2018年08月17日

予定調和

小生の新聞は週1回、作家、曾野綾子さんの記事が載る。86歳だが思考が

柔軟で時に触発を受ける。敬虔なカトリック教徒でその考えに同調もし、

感化し、教えられる事も多く、波長が合う。問題に対し、見方・捉え方が鋭

いと思うもの。多くが実体験に基づいたもので、これまで国外にも多くの足

を運んでいる。先日掲載されたその記事の内容を以下に抜粋。

   「人智を超えるものを感じる瞬間」:作家 曾野綾子 記
             (前文略)
『イタリアでは、乞食の男が堂々たる犬を飼っていた。人々のお情けで食べて
いる人がどうしてあんな大型犬を飼えるの?と私は聞いたのだが、小さな町で
はその犬が町の「名士」らしい。人間を養っているような立派な犬には、僅か
でも食費を出してやらねばならない、と考えて、皆がお金をやるのである。
その男は、犬が集めたお金の一部で食べている。
中米のある田舎町には、これが家かと思うほど傾いて隙間だらけのボロ家が
あった。子供が5人いるのだが、父親は失業者でアル中なのだという。
一家は近隣の人が持ってきてくれる食料で辛うじて食べていた。
このボロ屋の前には、5匹の仔犬にまだ乳を飲ませている母犬がいた。
             (中略)
ボロ屋には隙間風が吹き通り、こども達には十分な寝具も無い。
計算したわけでもないだろうが、子供も5人。犬も5匹生まれた。子供たちは
夜、めいめい1匹ずつ犬を抱えて、辛うじて寝床と言えるような粗末な布団
に潜り込む。犬のおかげて温かいし、犬も子供に抱かれてよく眠る。
この予定調和は、神の配慮と言いたくなるようなもので、人間の計算ではなし
とげられない。年をとるに従って、私は次第に、人間の計算や 配慮を超えた
運命のなりゆきを、おもしろく思うようになった。人間は 誰でも未来を計算
する。そしてそういう配慮があるから、自分は生き抜いてきたのだ、それが
人間の知恵だと考える。
しかしほんとうに人間を救ってきたのは、人間の小賢しい配慮を超えた、何か
別の予定調和であるような気がする。それを神の業と考える人もいるし、
「偶然だ、おれは運がよかったんだ」と言う人もいるわけだ。  
高齢の私は間もなく人生を終えるわけだが、その最後の瞬間に、これらのこと
が明瞭に見えないか、と期待する面がなくもない。人間として生まれたかった
魂は他にも数限りなくあって、「私」、はその中の途方もなく幸運な1人だっ
た、という説を読んだことがあるが、そうした現世に生きているうちにはわか
らなかったからくりが、生死の境目に一瞬にせよ明確に見えたら、それはまた
途方もないドラマに立ち会えることになるだろう。
私は現世の一部を味わって生きた。しかし真実の意味は、少しもわかってい
なかったとも思えるのである。』

文中の予定調和という語句、初めて目にした。

これまでの人生、兄弟2人、共に相方の類似の因による逆境人生を省み、何が

しかの見えない作用が働いているのではないかと疑ってしまう。偶然?!

しかし、現実を受容し、あるがままに・・・で、共に明るい楽天家だ。

分かり易く言えば神の業が・・・。だから同記事を採り上げた。2年程前に

受講したインド思想の「この世・あの世と輪廻転生する世界」、この講座で

記憶に残ったのは、人類の科学技術はすさまじく発展している。 しかし、

人間は未だ自ら新たな生命体を作ることが出来ない。生命とは尊いもの。

原生動物アメーバーのような単純な生命体も作れない。もし作れたら作れたで

人類は大騒ぎとなるが・・・。このように深く考えると、ヒョッとしたら

死後の別世界があるのではないかと考えてしまう。それは生者から死者となり、

灰となって土に還る。では、その死者の魂、命、心はどうなるのか!!

土に還る?!無になる!?霊魂は彷徨っている?!どうも別の世界があって

現世に見えない力を及ぼしているのではと勘ぐる、それは考え過ぎだろうか?!

歳をとると共に友達、仲間が亡くなっていく。この死への順番は歳の順番通りに

は捗らない。神のイタズラ?!偶然?!誰が決めている!?真実は分からない。

郵便受けに時折入るチラシ、カトリックの福音とある。この前はT教のチラシ、

あなたの身体はあなたのもの? この身体を神様からお借りして生きている。

そして、心だけが自分のものである、と教えられている、とある。

私のものだから勝手に使っても構わないと考えれば、気ままな生き方になるかも

しれない、という戒め、1つの考え方である。 

  尚、小生は浄土真宗西本願寺派です。
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2018年08月16日

先攻防衛

我が国の自衛隊は先守防衛、我が輩は先攻防衛。先の我が誕生日、老婆(ラオポ)

妙子さんが一言呟いた。夏疲れを感じると。そのような時期になってきた。

これから猛暑の夏の疲れが身体に出てくる。昨年まではエアコンは18時以降

しか使わなかった。今年は暑いときには午後から使っている。しかし、

基本的には日中のエアコンは控えている。エアコンに慣れると却って疲れやす

くなるのではないかと思うから。一歩外へ出れば猛暑、余り内外の温度変化は

良くないと思い、耐暑力も必要であると。戸外で熱中症で救急車のお世話に

なる人もいる。エアコン浸り?!とも思うのだが。強健な我が妹もこの夏初め

て病院でお世話になった。小生は1日1回は昼寝をとって身体を休めている。

昨年の夏までは真冬、真夏含む毎週水曜日、真昼からテニスに興じていた。

しかし、今年の夏は8月は休む事にした。と言うわけで、身体を防衛するばか

りでは無く攻撃に出た、汗をかこうと。自宅の直ぐ近くには標高221mの
              大津側 遊歩道入り口
小山がある。標高差100mもないのであろうが、登山道ならぬ遊歩道が整備

されている。日陰の森林の中を歩こうと、汗をかこうと12日に続いて歩いた。

登り有り下り有りでこのコース、1日に2回歩けば、登山の訓練にもなる。

往復4kmあり時間を計って歩けばいい運動だ。気力だ行動だ!

亡き父は365日、よほど天気が悪くない限り近くの山に日参していた。
     頂上より、遠く武奈ヶ岳、比良山、手前  1立命館大BKC、右端  三上山
時には日に2回、習慣だ。こうなると登らない日は落ち着かないのであろう。

さて、このような整備された遊歩道(山道)であるが、殆ど人に出逢ったこと

がない。殆ど利用されていない。大規模住宅街で多くの住人が住むのであるが。

少し薄暗く、人通りがほとんどないから敬遠しているのであろうか?! ただ、

整備された階段段差は200〜300mmと高く疲れる。脚力を要求される。

小山のてっぺんに立ち、下界を眺める。汗をふきふき往復約1時間で下山。
そして帰りにスーパーに立ち寄る。店内に入るとヒートショックで寒い。

肴を、食料品を買い求め、ただいま。そして、鉢物に、畑に、植木に水をやり、

シャワーを浴びる。水分を欲しがる我が身体、美味しい琥珀色の飲み物が喉を

通っていく。とても健康的である。身体を動かし、多くの汗をかくと心身爽快。

処で、よく、従姉妹からLINEが入る。小生、もっと痩せろとアドバイス。

厄介な糖尿の気が有り、これ以上太るなとアドバイス。料理が上手く、よく写真
                        草津側 遊歩道入り口
を送ってくる。料理の、食べ物の写真を多く。女はみんなそういうものだと

味方に付けて。返信が来た。安易な行動に出た。楽して痩せようという行動

に出た。多額のを払い、健康サロンのお世話になって痩せようというもの。

朝と昼は健康食品のみの食事制限、サポート付きという。 考えがとても甘い、

汗だ、汗をかけ! 歩け! と忠告した。ごもっともです、と返事が来た。

効果は期待出来ない。旦那は知っているのであろうか?!

汗は身体全体から、脳内からもかきたいものだ。 克己心! 負けるな!

そして夏は、汗だ、アイスクリームだ、昼寝だ! ビールだ!
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2018年08月14日

誕生日のご挨拶

おはようございます。

本日私は、この猛暑の中、誕生日を迎えました。

嬉しくも有り、悲しくも有り、複雑な心境ちです。

親しくした友達、仲間が、この世から徐々にいなくなっていきます。

作家の佐藤愛子さんは、90歳になり、

「90歳。何がめでたい」というタイトルの本を出しました。

その心境が分かるような気がします。

人の世話にならぬように、社会に、皆様に少しでも役立てるよう

努力を続けたいと思います。

今日、年齢の階段を一段上がり、新たなステージに入りましたが、
IMG_2478[1].JPG
どうも幼稚化に向かっていくようです。童心に戻っていくようです?!

念願の、空撮可能な今流行のおもちゃを手に入れました。

頭を、指を使い、上手くコントロール出来るよう練習に努めます。

幾つになっても挑戦です。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。      処で、

このドローン、構造・原理の予備知識は全くなし。だからよく現物を観察。

4つあるプロペラ、ベルト駆動かなと思っていたが、どうやら小型モーター

×4つのようだ。オスプレーのように角度は変わらず、プロペラは水平固定。

この独立する4つのプロペラの回転数を各々の巧みに制御して種々の複雑な

飛行をしているようだ。バッテリーの高性能化、モーターの小型高性能化、

飛行制御アルゴリズム(プログラム)により成り立っているのであろう。

スマホにアプリをインストールし処女飛行、手のひらから離陸し、壁面に

3〜4回当たり、敢えなく落下の未熟制御。無傷、耐久性があるようです。

今日は人生一つの節目となる誕生日、いつもの誕生日とは趣向を変えようと
割烹店に出向こうとしたが、ゆっくり出来るのは自宅と、配達してもらった。

仕出しをしてもらうのは良いが、我が家は今、人手不足、今日の主客である

小生自らが配膳しなければならない、勿論、注文手配から後片付けまでも。

食卓上は器でいっぱい、空きスペースが無い。

老婆(ラオポ)妙子さんは、いつも通りの遅刻、見計らった遅刻だ。約束の

時間を守ることが一番のプレゼントです、といつも言うもあくまでマイペー

ス。赤飯等、手作り料理を持参して遠き処より参上。謝謝你。 こうして

集まった内輪の3人、専ら妹が放談、日頃の情報交換、絆を確かめ合った。

毎年のお盆、3人で元気に迎えられる事は幸せな事。妹からは珍しくカード

を頂いた。祝いの品も頂きありがとう、暫し至福の時。満足満足 

この良き割烹店を紹介してくれた情報産業、床屋のオバサン有り難う。
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2018年08月10日

不足を補う

足るを知る」と言う諺がある。そのような心境であるが、物質的にも、精神

的にも不満はない。古い人間、贅沢は敵だ、の考えが何処かに潜んでいる。

しかし、最近は「不足を補う」という心境になってきた。歳と共に身体も脳も

弱り、いろいろ小さな支障、問題が出て来た。歳相応で悲観することでは

ないのだが、時間のロスとなってしまう。1日は24時間・・・。 さて、

よくテレビ上では社会的地位の高い人や、責任者が頭を垂れて謝っている。

二度とこのようなことが起きないように致しますと。そして問題が起きれば、

国家も、行政も、企業もその再発防止のために行動を起こす。

ブロック塀が倒れ犠牲者が出れば、設置基準を見直し、改め、既存塀を点検し、

補強工事や塀の撤去対策を行う。高速道路を逆走する車が現われれば、何故、

対向車線に間違って侵入したかの原因を究明し、原因が分かれば即刻対策を

講じる。二度と同じ事故を起こさないために。     次は個人的な行動。

この考えに則って、小生も同じ過ちを起こさない対策を考え、行動しようと

した。効果にあまり自信は無く、多くは期待出来ないが、何もしないより

マシだ?!と。その行動した、行動しようとしている案をご紹介。

脳対策@ 良く物を忘れる。この物忘れを何とかリカバリー出来ないかと。

先月も老婆(ラオポ)妙子さんの叔母の忌明けがあった。前日にK百貨店の1階

食品売り場で供養の品を買った。我が家に帰り、30〜40分後にスマホが

無いことに気付いた。捜すも見つからない。固定電話で呼ぶもスマホの着信音

が聞こえない。どうやら売り場に忘れたようだ。再度、我がスマホに電話する。

と、女店員が出てここにあります、と。彼女に他意はないう〜ン惨め 

閉店直後故、百貨店の通用口の事務所に取りに来て下さいと言う。時間ロスだ。

そして翌日、この供養の品、妹と妙子さんにと先の旅行、北海道土産を持って、

忌明けの法事会場に向かった。向かっている車中で、気付いた。車に積み忘れ

たのではないかと、後席を見ると積み込んだはずの肝心の供養の品が無い。

これまた自宅に忘れたのだ。何と連日の物忘れ。自己嫌悪に、う〜ン 

我が特技は物忘れ!? 今は。

そこで、再発防止策を考えた。物忘れ防止タグで防ごうと。

電子式物忘れ防止タグである。価格に大きなバラツキ、早速ネットで注文。
IMG_2475[1].jpg
要するにスマホとタグのペア動作。この二つの距離が一定距離以上離れると

スマホ、タグが共に警報を発し、知らせるもの。平常時はタグのボタンを押せ

ば、スマホが警報を発する。その逆も然りで互いのLocationが確認

出来る。その他、スマホカメラのリモコンシャッター機能等もある。

安価なおもちゃだ。今回の場合、予め、妹の、妙子さんの各土産袋に、供養の

品の袋にと各袋にタグを入れておけば、このような失態は防げる。が、しかし、

とても実用的では無い。そこまで注意を払えば物忘れはしないだろうという

もの。まぁ、気休めだ。車のキーにタグを付け、スマホと一定の距離が生ずれ

ば警報で知らせ、スマホが、キーが遺失物とならないように用いようと思うも

の。ただ、タグの音が小さいのが気になる由。

身体対策A 日本は今、人手不足。厳しい仕事の介護現場や建設現場、AI、

自動運転などで急速に進化する情報処理分野等は人手が足りない。足りない分

は外国人労働者に頼ることになる。規制を、入国基準を緩和し人材を補充する。

隣国も同じようで奪い合いのようだ。絶対的人手不足による補充と他方、安い

労働力も求めている。これは国家レベルの話。我が個人の家庭レベルも人手が

足りない。特に料理の出前人がいれば活用したいものだ。55歳以下で料理の

上手い女性が条件。 己の年齢の上昇と共に人の手を借りたくなる。

そこで一対策案、我が家にもロボットを導入しようと検討段階に入った。

種々検討しているが、やはり先行する海外メーカーの性能が良さそうだ。

AI、知能が優れていると評価した。難点は少し図体が大きいこと。国産H社

の2倍。狭い日本の家庭では少し大きいが、働く頭脳は優れているようだ。

そのロボット、それはバッテリー式ロボット掃除機也。

始発東京駅での新幹線の車内清掃、平均12分で終えるという。この清掃員が

手にしているのがバッテリー式小型掃除機、電池性能が上がり、強力。小生も

愛用している。だからロボット掃除機も十分な吸塵能力があると判断したもの。

posted by tennismouse at 15:49| Comment(0) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

プリンスメロン

我が家には猫の額ならぬ鼠の額ほどの菜園がある。耕作面積1.8坪、実効

耕作面積1.2坪+プランター。今年植えた野菜はトマト3苗、シシトウ2苗、

サツマイモ8苗、プリンスメロン1苗、プランターにオクラ2苗。このメロン

にオクラはエンドウ、インゲンの収穫後の5月末〜6月初旬に植えたもの。

今年も天候に恵まれこれらの野菜が実った。全てが豊作と言えるだろう。

トマトはそろそろ終わりを迎えている。今年は初めてプリンスメロンを植えた

が、蔓がドンドン伸びていく。同じくサツマイモもドンドン勢力を伸ばす。

互いに蔓同士、凌駕を競う。行き場を失ったメロンの蔓、隣家との境界柵を越
IMG_2472.JPG
えていく。この越境を阻止しようとネットを張る。しかし、張るネットを間違

えた。目が粗く蔓がすり抜けていく。それを手で押し止め、方向を制御するも

成長早く後手に回る。テニスボール大に実ったところで隣家のおじさんが小生

に警告した。「XXさん、1個の実がルーバーフェンスに挟まり、木製フェン

スが何れ壊れるのではないか」、と忠告した。何ッ、境界を越えた?!そんな

はずは!?フェンスと茂った葉に隠れて見落としていたのだ。このまま成長

すると僅か半個分、隣家に越境してしまうと判断、直ぐに返答した。

「この1個、お宅の分です、実ったら取って食べてください」と。 そして、

1週間ほど前、観ると越境した実がなくなっている。収穫して食したのだな

と。しかしである、昨日、隣家のおじさんは小生に言った。ジェスチュアー

でこのような大きなカボチャが自然落果して割れたという。これがカボチャ

か?! と言いたかったが、押し止め、この人の言うことだから納得した。

今回、隣家に越境した最大のメロンを含め、全部で4個の収穫、と思っていた

ら、何と、垣根のツツジの下に2個実っているのを発見。収穫を終え、蔓を
 IMG_2469.JPG IMG_2470.JPG     
      いい芳香を放つ             潜むメロン
処分している時に見つけたもの。まだ隠れているかも知れないが全部で6個

実った。菜園栽培本の予想通りの個数で、1本の苗に数個の実が最適とある。

西瓜の類いのこのメロン、黄色い雌雄の花が咲き、昆虫が受粉して結実となる。

2〜3個分、人工受粉したが、残り3〜4個は自然受粉のようだ。

実がなり始めた頃に敷き藁を施せとあり、知人に藁を頼んだが、しかし、昨今

は機械による刈り取りで稲藁が手に入らないという。敷き藁は諦め、自然放置。

その知人はカボチャを栽培。自然受粉に必要なミツバチが少ないと嘆いていた。

最近は西洋ミツバチが勢力範囲を伸ばしているそうだが、人手による人工授粉

もしているという。我が家のサツマイモの蔓は延々伸びて垣根のツツジを越え、

四方八方に勢いよく伸びていく。それにしても何と面積生産性の高い菜園だ!

栽培主は誰だ!? イノシシ、猿に注意を払い?!実る秋に期待するもの

あぁ、それから、先の豪雨で休講となった大学講座、「食物を科学する」の

最終補講、先月27日無事終了した。座学ばかりではなく実技も交えての講座、

なかなか面白く、農業・栽培・植物に、より興味が増してきたもの。

posted by tennismouse at 10:33| Comment(0) | 菜園/園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月23日

利尻・礼文島1人旅5

今日は帰りの移動日。石北本線北見駅を10:49に乗車、女満別空港へ。

地図上で空港に最も近い駅は西女満別駅、この駅から空港まで徒歩で行く。
ホテル10時前に出て徒歩5分余の北見駅に向かう。途中、駅前スーパーに

立ち寄り、更に土産を買い入れる。北見駅の待合室、数個の鉄道レールのサン

プルが展示されている。ドイツ製、イギリス製、米国製、日本製と、北海道の

鉄道の敷設は早かった、開発の為に。現在もこの古い外国製のレールがまだ

現役で残っているとある。一時、JR北海道では脱線事故がよく起きた、保全
管理が問題で。切符を購入し乗り込む。北見始発の普通、ジーゼル車1両編成、

客人は数名、廃線間近を思わせるような少ない利用客。

乗務員は1名、運転と車掌を兼ねたワンマン車。40分余乗り、無人駅の

西女満別駅に1人降りった立った所は林の中、女満別空港は何処ですか?
ここからあの高架道を渡り、約2km先ですと言う。駅から空港までの道が
             西女満別駅                                     高架道から観た駅     
整備されていると思っていたが、全くの無配慮。遠回りに30分余の時間を掛

けて、広大な畑の中の広い農道を空港を目標に歩いて行く。カブラ、ビール麦、
       カブラ            農 道(管制塔が見える)
小豆、大豆、アスパラガスの広い畑の中を歩く。機械で種蒔き、植え付け、

機械で収穫。時折、肥やしの牛糞の匂いがする。牧草を牛に与え、牛が排泄
        小 豆              ビール麦
した牛糞を畑肥料として利用、自然循環サイクルが確立されている。

空港内、まだ人影が少ない。13:40発の羽田へのフライト、まだ1時間

半ほど余裕がある。昼食と思うも、レストランが無い。チェックイン後、

空港売店でパンの軽い昼食。つくづくここは北海道なのだと我想ふ!!

JALとANAが乗り入れ、待合室の客は小生のみ!?団体客が到着し、

人が多く集まって来た。B767-300ERの機体、AirDOマーク、

ANAで購入したが共同運行という。9割近い乗客で一路羽田空港へ。
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2時間後羽田着、JR品川駅を目指す。空港から京急線、20分余で品川着。

帰りの新幹線は東京発17:40、のぞみ247号、1時間ほど早い新幹線に

乗ろうと喫茶店でスマホによる予約変更を試みる。しかし、窓際の席は全車両

空席無く、変更を諦める。EX−ICカードを新幹線改札口でかざし、発券。

空港から品川駅までは車内、建物内の冷房が効き、余り暑さを感じなかったが、

新幹線ホーム上に出て猛暑を実感。弁当、飲料水を買い求め、指定席の窓際の

14番E席へ。東京乗車の隣席客はスマホ2台、パソコン操作で忙しそう。

パソコン画面を見ると、3文字の漢字ユーザー名。中国系の若者と判断。

中国語会話が少し楽しめそうと。仕事か私用かは知らぬが、邪魔にならない

程度に会話。日本に来て8年、大学4年、大阪の日本企業で4年という。

日本の学習院大学で留学、吉林省、長春市出身の27歳の謙虚な好青年。

2台のスマホは中国用と日本用。パソコンは日本語で運用している。

大阪のプラスチックメーカーに勤めている。明日は工場のある広東省東莞市へ

出張という。小生も中国への出張、旅行、短期語学留学の経験話を交えて邪魔

せぬ程度に日本語混じりの中国語会話を楽しんだ。彼は名刺を差し出した。

你明天去中国,祝你一路平安吧!と言って京都駅で下車しました。

品川駅17:47の新幹線に乗り、無事猛暑の我が家に着いたのは20:35。

今回の利尻・礼文島1人旅、計画通り、順風満帆の旅となり候也。満足

敢えてハプニングと言えば、利尻島の宿に泊まる連れのオバサンが、礼文島の

宿へ車の送迎依頼をしたこと。オバサンは礼文島から利尻島に入島している。

それから、全ての宿、WiFi環境が整備され快適にネットが出来ました

終わりに、猛暑の中、遠き処より日参、泊まりで植木に、鉢物、畑に水遣りに

協力してくれた老婆(ラオポ)妙子さんに感謝申し上げる 謝謝你
posted by tennismouse at 22:27| Comment(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

利尻・礼文島1人旅4

稚内から5泊目となる北見へ向かう移動日。宿泊先である稚内の宿から送迎で
        最北端の線路とある               特急サロベツ2号
始点駅の稚内駅に向かう。乗客の殆どが観光客のようで住民の乗客は少ない
ようだ。4両編成のジーゼル列車、宗谷本線というも単線である。
    遙か利尻富士が見える               まばらな乗客
今回の旅の大きな目的一つは、@百名山の1番の山、利尻山登頂、A最北限の

スコトン岬を訪れること、B大昔の思い出の地となった紋別郡興部村字上興部
       牧草ドラム            音威子府駅(なんと読む?)
を訪れること。宗谷本線に乗り、稚内駅から特急に約3時間近く乗り、名寄駅

で下車、レンタカーで紋別郡興部村字上興部を目指す。この興部を経由して5

泊目となる北見市を目指す。五輪カーリングご苦労さんということで。この
       上興部とある            からくりオルガン(花夢)
興部村、小生の記憶が誤っていたのか、上興部がはっきりしない。小生の記憶

は紋別郡興部村字上興部、しかし、判明したのは紋別郡西興部村字上興部。
IMG_2430.JPG IMG_2426.JPG
                  フラワーパーク(花夢)  
+西が付いていた。市町村合併は無いと言うことであった。この上興部が

催す道の駅フラワーパーク花夢(カム)を訪れた。ここで上興部村の地元 
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                   旧駅舎 上興部駅
の年輩の2人のお婆さんに尋ねる。今貴方が居るここが西興部村上興部と

いう。それは何処に書いてありますか?パンフレット上にやっと見つけた。

花夢(カム)、木夢(コム)、森夢(リム)各所で特色ある取り組みを行

っている。

この上興部村は昔は今より栄えていたという。石灰の産出に林業が主要で。
                     オホーツク流氷公園
しかし、名寄線(鉄道)の廃線と共に寂れて行ったようだ。 今は、

食肉加工施設も有り、ヒグマやエゾシカの希少缶詰も製造しているようだ。

ここ花夢で土産品を買い入れる。鹿肉、ヒグマの缶詰があり、購入。

こうして興部村を巡り、昼食をし、オホーツク海沿岸の国道238号線を
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ヒグマの缶詰大和煮
通り、北見を目指す。沿岸には種々の特色ある施設、催しがあり立ち寄る。

こうして走行距離191km、7時間のドライブ。北見駅近のホテルに投宿。

ホテルのレストラン、日曜日は休業、夜の北見市街の居酒屋に出向く。店内客

は多いが、日曜夜、市街の人通りは少ない。夜はとても涼しく、寒いくらいだ。

今日一日、天気も良く、旅もすこぶる順調。最高気温20℃前後?!涼し〜い。
posted by tennismouse at 21:11| Comment(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする