2017年10月14日

小笠原1人旅4

旅5日目。今朝は早い起床。母島への移動日、6時半から朝食。先ほどま

でスコールがあったようで濡れた路面。いい天気。7時過ぎ港まで送って

もらった。母島丸の出港時刻は7:30、母島沖港着9:30。

母島行きは外来動植物の検疫が厳重だ。都の環境保護員なる1名が立ち会い、
客人の靴底を海水ゾーンで洗浄する事を監視している。母島側でも下船時、

同保護員がチェックしている。なぜここまで徹底?!それは2011年世界

自然遺産に登録されたから。申請当時の自然環境が崩れてくると登録が抹消

される恐れがあるから国も力を注ぐもの。当然、諸島全域が自然保護活動域。

乗船した母島丸、小笠原丸同様昨年進水した新船。快晴の大海原を泳ぐ
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母島丸も小笠原丸乗船時も同じだが、船に寄り添い多くのカツオドリ

船の周りを護衛する。船に衝突する波の音に驚いて魚が水面に跳ね上が

るのを狙っているようだ、トビウオを。小生の見解だが。そして時折、

急降下の水中ダイビング。船のスピードに合わせて軽やかに飛んでいる。
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      ロース記念館

目の前2〜3mに接近する事も、カメラ枠内へのキャッチは難しい。

到着後、港正面にある観光協会に向かい観光パンフレットを調達。

今日の6時間余の時間は島内をレンタルバイクで回る予定。レンタルする

ユースホステルに向かう。ここ母島の人口は500名余。狭い集落を歩い
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               都道最南端                        グリーンアノール侵入防止柵、仕掛け

て回るに多くの時間は要しない。玄関で声をかけるも留守?携帯で呼び出

した。今、玄関に来ていますと。ここでバイクを借りるべきかレンタル

する主人と相談?!初めての方、事故は多いですよ、と中立的で、

積極的に進めはしない。暫く迷った挙句、バイクは辞めた。ごめんなさい。
                    母島 北港

そしてその足で港の観光協会に戻り相談、島内半日コースを申し込み手配

して頂いた。14時までに電話連絡しますと相なった。先ず腹こしらえ、

飲食できる店はあるのか?!小さなマーケットのパンで済ますことにした。

13時頃だが、まだ連絡はなく、再び観光協会に向かう。と、待つ小生に

13時半からツアーをしますと職員が伝えた。2時間半の島内コースへ行

く事に。島の南北を巡る。南北走っても10km余か!?ガイドは1人、
           母島 北港           母島 東港

客も小生1人のシーカヤックと同様のマンツーマン。午前コースは2人で

したという。ガイド中に互いに私生活の一部を吐露、共通点もあって。

小生より少し若い九州出身の辰年生まれ。こうして島の南北に足跡を残し

て来た。そしてここでも大戦跡の古びた兵器、塹壕が沢山残っている。

その人海戦術作業、当時の困難であろう難作業に想像し、驚く。

外来生物のグリーンアノールトカゲの侵入を防ぐ長〜いネット網に電気

配線ショック、粘着捕獲の3段防御の仕掛け、そして綿密な分布範囲の
調査、把握、外来植物の蔓延防止も徹底して取り組んでいる姿を説明。

先の父島では小笠原カラス鳩を保護するため、やはり高いネットが一部区

域に敷設されていた。野生化した猫の侵入を防ぎ、猫取り器も各所に設置。

沖縄から燃料の薪となる成長の速いアカギを移植したらしい。繁殖強く、

その駆除の執念に感心もする。固有種を守るために。

夜、寿司屋に出かけた。少しでもこの地域を知ろうと情報収集。居酒屋は

1〜2店?!のみ。居酒屋大漁寿司へ。メインの島ずしを注文、出てきた

そのボリュームに驚く、だし巻き卵も大。客は建設作業者2人、隣の客人
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     島寿司 9貫

3人、奥の3人客もどうやら話の内容からして教職関係のようだ。

東京都の教職員用の教員宿舎(小中学校は併学)も建っている。

何せ小笠原は東京都、島内の道路は舗装整備され、上下水道も整っている。

明日は早朝より、乳房山(463m)トレッキング、自然遊歩道を歩く。

深酒は要注意と自重。母島丸の出港は12:00、往復4〜5時間を要す

とあり、11:00までには帰着しなければならない。6:00出発予定。

風呂に入り、洗濯機を回し、明日の着替えの段取り。今夜に洗濯すれば

明朝には乾いている。宿の奥さん、乳房山は4時間もあれば十分という。

を一題:父母島では外来の動植物を駆除し、固有種を守り、育てる

活動が盛んだ、当然ながら。しかし、飲料水では外資系メーカ、可口可楽

自販機がとても目立つのだが・・・、駆除は無理なようだ


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2017年10月13日

小笠原1人旅3

旅4日目。今日も快晴で暑い、日焼けが大変。今日の予定は午前中が電動

サイクル3時間コース。午後はシーカヤック。琵琶湖で1人乗りカヤック

の経験はあるがシーカヤックは初めて。朝食を終え、8時前に宿を出て、

ぶらぶら歩き8時半にレンタル店に向かい、電動サイクルで気の向くまま

大村地区周辺を回る。先ず少し遠出しようと昨日行った鏡浦海岸に再び向
                  観葉植物 大ポトス

かう。3〜4つのトンネルを通過し、高い沿道から鏡浦海岸を、戦時中に

座礁した船の輸送船M江丸を再び見下ろす、この先遠方の観光スポットは

起伏もあり、時間的に無理だとUターン、中心街に戻る。戻る途中の海洋
センターに立ち寄り、ウミガメの飼育状況を観察、何故か一角には大戦の

戦遺品や民具品が陳列されている。兎に角、大戦に纏わる遺品、遺物、

遺構が父島には目立つ。チョット脇道にそれると大葉となった観葉植物の

ポトスが大木に絡み付いている、ここは南国、亜熱帯だと知らされる。
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少し登る距離はあるが大神山公園の展望台に向かう。ここから大村地区を

一望。山に向かって傾斜地には多くの住宅が建っている。2〜5階建ての

建物、都営住宅が多いそうだ、離島行政区でもあり、国家、地方行政の

官舎の建物も多い。自衛隊、各省庁、気象庁、警察、国立天文台、教職員、
JAXAの衛星追跡基地等々があり、多くの職員が働く。

この島は日本にとって重要な位置にある。小笠原諸島は2011年に世界
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     都営住宅             大村海岸

自然遺産に登録された。動植物の固有種の管理等自然環境行政が盛んだ。

だから国家、地方の公務員も多いようだ。小笠原丸が停泊する二見桟橋

以外の海辺、海岸はサンゴ礁の砂浜、水清く、海水浴が可能。

海辺周辺は大神山公園、緑多き憩いのエリア、ここで昼食弁当を頬張り、
ビジターセンターを訪れる。小笠原諸島の歴史、文化、自然が学術的に

詳しく紹介されている。宿に戻り、午後13時からのお迎えを待つ。

観光協会で紹介して頂いたシーカヤックさんのお迎え。定刻に宿に迎え

の車が来た。小生、開口一番、年配男性1名の相手で申し訳ありませんと。
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      戦争壕跡       大神山公園高台からの小笠原高校

少し歳のいった感じの良い方、カヤックのある浜に向かう。

ダイビングの足ヒレ、シュノーケリングも持参し、少し潜りましょうと。

かじ付きカヤックを運び出し、準備体操をし、次にカヤックの説明を受け、

2人乗り込んでカヤックを漕ぎだした。座礁船のM江丸まで行くという。

水温は28度くらいで温かい、海面の低い視線から島を眺める。座礁船は

漁礁、沢山の魚がいますよという、覗くと縦じまのロクセンスズメダイが

見えた。しかし、潜るのは辞めた。海水パンツではなく、無理をしないで

おこうと。中間地点で浜に上がり休憩、海亀の卵の殻を探し、島の情報入手

の談義。前後席を変えて再び漕ぎ出した。今回、約3.5km漕いだという。
沈没船もそうだが水面沿いの山肌には洞窟が開いている、戦争の遺構だ。

なかなか楽しい海の乗り物だ。手に豆ができ潰れたが3時間楽しんだ。
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    大神山公園 高台          タコノキ

今夕食は外食、情報を求め、少ない居酒屋、飲食が集まる一角を目指す。

短い店頭筋を2往復、これぞと思う店に突入した、小生とご縁あって

「ふくちゃん」にした。多くの客が居てとても繁盛している。繁盛して

注文するも約20分余料理が出て来ない。独り酒の小生、カウンターの2

つ隣席に座る1人、その1人のお相手が退席した。その次のお代わり相手

は反対側に居る小生に。小生より20歳余若い。人当たりの良い恰幅の

社交的人物、ダイビングを楽しんでいますと。今回、勤続20年、2週間

の休暇中ですという。2人で来島?いえ、独身ですと。種々話をし、彼の

包容力を見抜き、失礼を覚悟で、潜り難いでしょう、その身体、水中では
    大神山公園で昼食         メイン通り(大村地区)

身軽でしょうが。健康のためにも丘の運動をしましょうと勧める、お節介だ。

神奈川県から来ました、来島2回目ですという。彼は最初、小生を50代

と観たようだ、酔いもあって?!次に62歳位ですか?!と。うれしい誤認。

時折、ママらしき女性も加わる。種々の楽しきコンタクトの後、彼は退席

した。ママらしき人物と会話。今日、小笠原諸島をNHKが放送していました

ね!という。そうらしいですねと。小生の来島の理由を説明。この島には

父島」という石碑、標識がないと苦情を漏らす。これこれの個人的な理由

でこの種の標識が欲しいのだ・・・と。この島名の標識に期待して来春では

なく年内に来島したのだと。もし来年、親子の関係が好転すれば、永き親子
                   居酒屋 ふくちゃん
                                          
のブランクが解消されれば、再度、訪れますと言っておいた、🍺勢いで。

ママらしき女性は、小生をお堅い人物と観ていたという。小生、兼ねてか

らよく職業を間違えられる、堅き職業人に。第三者から観た人物評価、己

を知るにはいい鏡となる。この歳、今になっても、やはり小生は堅き人物

のようだ。自認済みではあるが・・・
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2017年10月12日

小笠原1人旅2

3日目。6時に客室照明点灯。既に着衣は半ズボンにTシャツ。顔を洗い、デッキ

を見て回る、天気は晴れ、波穏やか。2基あるレーダー翼の回転が何故か停止して

いた。風は生ぬるく暖かい。360度全方位、一面は海洋。地球は丸いを確認する

も水平線は一直線に観える。今日も昨日に続き快晴。暖かい。
                                                     島影が見えてきた

8時前にレストランに向かい朝食。TV画面上には8時現在、残り106kmと

表示。ほどなく、遠くに北之島、中之島、聟島、媒島、嫁島の小島が見えてきた。

これらの島は父島、母島に連なる火山列島の小笠原諸島。船内放送があり、船上

で認定ガイド2人による小笠原諸島の説明と質問に答えると放送あり。

クジラの習性、回遊時期、海面を飛び、トビウオを捕らえるカツオドリ、アホウ
ドリなどの海鳥の種類、イルカの説明、海水温は28度、10月までは夏、等々。
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              二見魚港

説明が終わると定刻の11:00母島の二見港に着。乗下船の時には靴底に本土

からの微生物、異物を持ち込まぬように床面には防疫マットが敷いてあるという

マットを踏み下船。沢山の人がプラカードを持って待っている。宿泊先名の書い

たプラカードに向かう。歩いてすぐ近くにある宿だが、2分ほど車に乗り宿へ。
           境浦海岸 座礁船 濱江丸

この島の交通信号機は2か所。車のナンバーは品川。今日の午後の予定は現地

で調整の上、半日ツアーに参加する予定。13時ツアー発だから、早速ツアー

の申し込み先を探す。シーカヤックだけでも8つ程が載っているが、休止中も。

車で主要コースを回る午後からの島内ツアーに参加することにした。これらの

ツアー、小笠原丸の就航日のみ忙しくなる。先ず、昼食を摂り、次に明日は
                    家族でハイ ポーズ?!

島内を電動サイクル又はバイクで回ろうという計画。バイクの予約先を探す。

1社は既に予約でいっぱい。もう1社には空きがありバイクを予約するも慣

れていないなら電動サイクルを強く勧める。6時間の電動サイクルを予約。

午後13時からの車による島内ツアーに集まった者は3名。女性2名と吾輩。

親父と母親に娘という感じの組み合わせになった。主要ルートにある観光ポ

イントを観て回り、時に森の中に入り、動植物の説明を受け、海亀の産卵場、
森に棲む大きなヤドカリ、固有種トカゲ、外来植物(松など)、特に外来種の
    レーダーサイト跡                               父島 メイン道路

グリーンアノールトカゲは数百万匹いるとか、一番駆除に力を入れる外来動物。

蔓延阻止に力を入れる。父島固有植物なども実地検分。

見晴らしの良い頂上に行くと大戦の残骸跡が結構残っている。塹壕跡や石積み跡、

レーダーサイト跡などが確認できる。この付近の植物をよく見ると外来種トカゲ

のグリーンアノールが結構見つかる。島の固有種トカゲも食べてしまう。

頂上から観る景色は青空と島内の緑と海の深さによる青色の濃淡で美しい。

こうして3時間半のツアーを終了。その足で、明日の電動サイクルの予約変更
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                                                   二見港 小笠原丸が見える

に向かった。今日回ったツアーは坂道が多い。電動サイクルにより気ままに回

ろうとしたが無理だと判断。3時間の予約に変更。午前中のみ電動自転車で気

の向くままに回ることにした。午後からは森の中をトレッキングでもしようと

観光協会を訪れ相談。しかし、ツアー催行はなく、カヤック半日コースを申し

込んだ。現在、小生の1名のみエントリー、マンツーマンである。ツアー担当

者には大変申し訳ない、客は色気のない年配男性の小生であるから。カヤック

は初めてではない。過去には2度ほど琵琶湖で講習を受けているが、殆ど忘却。


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2017年10月11日

小笠原1人旅1

旅の2日目。翌朝になっても左眼が赤く、悪化しないことを祈るしかない。

昨日は東京までの移動日、今日は東京から父島までの船中泊移動日。

今朝は出発まで時間的余裕がある。が、余裕を持って出かけよう。何せ、

いろいろ阻喪が多いから。ホテルから港のある竹芝桟橋までの移動時間は

30分見ておいたら十分だが、その思い通りに事は運ばないもの。早めの

9時前にホテルを出ることにした。少し早く目が覚めたのでその間、昨夜書

いたブログをアップロードしよう。そして朝食を摂り部屋に戻り、再び写真

をアップロードした。忘れ物がないよう入念にチェックしてホテルを出る。

品川駅から山手線内回りで新橋駅下車。ゆりかもめに乗り換え、乗船港のあ

る竹芝駅で下車、30分も要せず到着。改めて東京の交通網、移動は便利だ。
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暫し、竹芝港を散歩し、9:50頃に乗船手続きカウンターに向かった。

予約時に印刷したQRコードが印刷された搭乗券引換書を窓口で提示し、10

秒とかからずに搭乗券発行。出発40分以上前から乗船が始まった。搭乗券を

提示し、指定席に向かう。一番チープな2等和室エコノミー。個室を考えたが

旅はいろんな人との出会いの機会が大事ということで大部屋を予約した。

帰りは疲れているということもあり、客室ランクを上げている、一ランク。

この小笠原丸、全長150m、全幅20.4m、乗客定員894名、航海速力

23.8ノット(44km/h)11000t余の排水量、昨年7月就航の新船。
定刻11:00に出港、船は180度向きを変え、海運会社職員、ゆるキャラ

の見送りを受けて出航。今日の東京はどんよりした天気、視界は悪い。
東京湾は広く、しばらくは両端に島影が見える。房総半島であり、三浦半島

である。浦賀水道を通り、時折大きな汽笛を鳴らして多くの周りの船舶に

警告を発する。外洋に出ると天気は好転、海は比較的穏やかだが、デッキ上

では強風が吹く。水しぶきがかかる。船はゆっくり揺れ、時に支え棒を掴り

船内を移動する。外洋に出ると見える風景は水平線のみ、退屈だ。

船内放送で「小笠原諸島を120%楽しむ」というレクチュアの案内があり、

聞きに向かう。小笠原諸島はグアム、ガラパゴス、ハワイと同様の海洋島

一度も陸と繋がったことのない島で、固有種の動植物も多いという。

自然の風、海流、翼(鳥)によって辿り着き、永年で進化したもの。

最新の船、快適な船旅だ。ネットはできないがテレビも映り、束の間
の洋上孤島の生活。窓の外に海が見えるラウンジでブログの下書き。

窓外に見えるものは広い水平線のみ。18:50に八丈島を通過予定。

乗組員に尋問。乗船客は何名ですか?386名で、少ないですと言う。

夕食中の19時現在、父島二見港まで678kmを残す位置を航行中。

屋上デッキで平面椅子に仰向けに寝て、一緒に満天の星を眺め、夢想。

22時消灯。波は穏やかだが、船はゆっくり左右前後に揺れている。

静寂の居室に、エンジン音と波の衝突音の中で眠りへと・・・。
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2017年10月10日

小笠原1人旅

京都駅を10時前の新幹線に乗る予定。が、しかし、人身事故で在来線の

ダイヤが大きく狂っている。余裕を持って出てきたが時間が迫る。上りは

来るが下りが来ない。イライラするも30分近く遅れて普通が1本来た。

新幹線発車まで約15分前にホームに到着。急いで土産を買い込んだ。

天気は快晴、雲がかかる富士山も観られるた。3連休明けで多くの乗客。

12時過ぎに品川駅で下車。明治神宮をぶらぶらすることにした。

前夜まで東京見物先を決めていなかった。主な名所は行っている。前夜、
思い付きで高尾山に登ろうとNAVITIMEで乗り換えルートを調べたが、印刷が

できない。また、時間的に少し無理なので諦め、明治神宮に行くことにした。

品川駅で荷物をコインロッカーに預けようとしたが見当たらず、駅から5分

にある今夜泊まるホテルに荷物を預け、山手線の代々木駅を目指した。

多くの観光客、欧米系も多くが訪れている。工事中の本殿にお参りしてきた。

境内にある軽食コーナーで食事をし、本殿の一角でで暫し休憩、観察。

本殿脇に絵馬掛けがある。願意と書いた絵馬に願い事を書いて掛けてある。

英語、中国語、韓国語、??語、日本語と多くの言葉で書かれている。願い

事を。その書かれた絵馬を外国人が興味深く見入る。次に絵馬を自らも買い、

願意を記し、吊り下げる。暫し、絵馬書きを観察したが、欧米系の観光客が
多く目立っていた。珍しくて興味があるようだ。時折、七五三詣りで日本の

子供が正装で現れる。女の子は着物姿、男の子は羽織に袴姿。外国人には小

さな子供の伝統衣装姿が珍しく、子供はスターであり、カメラの的になって

いた。代々木駅から明治神宮に向かい、原宿方面に出た。原宿をぶらりと歩

くも若者が多い。ある小さな通りは人出でいっぱいだが、年配小生は避けた。

歩いた、歩き疲れた。17時頃にホテルに到着し、休むことにした。

パソコンを取り出し、ネット。しかし、電話も繋がらずフロントへ。配線の

接触不良が治るも、が、しかし、スマホは繋がるもパソコンは何故か繋がらず。
                                                        ホテルから品川駅夜景

夕食は姪と食事。携帯メールを18:15に自動送信設定。食事時間の連絡

をするための。姪から連絡が入らない。自動送信時間が過ぎているのだが。

よく見ると我が携帯、客室で電波圏外となっており、自動送信できていない。

携帯本体がおかしいようだ。電源リセットで復帰した。19時前に品川駅で

落ち合い食事へ。7ケ月振りだが、痩せている。イタリア料理レストランへ。

何でも経験だ、オープンテラスで本格的なイタリア料理。 ここでの食事は

インフレ200%。次に喫茶店でいろいろ人生アドバイス。 喫茶店、平日

22時であるも客でいっぱい。品川駅前、ここは過密大都会である。

22時過ぎに部屋に戻る。会話していて姪が指摘した。吾輩の左目が赤いと。

白目が赤く充血している。どうやら毛細管が切れたようだ。高血圧??

このような時に起きるとは、とてもタイミングが悪い。

posted by tennismouse at 23:32| Comment(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

2017大運動会

地元自治学区の大運動会。天気に恵まれ、9:00開会式、13学区に分かれ、

得点を競う。16競技の内、12競技が得点種目。小生は今年の自治会役員。

出場参加者の不足コマを、役員の補充で満たす。自発的に2つの競技には手を

挙げておいたが。不足する競技は出ますよと言っておいた。小生は4つの競技

に登録されている。何れも得点競技種目。先ず、ゴルフサーティー種目、5人

でグランドゴルフクラブで球を打つ。30m先のピンを目掛けて、結果は2位。

次の競技はジャンボボール送り競技。背丈の順に20名縦列でボールを頭上で


運ぶ。身体を密着縦列して運搬、ダントツの1位。次は3.5m頭上にある籠

への玉入れ。7年前の役員の時にも出場、2回競技を行うも1球も入らず。

今回入った球は2回で2球。なかなか入らないものだ。しかし、結果は1位。

次の競技は風船割りリレー。椅子上で風船を割るもの、男女各4名、各50m

の走行のリレーだが、親しき人にピンチヒッターを頼み、不参加。

朝10時前から出向き、15時に全競技を終了し、成績発表と大抽選会。

結果は、当学区が久し振りに優勝と相成った。たまたまの団結力の成果だ。

今日は少子高齢化とは無縁の小学校運動場、保護者の大人と多くの子供で賑や

かだ。夏祭りやこのような団体競技の場を通して住民同士の交流の機会ができ、

住民同士が理解する機会となり親睦も深まる。いろんな人の個性も発見でき、

住民の結束力も強まるもの。まだ新しい当団地には大事な行事である。

小生も大昔は陸上競技選手、運動会には良くリレー競技に駆り出され、緊張した

ものだ。注目の中、走りたくなる衝動に駆られる、今日も。日頃親しくしてい

る人は、昔はラグビー選手であったという。ウィング!?いやFW。んっ?!

今やその面影はない。この19日に行くゴルフメンバーでもあり、話が弾み、

グランドゴルフをやらないかとお誘い。毎週月曜日という。我、想一想。

この運動会、我が子が、我が孫がと老若男女、競技の懸命なる応援に力が入り、

結果に笑い、歓声をあげ、手を叩き喜ぶ、健康的な一日でありました。

全員で応援席テントを片付け、搬送し、倉庫に搬入。今年の自治会の大きな行事

もこれで一段落、期間も残り半年、速く時間が過ぎていきます。

余談であるが、大抽選会は学区の体育協会会長がくじを引く。彼は一緒に仕事を

した仲間。もう20年努めていると。抽選後、何故我が輩のくじを引かぬのだ!?

と文句の放言。彼曰く、引いても外してやると・・・。彼は元ラガーマン。

多くの人が集えば、各人、時にこのような懐かしい出会いもあるもの。
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2017年10月03日

海なし県の離島

沖島に行ってきた。園芸ボラのレク行事。当日の天候、天気予報怪しく、催行

判断基準を一応クリアーはしているが、しかしと思い、前夜にメンバー1人に

確認。降雨確率以下を満たしており予定通り催行すると。参加メンバーは島の

人口に合わせた少数精鋭の7名。曇天だが時折小雨もパラツク。近江八幡駅

からバスで30分余乗車し、堀切港に到着。小生、引っ越前の居住先で、

よく休暇村に遊びに向かう途中、通過していた処だ。ここに沖島に向かう船の

発着港があるとは長く生きてきたが今日初めて知った。

バスからの乗客を待って即出港。この通船は沖島自治会が運行している。

乗船10分足らずで沖島漁港着。


この沖島、面積1.53km2、周囲6.8km、人口約300人、沖島小学

校の生徒19名。産業は漁業、琵琶湖全体の漁獲水揚げの半分を占めている。

園芸メンバーのガイドにより、先ず標高差130m余のケンケン山に登る。

降雨で足下悪く、無風で汗をかく。頂上のホオジロ広場からは対岸の高島市、

比良山系、琵琶湖大橋を望む。約1時間のトレッキング。

下山後、漁港前で持参した昼食を食す。次に小さなエリアの村落内を散歩。

先ずはおきしま資料館へ。空き家の古民家を資料館にしたもの。予約制で

有るも急遽、開館をお願いし見学。古い家具や道具、衣類、陶器、写真等が

展示してある。昭和34年撮影の写真には全員による地引き網漁が写っている。

当時多くの淡水魚が生息していた事が伺える。現在、漁港前の一角には外来魚

回収ボックスなるプラバケツが沢山置いてあり、琵琶湖の生態系が大きく変化

しているのが分かるもの。狭い村落内を観て回り、漁業会館の小さな売店で

     ケンケン山トレッキング      近江八幡休暇村 新館を眺む

一服。ここで熱いお茶を戴き、漁師の奥さんが料理した佃煮を土産として買い

入れ。人口300名余、世帯数は分からないが、島全体が家族のような関係な

のであろう。人の動静、話題も一瞬に伝わり、強い絆で結ばれているのではと。

漁港にはとても多くの漁船が停泊。小さな集魚灯が付いており、漁は主に夜に

行われているようだ。各家に1隻の漁船を所有しているのであろう。漁と対岸

交通の為には必要だ。対岸には多くの車が規則正しく駐車している。

船にて対岸に渡り、車に乗り換え市内へと買い出し、送迎をしているようだ。

沖島に渡ると車やバイクがないから何故かのんびりする。「海なし県の離島」、

世界的にも淡水湖の島に村落があるのは珍しいようだ。そして、この島の生業

である漁業は外来魚の増減に左右されているようでもある。

堀切港までの往路は鉄道会社の路線バスを利用、復路の近江八幡駅までは市が

運営するあかこん(紅いこんにゃく)バスに乗車。市内を遠回りに巡回する

ため、まるで市内観光気分で乗車。結構歴史を感じる町並みがあるものだ。

今回、10時半に渡島、14時に離島した。正味3.5時間、これだけの時間

があれば十分に見て回れる広さ、内容の島である。

次回のレク行事は延期となっていたサントリービール工場へ🍺
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