄色いハンカチ”高倉健ということで観ること

にした。1977年制作の古い映画。高倉健も武田鉄矢も若い。この1〜2年で

3本ほど高倉健主演の映画をテレビで観た。あなたへ(2012年制作)、

ぽっぽや(1999年制作)。どれも義理人情派で融通が効かず、木訥でお堅い

性格を演じている。彼の性格そのものらしい。彼のセリフは少ないが、彼の表情、

しぐさ、その性格を推し量り観ている。やはりスター役者だ。これら放映作品、

ブルーリボン賞 、日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞している。

終わりまで鑑賞している。なかなか面白くも良い作品、いずれも家族愛である[E:heart01]

今後も機会があれば、日本映画、高倉健の映画を茶の間で鑑賞するとしよう。

どうやらいつもこのサタデーシアター番組で観ているようだ。今後マークしておく

としよう。小生、元来、映画館へ足を運んだことは少ない。  が、しかし、

古〜い映画の一場面、1カット画面を今もよ〜く覚えている。50年以上前の事を。

住んでいた街は、当時人口1万人余か[E:sign02] 映画館が1つあった。

どうやら親に連れられて観た映画であろう。当時はテレビも無く、映画スター全盛

で映画ブームであったようだ[E:sign02]小生、時代劇の中の刺激の強い拷問シーンを今も

覚えている。恐怖の記憶である。灯台守の”喜びも悲しみも幾歳月”も主題歌と共に

印象に残っている。社宅に住む多くの家族が映画館に足を運んだと記憶している。

題名は不詳だが、親父が勤める紡績会社の大広間での上映会と記憶しているが、

某映画が上映された。親に連れられて来ていたのであろう。この1カットシーンを

覚えている。結婚式シーンで二人の目の前に吊り下げた1つのリンゴをかじる場面

である。向き合う二人がかじろうとした瞬間、リンゴ[E:apple]がスルリと上方へ逃げた。

紡績会社という事で多くの若い娘さんが居て、一斉に大歓声となったのであろう。

記憶にはないが。小さな頃であったが、新婦、美しい人だなと言う印象であった。

確か、後になって調べたが、女優は中原ひとみと認識している。感受性の育つ

小さな頃に受けた強い印象はハッキリと覚えているもの。今回、調べると彼女の

出演作品は1955年余が圧倒的に多い。という事は、小生の8歳前後の出来事で

あったようだ。 そして、高校3年生の時であったと思う、世界的に大ヒットした映画

”サウンドオブミュージック”がある。この映画、学校が映画館を貸切り、全校生徒

に鑑賞させた。美しい景色と美しいハーモニー、音楽で魅了させられた。

反面、はらはらドキドキしながら逃走を応援し、観たもの。映画の他、テレビ映画

でも記憶に残っているものが多い。正義の”月光仮面”などは自宅にテレビが

無かった頃は、テレビのある処を捜し、観にいったもの。今、テーマ音楽で注目

されている”ゴジラ”も映画かテレビでわくわくどきどきしながら観たもの。 また、

漫画本も少年サンデーや少年画報が毎月待ち遠しかった。   現在、

日本アニメ、漫画は世界中で好評であるが、映画を含め、世界が認めた良い作品は、

感受性の鋭い小さな子供、青少年に普遍的な価値を植え付け、情操教育となる。

直ぐ近くのお国にもご協力賜りたいもの[E:confident]          一体験談である。

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2012年09月09日

平清盛

NHK大河ドラマの平清盛、小生、どうも歴史に弱く、疎いから、観ていて解りずらい。

興味をそそらない。この時代以降の戦国、安土・桃山時代なら周知の時代、誰もが

興味を示し、理解できるが、平安時代末期の歴史ドラマ、どうも解りずらい。このよう

な視聴者に対し、演出面で観る意欲を掻き立てて欲しかった。更に、主演俳優、一生

懸命演じる新人であるが、どうもスター性に乏しく、訴求力が弱い。何か、強い個性が

有ればいいのであるが、顔立ち、台詞表現、演技に主演の際立ちを感じない。周りの

共演者の演技に目移りし、没個性の感が否めない。また、某知事が放映画面が汚い

と批評したが、歴史物である過去の時代物故のセピア色の画面演出であろう。その

画面表現は過去と言うことで解らぬではないが、しかし、どうも合点がいかない。

小生の折角の高品質なテレビもその性能を十分に発揮できない。この考えでは

歴史物は全て過去の物語故、セピア色表現となってしまう。過去の時代背景を当時

にタイムスリップして、当時のありのままの色彩で迫力を以て観たい小生にとっては、

違和感を感じる。全画面をこのセピア色のフィルターを通して放映されると興味が

半減する。やはり、当時の出来事を原色のまま放映し、ありのままにリアルに表現

して欲しいと思うもの。大多数の視聴者は大型の高性能テレビで楽しんでいる。

大いに当時の色彩、演出表現をして欲しかったと思うもの。我が家のテレビは、

未だ未だ寿命期を迎えてはいないのである。

posted by tennismouse at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

異国のセピア色

小生、意外とアンチックな物を嗜好する。懐古趣味ではないが、何故か昔が懐かし

い。過ぎ去った過去が懐かしい。この想いは動物にはない人間特有の能力である。

一般的には歳をとると残り少なく、そう言う想いが強くなるようだ。昔というのは、時代

を遡ることであり、自の若い頃の時の想い出であるから。さて、小生が初めて中国に

赴いたのは1994年[E:ship]である。工場建設の仕事で半年間出張滞在。広東省広州市

番偶である。広州は大都市であるが、番偶まで来ると田舎町である。日本より20年

余、時が進んでいるのが遅い印象であった。タイムスリップ[E:clock] である。その時間の

遅れ域に合わせ、時を遡り20歳余若返ればいいのであるが。そうは問屋が卸さ

ない。当時、合弁先の国有企業の昼の休憩時間が2時間、まだのんびりしていた。

合弁企業に於いてはこのような時間管理は許されない。悲しい事[E:sign02] に時間に追わ

れた生活、能率を求めての闘い、仕事がスタートする。気の毒ではあった。  処で、

ネットで中国の政府系メディア  環球時報 を観ていたら、面白いものを見付けた。

老照片、古い写真集[E:movie] である。「レンズで観た1900年前後の中国」である。

他方、「カメラマンが撮った1954年の日本」では、当時の日本の一般庶民の風俗

写真も掲載。その他、日本に特段の興味があるようで、日本の100年前後前の

セピア色の写真を沢山載せている。このようなお宝写真、どこから入手したので

あろうか[E:sign03]日本では余りにお目に掛かれないような写真である。どう言う目的で

あろう[E:sign02]   小生が、中国の古い風俗写真に興味があるのと同じ心境であろうか[E:sign02] 

同一種族にある親近感故か[E:confident]

『镜头下的1900年前后中国』   ( ↓ クリックで拡大)

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        @科拳試験に赴く                A石炭かまど            B雑貨店前のてん足女性

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           C嘉定                    D                   E上海松江橋

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        F城壁水門                  G参拝者                  H篭かき

B:てん足とあり、足指を縛っている。男子の髪型も後ろで縛っている。

C:嘉定・・・現、上海市嘉定区      D:昔の日本にもあるような運河の風景

E:100年余前の上海            H:今で言うタクシー

posted by tennismouse at 17:06| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする