2017年06月06日

くらしと気象3

4回目の講座。昨日の、そして今朝のA3サイズの週間アンサンブル予想図から

梅雨入りを予測しようという内容から始まる。5mm/24h以上降雨した範囲

を網掛け表示された予想図。この予想図は2日後から7日後までの降雨予想線図

を表している。この網掛けエリアは梅雨前線。この線図の変化を観ていると近畿

地方の梅雨入りは8日または11日頃かと言うことに。梅雨入りの過去の平均日

は近畿地方は6月7日である。先日の1日夜、滋賀県地方に竜巻注意報が出た。

積乱雲の下で発生する竜巻、最大風速100m/秒に達することもあるという。

竜巻に似て冷えて重くなった強い下降気流で、地面に到達後激しく発散する症状

をダウンバーストといい、竜巻は帯状、ダウンバーストは面的に広がる。

竜巻は上層にある寒気流が下降、地表に吹き付け、下層にある暖気流は逆に上昇。

それと共に急な大雨、突風や落雷が襲う。

1917年(大正6年)、九州から関東にかけて広い範囲で雷雨の荒天。この時

に降った雹の大きさはカボチャサイズの直径29.5cm、重さ3.4kg

世界的に見ても記録的な雹。次にフェーン現象、水蒸気を含む空気が山を越え

たとき、山の風下側では気温が上昇し、空気が乾燥する。この乾燥した空気の

状態で強い風が吹くと火災が起きやすい。昨年の新潟の大火。1952年4月

17日には鳥取市でフェーン現象が発生し、市の2/3が焼失、5000世帯

余が被災した。台風や梅雨末期には線状降水帯が表われることがある。

2015年9月10日の東京湾の風向予想では湾の南で南南東風と南南西風が

せめぎ合い収束、この部分で線状降水帯が停滞し大雨。

鬼怒川(栃木)決壊や広島豪雨の被害もこの降水帯の影響。

小生に記憶はなく、初耳であったが、身近な所の大災害に彦根豪雨がある。

1896年(明治29年)9月3日〜12日の間に降った雨量は1008

mm、年間降水量1571mmの2/3が、この10日間で降ったという。

9月7日には1日で597mm。この時、隣の岐阜では1013mm、京都

289mm。伊勢湾から彦根方面に湿った空気が流入したことが原因。

この大雨により琵琶湖の水位が急上昇。7日6時+1.68m、8日6時

+2.68m、9日6時+3.1m、11日+4.09m

台風接近で彦根は雨が少なかったが、周辺地域で大雨が降ったもの。

記録としては+3.76mが最高潮位として残っている」。120年前の

出来事。琵琶湖の水位は、1995年(平成7年)5月の洪水時に+0.93

mを記録したのが近年では最高。この明治の桁違いの大洪水は、翌年春まで

続き、浸水日数は237日。琵琶湖へ流入する川は118本、流出する川は

瀬田川の1本。当時、この瀬田川は川幅狭く、田上山からの土砂流出で川底に

たまり、疎通能力が小さかったことも一因と。伊勢湾から南東風(海風)が

入ると、彦根付近には大雨。彦根より南西の地域は鈴鹿越えの下降流になり

大雨にはならないと。逆に大阪湾から南西風が入ると京都や湖西、大津付近

は大雨に。その後、河川改修、治山治水対策が施されているが、その対策を

上回る水害が今後発生しないという保証はない。

台風では1934年(昭和9年)の室戸台風、日本に襲来した過去最大の台風。

最低気圧911.6hpa、最大風速60m/s。

室戸台風も然りで、今後この記録を超える台風の来襲はないという保証はない。

発生頻度が低いだけのこと。東日本大震災もこのクラスの津波は過去にも起き

ている。忘れた頃に大災害は来るものだ。  しかし、もし琵琶湖面の水位が

+3.86mともなる水害が起きると住んでいる地形から判断して我が友達、

知人の殆どは水没、家屋の溺死だ。我が家の床面から天井までの高さは

2.45m。仮に湖面抜2.5mの土地に建つ家屋は、食卓テーブル面まで

IMG_20170606_130148828.jpg水没。そして大雨になるといつも犬上川

の氾濫に脅える老婆(ラオポ)、堤防決壊

で真っ先に溺死。小生はその恐れがある

から10年前、高台に引っ越し避難。

先見の明だ。・・・初耳だが。こうして、

もしもの琵琶湖大水害、我が身の安全を確認し、安堵の後、いつもの学食に

向かう。日替わり定食を食し、書店、売店で買い物をしてキャンパスを去る。

それにしても琵琶湖面の水位が過去に4m近くになったとは心底驚いた

油断しないためにも、この大災害を後世に伝えていくことは大事だ、しかし、

年月の経過と共に人は忘れていく。この彦根豪雨、小生も今回始めて知った。

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2017年05月31日

17年度前期研修会

市の緑地協会が主催する前期ハートフル研修会に参加した。今回はバスを利用。

5つの園芸ボランティアグループから総勢約60名余が参加。参加者の多くは

女性で小生を前後とする年代の年輩者が多数。市の公共施設等のガーデン管理、

園芸行事に協力しているボランティアグループ。少しの参加会費を徴収するも

日頃の協会へのご協力有り難う、という意味の慰労会を兼ねた研修会である。

行き先は名古屋地方。訪れる先は、名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルー

ボネット、東山動植物園、三貴フラワーセンターの3箇所。新名神高速を走行、

途中、土山ICを過ぎてから渋滞が始まる。この高速集中工事による影響で予定

が50分余遅れ、最初の訪問先は名古屋港の一端にあるフラワーガーデン。
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港内を埋め立てて造られた人口島で近くの発電所から温水を引水している。余り

大きくはないが種々の花々が咲いている。園芸好きの集まり、花名に注目するが、
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流石に誰かが花名を知っている。この前まで我が

家で咲いていたネモフィラを見付けた。このよう

な広いガーデンに咲く多くの花を観ていると、

我が庭にも植えたいなと思う花がいっぱい。

それを叶うには自らが広い土地を、庭を持つしかなく、叶わぬ願いだ。

1時間近く散策して次なる目的地の東山動植物園へ。

植物園も併設されている広い園内、見学時間は2時間。先ずここで全員が昼食。

ゆっくり回るには本来1日コースである。気の向くままに園内を観て回る。

このような動物園と植物園が併設された動植物園は珍しい。だからか、この園
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の15年度の年間入場者数は258万人で旭山動物園を抜き上野動物園に次ぎ

2位。我ら年輩者団体、行動範囲は狭く、広い園内の一部を観て回る。アザラ

シが、ペンギンが砲弾型の身体を機敏に水中を動き回る。余計なることを連想。

次は三貴フラワーセンター、ここの滞在時間は30分。県内にあるホームセン

ターを大きくした大規模店。小生、ここで一番安価な金魚を買い入れる予定。

水槽のメダカを屋外に移したその代役を金魚に。県内のホームセンター、金魚は

価格変動が激しく販売停止となっているから。標示はないが、ここでもやはり

販売停止。病気が発生しているからと言う。こうして少し慌ただしい見学であっ

たが研修行事を終える。今回の研修、ガーデン観賞で庭園造りの「アイデア」

「工夫」「伝統的技法」のヒントを学ぶという趣旨の意味合いも有り、また、

ボランティアメンバー間の親睦を図ると共に、日頃の協力活動の慰労でもある。

車中では女性陣は良く口腔内に食べ物を放り込む。小生にも3方からお裾分け。

小生のお隣の丸型同級生、口角を動かし、お菓子をほおばり、水分を補給し、

バスの揺り籠で眠る。だから砲弾型が促進されると余計なお節介。

このような体型を観ていると水中で暮らすべきではないのかと思ってしまう。

先程のアザラシのように。新名神、名古屋、名神の左回り経路で予定より1時

間遅れて18時半に無事帰着。今回、久し振りに同じ歳のYさんと再会。

セイフティーステッキを携えて参加。癌を患っており、ステージ4のBと言う。

難しい癌で余命1年と言っていたが、しかし、表情は明るく楽しんでいた。

小生もそのようなリスク年齢域に入って来た。宣告は下るだろう、いつかは。

*カメラ撮影失敗。途中からカメラ設定ダイヤルがズレ、多くが動画撮影に。
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2017年05月25日

適当な距離感

若かりし頃の熱き恋人同士、青春時代は、毎日でも一緒に居たい、離れたく

ない。しかし、40〜50年経つと一緒に居たくない、離れたい、と吸引

から反発へと磁気嵐が襲う、サラリーマンのそこそこは。

子孫を残し、子供が巣立ち、残された2人。動物である人間、最大の目的を

達すれば、お互いに用はない。言い過ぎか?! 極論です。

昨日の新聞に、自営業や農業、漁業などの一次産業の方はいつもパートナー

が傍にいるし、定年退職がないので健康な限り仕事が出来る。これに反し、

片やサラリーマン。仕事一筋の現役時代、単身赴任を含めて夫婦すれ違いの

生活が多かった。最初は寂しかったが、徐々に「亭主元気で留守がいい」

夫抜きの生活を楽しむようになっていく。そして、夫が60〜65歳くらい

になると、突然グッと距離感が縮まる、それは定年で。朝食の後も居間に

居座り、「新聞」「コーヒー」と催促、今日の昼は何かなと催促。出掛けよ

うとすると「何処に行くのだ?」「何時帰ってくるのだ?」・・・。

定年後に夫が妻にまとわりつき、次第に体調が崩れていく状態を

亭主在宅症候群」と言うのだそうだ。一生懸命働いてきた夫には大変失礼な

話であるが、特にサラリーマン世帯に頻発する病なのです、という紹介記事。

これを改善するためにはお互いの距離感を見直してみたらどうでしょう、と

提案している。そこで我が周りの人々観てみた。先ず、テニス仲間。多くが

サラリーマン出身で殆どが退職者。その言動、行動からの判断であるが、

やはり、そのような方が見受けられる。程度の差はあるが。逆に仲睦まじい

夫婦も見受ける。表面上かは知らぬが。夫婦でテニス、共通の趣味を持つと

いいようにも思うもの。その趣味にも、人にもよるようだ。小生は母親に似て

園芸に興味。しかし、時折、母親と衝突した。僅かな園芸スペース、どのよう

な花を植えるか、誰がこのスペース主導するかで。

老婆(ラオポ)も観察している、隣家を。隣夫婦は老婆と同級生。よく亭主が

車で出掛けるという。家の中でいつも二人で顔を合わせるているのがお互い

辛いようだ。だから息抜きに出掛けるようだ、と。そういえば我が隣家も小生

と同じ年頃の年寄り夫婦が住んでいる。兎に角、旦那がよく車で出掛ける。

多い日には数回は出掛ける。熱心に奏でるも上手くない縦笛のケーナ以外に

趣味も無いようで同様の症状のようだ。比較されてるだろう小生が一因かも。

夫婦互いの距離感、長い距離感を互いに快いと思う夫婦もいれば、青春時代

の延長?の短い距離感? 空気の間柄のような夫婦もいる??? 短い距離感

を好む旦那(妻)に長い距離感を好む妻(旦那)の組み合わせは要注意。

この旦那の定年後に妻が発病する亭主在宅症候群は一種の精神面の生活習慣病

ではないのか。永年の昼間の自由気ままな生活環境習慣が、突然変化して

それに対応出来ない症状なのだ。変化不適応症候群とでも言おうか・・・。

小生は独身生活をケ・セ・ラ・セ・ラと謳歌しているキリギリス

時折、老婆(ラオポ)が遊びに来る。伯母の介護の癒やしを兼ねて訪れる。遠き

処より2週間に1回の距離感で。時に二人で京都などにも出掛ける。たまに

逢うと口角がよく動く。少し難聴の小生だが、そこで「Be quiet」、

「不要吵」と、さえずり、牽制球、暫し静寂。

口角も、何事も適当な距離感というものが大事なようです。

なにッ、会話がない、以心伝心と。各々方、貴方は被害者  or 加害者

それから、この距離感、字の違う距離間、小生の悪癖に車間距離🚗を詰める

習慣がある。なかなか直らないが、この長い距離は安全上とても大事だ。

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2017年05月23日

くらしと気象2

3回目の講座。1回目のレジュメを含めて前後しながらの講義。散発的に内容を

説明。気象庁のHPサイトには便利な情報がいっぱい。「気象衛星」画像では、

そこに「種類」という項目がある。ここで衛星搭載のセンサーを選ぶことが出来

る。赤外線、可視、水蒸気とある。赤外線画像は高い雲に感度が高い。可視画像

は我々人間の目で見た画像。水蒸気は大気中の水蒸気を観測、雲のないところの

水蒸気も捕捉。雲は巻雲、巻層雲、巻積雲の高い高度(10km)で発生。

高積雲、高層雲は中高度(6km以上)、積乱雲、層雲(霧)、層積雲、乱層雲

は低高度で発生。雲とは・・・、小さな水滴や氷晶が大気中に浮かんだもの。

空気が冷やされて、空気中の水蒸気が水滴や氷晶に変化すると雲が発生する。

低気圧など上昇気流があると空気は断熱膨張し、温度が下がり、雲が発生する。

乾燥した空気(水蒸気を余り含まない)と湿った空気(多く含む)、

どちらが重い。分子量H=1、O=16、N=14、H2O=18、N2=28、

O2=32 窒素、酸素の多い、乾いた空気の方が重くなる。下層(1km以下)

に湿った空気が流入し、上空に乾いた冷たい空気が入ると、大気が極めて不安定

になる。大陸から乾いた空気が入ると天気が不安定になる。大気の状態が安定か、

不安定かは、@周りの空気の温度によって決まる。一般的に、上空に寒気が流入

すると不安定になる。A水蒸気を多く含む空気が上昇し、飽和に達すると、水蒸

気が凝結し、潜熱を放出するため、空気を暖める。・・・つまり、暖かく湿った

空気が(暖湿気)が流入すると不安定になる。雲一つない快晴、大気の状態が

安定しており、空気の上昇が起こらない。地球気HPに掲載されている週間予報

支援図(アンサンブル)には850Hpa(高度1500m)相当温位という

曲線図がある。水蒸気が水に変化した時に発散する熱も含まれており、図中の

300などの数字があるが、この数字が330を越すと蒸し暑い。これから梅雨

に向かうが梅雨時には345などと数字が高くなる。この線図の密なる処は、

IMG_20170523_130114794.jpgこの乾湿空気の異なる温位の境目。現在、沖縄

や日本列島南側に密なる前線が位置するも徐々

に列島に近付き、居座り、梅雨入りとなる。

講義を終え、何時もの行動。学食でトンカツ

セットを食し、書店、売店に顔を出し、

キャンパスを出て、次なる目的に向かう。

頭部の多き純毛をサッパリ清潔にして夏の頭髪に衣替え。
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2017年05月16日

新緑の寺巡り

若葉茂る5月、新緑の5月、京都へ出掛けた。目的は寺参り。今日目指す

お寺は二つ。老婆(ラオポ)も同伴すると付いてきた。京都、何時もながら

の多くの観光客。着物を着ている女性は多くはアジア系外国人だろう。

少し派手なレンタル着物を着用している。バスの1日券を買い、先ず目指

すは今熊野観音寺西国33ヶ所の15番札所。泉涌寺道で下車し、徒歩

で向かう。今回は少し荷物になるがipadを持参した。これで目的地に

直行出来るようにと。目的地を確認しながら向かう。隣には泉涌寺がある。

兎に角、京都はお寺だらけ。歩けばお寺に巡り会う。
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結構大きなお寺だ。手を水で清め、線香を供え、ロウソクを灯し、お札を

納め、勤行次第に従いお経を唱える。今日の夜半になって気付いたが大事な

般若心経を唱えるのを忘れていた、大失態。明朝一番、唱えよう・・・・・。

菩薩様どうもすいませんでした m(_ _)m

こうして御朱印を戴き、閑静な境内を去る。平日でもあり、思ったより訪れる

人は少ない。紅葉の名所でも有り、紅葉が多い。次に向かうは臨済宗の大徳寺

5月27日まで一部を特別公開している。歩いて7条河原町まで出ることに。

智積院前を通り、途中にある老婆の勧める店で軽く昼食。赤飯の小品な京料理。

古民家を生かした店で大繁盛している。こうして道案内のipad片手にバス

に乗り、次なる目的地の大徳寺に向かう。ipad画面上ではバスの進行に

伴い現在位置が動いていく。間違いなく目的地に向かっている。

途中、北大路バスターミナルで乗り換え、大徳寺前で下車。とても広い境内。

境内には多くの立派な松の木が目立つ。全て人の手が入り、管理されている。
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      山門             仏殿

山門、仏殿、法堂と並ぶ大きな古い木造建築。兎に角広い、境内にはXX院と

名の付く建物が多い。先ず高桐院へ。細川家が1600年頃に建立した塔頭。

畳の間に庭園、茶室を観て回る。古く歴史を感じる佇まい。当時を想い、異次

元気分で落ち着く。観光客は少ない。次に特別公開されている興臨院に向かう。

高桐院より少し古く建立。ボランティアガイドが説明。いくつかの畳の間の

部屋があり、部屋の配置、用途役割、4畳半の茶室の説明があり、広い枯山水

の方丈前庭を前に座り、暫し鑑賞。ガイドの説明によれば、中国人などは興味

が少ないようだが、フランス人などはこの庭を前にして大変興味を示すという。
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      法堂            高桐院 庭園

感じるものは人それぞれ。有名絵画を前にして感じるものと相通じるようだ。

東洋の不可思議な芸術に思いを巡らしているようだ。今日はドイツ人数人が

暫し庭を眺めている。その1人が質問をするもガイドは十分に説明できない。

ガイド曰く、わび、さびを外国人に説明しろと言われても出来ませんと。

この庭と同様の庭に有名な竜安寺の石庭がある。エリザベス女王が鑑賞して
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より有名になった。しかし、もし、女王がこの方丈の前庭を鑑賞されたら、

この庭はもっと注目される事になったであろうと、そう言うものだとガイド

は述懐。春と秋の気候に良いときに京都などの古寺の広い庭を前に座り、

ゆっくり、ぼんやりしながら眺めるのもいいものだ。庭を造った人は何かを
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         大徳寺 興臨院 方丈前庭

訴えているはずだから、何かを汲み取れるかも知れないと思うもの、

人それぞれに。処で、園芸研修で聞いた話に京都植物園の松の手入れは疎か

だが、有名な寺の松の手入れは行き届いていると。この寺の境内には沢山の

松の木が植わっているが、全てが手が施されている。資金力の差であろうか、

これは門徒などのボランテア作業者によるものであろうか。やはり資金力の

仕業であろうか。
posted by tennismouse at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする